高齢者の災害対策|避難生活で命を守る7つの健康管理【薬剤師が解説】
地震・台風・豪雨などの災害では、高齢者は避難に時間がかかるだけでなく、避難後も 持病薬の中断、脱水、血栓、便秘、食欲低下、口腔環境の悪化、睡眠不足、筋力低下 が重なりやすくなります。
高齢者の防災は「持って逃げる」だけでは足りません。
①災害前に避難方法を決める、②危険が迫る前に早く移動する、 ③避難後に薬・栄養・循環・吸収を守る。この3段階で備えることが大切です。
意識がおかしい、自力で水分を飲めない、強い胸痛・息苦しさ、 顔や手足の片側が動かしにくい、ろれつが回らない、 片脚だけが急に腫れて痛む場合は、避難所の医療担当者へ直ちに知らせ、 必要に応じて119番へ連絡してください。

目次
高齢者は警戒レベル3で早めに避難を
気象庁の防災気象情報は2026年から警戒レベルとの対応が分かりやすい形に整理されました。 自治体から警戒レベル3「高齢者等避難」が発令されたときは、 高齢者や避難に時間がかかる方、その支援者は危険な場所から避難を始めます。
1明るいうちに
暗くなる前に移動すると、段差や冠水、落下物を確認しやすくなります。
2道路が安全なうちに
雨風が強くなってからでは、車や徒歩での移動そのものが危険になります。
3支援者が動けるうちに
家族、近隣住民、介護職などが安全に支援できる段階で行動します。
指定避難所へ向かうことだけが避難ではありません。 移動がかえって危険な場合は、川や崖から離れた頑丈な建物の上層階など、 その時点で最も安全と考えられる場所を選びます。 自治体の指示と現地状況を優先してください。
個別避難計画と福祉避難所を平常時に確認
個別避難計画とは、自力での避難が難しい方について 「誰が・いつ・どこへ・どのように支援するか」を、 本人、家族、福祉専門職、地域、自治体などで共有する計画です。
個別避難計画で決めておきたいこと
- 避難情報を誰が伝えるか
- 誰が移動を手伝うか、支援者が来られない場合はどうするか
- 徒歩・自家用車・福祉車両のどれを使うか
- 安全な避難経路と、通れない場合の代替経路
- 一般避難所、指定福祉避難所、親族宅など、どこへ向かうか
- 薬・酸素・インスリン・補装具・介護用品を誰が運ぶか
- 家族、ケアマネジャー、医療機関、薬局への連絡方法
避難経路は「地図を見る」だけでなく実際に通る
段差、急な坂、側溝、狭い道路、街灯の少ない場所、 冠水しやすい場所などは、実際に通って初めて気づくことがあります。 杖・歩行器・車いすを使う場合は、普段の移動手段で確認しましょう。
福祉避難所は利用方法を事前に確認する
福祉避難所は、一般の避難所での生活が難しい高齢者や 障がいのある方などに配慮した避難先です。 ただし、災害時にすべての施設が直ちに開設されるとは限らず、 受入対象や避難方法は自治体によって異なります。
平常時に、市町村の防災・福祉担当窓口、 地域包括支援センター、ケアマネジャー、民生委員などへ確認してください。

高齢者の防災持ち出し品|生活を続ける道具を優先
一般的な防災用品に加え、高齢者は 治療と日常生活を途切れさせない用品を優先します。 スマートフォンだけに情報を保存せず、紙の控えも用意しましょう。
薬・医療に関するもの
- 定期的に服用している薬
- お薬手帳、薬の説明書、薬袋
- 処方内容や薬の写真を印刷したもの
- マイナ保険証・資格情報の控え
- かかりつけ医、歯科、薬局の連絡先
- 持病、アレルギー、緊急連絡先を書いたカード
- 血糖測定器、注射用品、吸入薬、点眼薬、外用薬
