クロレラとスピルリナの違いを徹底比較|栄養・安全性・選び方(チクゴ株CK-5など“株差”も解説)
クロレラとスピルリナの違いとは?
栄養・ビタミンB12・安全性を比較
チクゴ株バイオリンクの選び方
どちらも緑色の食品。 でも、原料となる生物も、 色素も、製品ごとの特徴も異なります。
「クロレラとスピルリナ、何が違う?」 「ビタミンB12は摂れる?」 「どこを確認して選べばよい?」 そんな疑問を、 原料・栄養成分・製造品質・安全性 の観点から整理します。
後半では、 ほどよい堂でご案内している チクゴ株クロレラ 「ヤクケン バイオリンク」 の商品と価格をご紹介します。
効能よりも
原料と品質から。 CHLORELLA × SPIRULINA
※クロレラとスピルリナは食品素材です。 病気の治療・予防、免疫機能改善、 疲労回復などを目的とするものではありません。
まず結論|クロレラとスピルリナ、3つの違い
① 生物としての分類
クロレラは単細胞の緑藻。 スピルリナとして流通する食品の多くは、 Arthrospiraなどの シアノバクテリア由来です。
② 注目される色素
クロレラはクロロフィルa・bを 含むことが特徴。 スピルリナはフィコシアニンなどを 含むことが特徴です。
③ B12と品質の確認
ビタミンB12は利用可能な形かどうかが重要。 どちらも栄養成分表示や 製造・検査情報を確認して選びます。
クロレラとスピルリナの比較早見表
どちらも食用に利用される微生物ですが、 種類や製造方法が異なります。 以下は素材の一般的な違いであり、 あらゆる商品にそのまま当てはまるものではありません。
| 比較項目 | クロレラ | スピルリナ |
|---|---|---|
| 生物学的分類 | 単細胞の緑藻 | 主にArthrospiraなどのシアノバクテリア |
| 形状 | 球形に近い単細胞 | らせん状などの細胞が連なる形 |
| 代表的な色素 | クロロフィルa・b、カロテノイドなど | フィコシアニン、クロロフィルa、カロテノイドなど |
| 主な栄養成分 | たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維など | たんぱく質、ビタミン、ミネラルなど |
| 細胞壁などの構造 | 細胞壁を持ち、株や加工方法が製品ごとに異なる | クロレラとは異なる細胞構造を持つ |
| ビタミンB12 | 利用可能なB12を含む製品の報告があるが、製品差が大きい | 利用できないB12類似体が主体の製品が多いとの報告がある |
| 品質確認 | 原料株、培養、加工、検査情報 | 原料種、培養、加工、汚染物質の検査情報 |
| 選ぶときの基本 | 種・株・加工・表示・購入先を見る | 種・培養環境・表示・検査情報を見る |
※比較は一般的な特徴です。 栄養成分の含有量や品質を 一律に優劣比較するものではありません。 実際の栄養摂取量は製品の表示と摂取量で 確認してください。
クロレラを選ぶなら| ヤクケン バイオリンクの商品・価格を比較
クロレラの種類や製造背景まで確認して選びたい方へ。
ヤクケン バイオリンクは、 クロレラ工業が培養・加工する チクゴ株クロレラを使用した食品です。 ほどよい堂では、粒タイプと抽出エキスを 取り扱っています。

ヤクケン バイオリンク 300粒
チクゴ株クロレラを そのまま粒状にした食品。 小容量のアルミ袋タイプです。
- 300粒入り
- 1粒200mg
- 添加物不使用
- 1粒あたり10.80円(税込商品代)

ヤクケン バイオリンク 1,000粒
300粒と同じ粒タイプ。 継続して取り入れる際に 選びやすいボトル包装です。
- 1,000粒入り
- 1粒200mg
- 300粒と同じ粒タイプ
- 1粒あたり10.67円(税込商品代)

バイオリンクBCEx 50mL
クロレラ由来の抽出エキスを 濃縮し、加工黒糖を加えた 液体食品です。