- 入れ歯と保管ケース、洗浄用品
薬は可能な範囲で余裕を持って管理し、内容変更や使用期限を定期的に確認します。 他人の薬を分けてもらったり、自己判断で服用量を変えたりしないでください。
移動・聴覚・視覚を支えるもの
- 眼鏡、予備の眼鏡
- 補聴器、予備電池、充電器
- 杖、歩行器、車いす関連用品
- 滑りにくい靴、手袋、雨具
- 本人の名前と連絡先を記したカード
排泄・衛生・食事を支えるもの
- 携帯トイレ、紙おむつ、尿取りパッド、防臭袋
- トイレットペーパー、ウェットティッシュ、手指衛生用品
- 歯ブラシ、口腔用ウェットシート、保湿剤
- 食事用のとろみ剤、使い慣れたスプーンやコップ
- アレルギーや治療食に対応した非常食
- 本人が普段から食べ慣れている補助食品
高齢者の避難生活で注意したい7つの体調変化
高齢者は「のどが渇かない」「痛みを強く訴えない」こともあります。 本人の言葉だけでなく、尿、食事量、会話、歩き方、眠気、顔色など、 普段との差を周囲が確認します。

1.持病薬の中断・飲み間違い
高血圧、糖尿病、心臓病、喘息、てんかん、精神疾患などでは、 薬の中断が病状悪化につながる場合があります。 避難したら、まず薬の残量と次の服用時刻を確認します。
- お薬手帳、薬袋、薬の現物、写真を医療スタッフへ見せる
- 自己判断で中止・増減しない
- 保管温度が必要な薬や注射薬は早めに相談する
2.脱水|のどが渇かなくても確認
口の乾燥、尿量の減少、濃い尿、ふらつき、食欲低下、 強いだるさ、会話の反応低下は脱水の手がかりです。
- 一度に大量ではなく、ひと口ずつ回数を増やす
- 水やお茶のほか、食べられる場合は味噌汁やスープも活用する
- トイレまでの動線、夜間照明、付き添い、携帯トイレを整える
心不全、腎臓病、透析などで水分・塩分制限がある方は、 一律に量を増やさず医療者の指示を優先してください。
3.血栓・生活不活発病・フレイル
長時間同じ姿勢で過ごすと、足の血流が滞り、 筋力や日常生活動作も低下しやすくなります。 体調と転倒リスクを確認しながら、無理のない範囲で体を動かします。
- 足首をゆっくり上下する
- つま先とかかとを交互に上げる
- 膝の曲げ伸ばしをする
- 支援者と一緒に立つ、短い距離を歩く
片脚だけの腫れ・痛み・赤み、突然の息苦しさや胸痛は、 すぐに医療スタッフへ伝えてください。
4.食欲低下と新型栄養失調
避難所では、おにぎり、パン、麺類などに偏りやすく、 カロリーは取れていても、タンパク質、良質脂質、 ビタミン、ミネラル、食物繊維などが不足することがあります。 ほどよい堂では、このような状態を 新型栄養失調として注意しています。
卵、魚・肉の缶詰、豆・大豆製品、海苔・海藻、きのこ、 味噌汁、野菜スープなどを、食べられる量から組み合わせます。
5.口腔環境の悪化と誤嚥性肺炎
断水や物資不足で口の中が不衛生になると、 食欲低下、口内炎、入れ歯の不具合だけでなく、 誤嚥性肺炎のリスクにも関係します。
- 少量の水で歯ブラシを使う
- 口腔用ウェットシートで歯・舌・頬の内側をやさしく拭く
- 入れ歯を外して清掃し、紛失しない場所へ保管する
- むせ、湿った声、発熱、食後の咳が増えたら相談する
6.便秘・下痢・トイレの問題
便秘は、水分不足だけでなく、運動不足、食物繊維不足、 トイレを我慢すること、環境変化、薬の影響などが重なって起こります。
- 温かい汁物を利用する
- 豆、海藻、きのこなどを少量から足す
- 座ったまま足を動かす
- トイレの場所と利用方法を早めに確認する
激しい腹痛、繰り返す嘔吐、強い腹部膨満、血便、黒い便、 ガスも便も出ない場合は、医療スタッフへ相談してください。
7.不眠・不安・急な混乱
騒音、照明、余震への不安、生活リズムの乱れで 眠れなくなることがあります。 また、環境変化、脱水、感染症、薬の中断などをきっかけに、 急に会話がかみ合わない、昼夜が逆転する、 落ち着かなくなる場合があります。
- 時計とカレンダーを見える場所に置く
- 朝は明るい光を浴び、日中に少し体を動かす
- 補聴器と眼鏡を早めに装着する
- 必要な情報を短く、ゆっくり伝える
- 急な混乱を「年齢のせい」と決めつけない
避難後の栄養・循環・吸収|急性期と回復期を分ける
クロレラ、玄米酵素、健康食品、漢方薬は、 脱水の救急処置、経口補水液、処方薬、食事の代わりにはなりません。 吐き気が強い、自力で飲めない、意識がおかしいときは 口から無理に摂らせず、医療対応を優先します。
水分が確保でき、急性症状が落ち着いて食事を戻せる段階から、 ほどよい堂の3本柱で立て直します。
① 栄養
細胞は食べたもので作られます。 タンパク質、良質脂質、ビタミン、ミネラル、 食物繊維を少量ずつ補います。
② 循環
水分を確保し、体調に合わせて足首運動や短い歩行を行い、 栄養と酸素が届く流れを守ります。
③ 吸収=腸活
味噌汁、野菜スープ、豆、海藻、きのこなどを少量から取り入れ、 食べたものを受け取れる「脾=土」を支えます。
野菜ジュースだけに頼らず、まるごとの栄養を足す
野菜ジュースは水分や一部の栄養を補う選択肢にはなりますが、 商品によって糖質・塩分・食物繊維量が異なり、 タンパク質や良質脂質まで補えるものではありません。 回復期は、普段の食事を軸にしながら、 クロレラ、玄米×麹、豆・大豆食品など 「噛んで食べる・まるごと補う」選択肢を組み合わせます。
クロレラ・バイオリンク
タンパク質、クロロフィル、ビタミン、ミネラル、 食物繊維などを含む「緑のまるごと食品」として、 食事で不足しやすい栄養を補う選択肢です。
普段から食べ慣れている場合に、食事が戻ってから少量より体調を確認します。 ワルファリン服用中の方は、自己判断で開始・増量せず、 医師または薬剤師へ相談してください。
玄米×麹(玄米酵素)
玄米・胚芽・表皮を活かした玄米発酵食品は、 普段の食事を軸にしながら、 食の質と腸活を補う選択肢です。
急な下痢・嘔吐が続く時期ではなく、 食事と水分が戻ってから少量で相性を確認します。
北海道産大豆の活用
豆・大豆製品は、植物性タンパク質を食事へ足す選択肢です。 避難時は保存性、調理の要否、アレルギー、飲み込みやすさを確認し、 普段から食べ慣れた形でローリングストックします。
腸活は三位一体で
プロバイオティクス(善玉菌)、 プレバイオティクス(菌のエサ)、 バイオジェニックス(菌が作る有用成分)を、 胃腸の状態に合わせて組み合わせます。
下痢や腹部膨満がある時期に 食物繊維を急に増やし過ぎないことも大切です。
よく噛める方は1口30回を目安に。 噛むことは消化のスイッチとなり、「脾=土」を助けます。 ただし、むせや嚥下機能の低下がある方は回数を無理に増やさず、 食形態やとろみの調整を優先してください。
中医学で見る高齢者の避難生活|「証」に合わせて整える
中医学では、高齢者を年齢だけで一つの体質に決めず、 その時に現れている寒熱・虚実、気・血・津液、 胃腸の状態から「証」を組み立てます。
脾気虚=胃腸とエネルギーが弱ったタイプ
サイン: 食欲低下、食後の眠気、軟便、少し食べると疲れる、 手足に力が入りにくい。
背景: 避難生活の緊張、冷たい飲食物、食事時間の乱れで 「脾=土」の消化吸収が弱り、気血を作りにくくなった状態です。
〈治則・養生〉 温かくやわらかい食事を少量ずつ。 おかゆ、卵、魚、味噌汁、野菜スープなどで胃腸の負担を減らします。
陰虚・津液不足=潤い不足タイプ
サイン: 口や喉の乾燥、硬い便、皮膚の乾燥、ほてり、眠りが浅い。
背景: 発汗、水分不足、睡眠不足などで、 体を潤し落ち着かせる津液・陰が消耗した状態です。
〈治則・養生〉 少量ずつこまめに水分を取り、 汁物ややわらかく煮た食品を体調に合わせて使います。
陽虚=温める力が弱い冷えタイプ
サイン: 手足の冷え、寒がり、顔色が青白い、下痢、 動くとすぐ疲れる。
背景: 冷え、濡れた衣服、床からの冷気、体力消耗によって、 温める働きが低下した状態です。
〈治則・養生〉 濡れを避け、寝具や衣服でやさしく保温します。 カイロは衣服の上から使用し、 感覚低下がある方では低温やけどに注意します。
気滞=緊張と不安で巡りが詰まるタイプ
サイン: 胸や喉のつかえ、お腹の張り、ため息、不安、眠れない。
背景: 繰り返す情報確認、余震への恐怖、生活環境の変化によって、 気の巡りが停滞した状態です。
〈治則・養生〉 情報を見る時間を決め、長く息を吐く呼吸、 温かい飲み物、顔なじみの人との会話などで 緊張を少しずつ下げます。
漢方薬は、症状名だけでなく、脱水の有無、持病、服用薬、 寒熱・虚実などを確認して選びます。 災害時に初めての漢方薬を自己判断で始めるのではなく、 医師・薬剤師へ相談してください。
すぐに医療スタッフへ相談したい危険サイン
- 意識がもうろうとしている、呼びかけへの反応が弱い
- 急に会話がかみ合わない、普段と違う強い混乱がある
- 胸が痛い、息苦しい、冷や汗が出る
- 顔や手足の片側が動かしにくい、ろれつが回らない
- 片脚だけが急に腫れる、痛む、赤くなる
- 水分がほとんど取れない、尿が極端に少ない
- 嘔吐を繰り返す、血便・黒い便が出る
- 激しい腹痛、強い腹部膨満、ガスも便も出ない
- 転倒して頭を打った、強い痛みで動けない
- 高熱、強い悪寒、急な呼吸状態の悪化がある
判断に迷う場合も、避難所の医療・保健担当者へ早めに伝えてください。
本人・家族・介護者の確認チェックリスト
災害前
- 個別避難計画を作成・更新している
- 避難を手伝う人と代替支援者が決まっている
- 避難先・避難経路を実際に確認している
- 福祉避難所の利用方法を確認している
- 薬・お薬手帳・医療情報を準備している
- 補聴器、眼鏡、入れ歯、杖、介護用品を準備している
- 緊急連絡方法を紙でも残している
避難後
- 薬を予定どおり服用できている
- 水分と食事が取れている
- 尿が出ている、極端に濃くなっていない
- 口腔ケアと入れ歯の管理ができている
- 足首や体を無理なく動かしている
- 便通と腹部症状を確認している
- 急な混乱、息苦しさ、胸痛、片脚の腫れがない
持病薬・漢方・健康食品の組み合わせに迷ったら
ほどよい堂では、現在の体調、服用薬、胃腸の状態を確認しながら、 漢方・薬膳・腸活を組み合わせた養生をご提案しています。 相談だけでも利用でき、購入は任意です。
災害発生中の緊急症状は、LINE相談の返信を待たず、 119番・医療機関・避難所の救護担当者を優先してください。
高齢者の災害・避難生活でよくある質問
高齢者は1日にどのくらい水を飲めばよいですか?
必要量は、体格、気温、発汗、食事量、下痢・嘔吐の有無、 持病によって変わります。 心不全、腎臓病、透析などで水分制限がある方もいるため、 一律の量ではなく、平常時にかかりつけ医へ確認した内容を 防災メモに残してください。
トイレが心配で水分を飲みたがりません
水分だけを勧めるのではなく、トイレまでの動線、照明、 付き添い、携帯トイレ、プライバシーを整えることが先です。 「飲んでもトイレへ行ける」環境を作り、 一度に大量ではなく少量ずつ勧めます。
薬がなくなった場合はどうすればよいですか?
お薬手帳、薬袋、薬の現物、処方内容の写真、 かかりつけ医・薬局の情報を持って、 避難所の医療救護所、医師、薬剤師へ相談してください。 他人の薬を分けてもらったり、 自己判断で同じような薬へ変更したりしないでください。
福祉避難所へ直接行ってよいですか?
自治体・施設によって受入対象、開設状況、避難方法が異なります。 平常時に市町村、地域包括支援センター、 ケアマネジャーへ確認し、災害時は自治体からの案内に従ってください。
クロレラや玄米酵素を防災袋へ入れてよいですか?
普段から食べ慣れ、体調に合っている食品を ローリングストックする考え方はあります。 ただし、水、通常の食事、処方薬、経口補水液の代わりにはなりません。 保存方法・期限を確認し、急性症状や下痢・嘔吐があるときは 医療対応を優先してください。
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参考にした公的情報
公的機関・専門団体の参考資料を見る
- 気象庁「新たな防災気象情報について(令和8年~)」
- 内閣府「避難行動要支援者の避難行動支援に関すること」
- 内閣府「福祉避難所の確保・運営ガイドライン」
- 宮崎県「障がい者・高齢者のための防災マニュアル」
- 厚生労働省「被災地での健康を守るために」
- 日本歯科医師会「災害時、命を守るオーラルケア」
防災情報、避難所の開設状況、制度、商品情報は変更される場合があります。 災害時は自治体・気象庁・医療機関の最新情報を優先してください。
免責事項: この記事は一般的な健康・防災情報の提供を目的としており、 個別の診断・治療を行うものではありません。 持病、服用薬、水分・塩分制限、嚥下障害の有無によって対応は異なります。 緊急時は119番、医療機関、避難所の医療・保健担当者、 自治体の案内を優先してください。
公開日:2026年1月20日|最終確認日:2026年7月15日
監修者・免責事項
本記事の信頼性を高めるため、監修者情報と免責事項をまとめています。 体質の整理(中医学)と、現代の栄養学・生活習慣の視点を両輪で扱い、誠実な表現を心がけています。
Supervisor / Reviewer
監修者情報

監修:河邊 甲介(薬剤師/中医薬膳師/薬膳素材専門士/ペットフーディスト)
漢方薬局「ほどよい堂」代表
宮崎県川南町にて、漢方 × 薬膳 × 腸活のトリプルアプローチによる健康相談を行っています。 体質の言語化と、日常で“続く整え方”をセットでご提案しています。
- 栄養:細胞は“食べたものでしか作られない”
- 循環:巡りが整うと、酸素・栄養が届きやすくなる
- 吸収(腸活):食べるだけでなく“吸収できる腸”を育てる
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本記事は一般的な情報提供を目的としており、診断・治療・処方の代替ではありません。 症状が強い/長引く/不安が大きい場合は、医療機関・専門家へご相談ください。
- 体質・状態・既往歴により、最適な対処は異なります。
- 妊娠中・授乳中・服薬中・通院中の方は、自己判断での実施を避け、必ず確認してください。
- 記事内容は、予告なく更新・変更する場合があります。

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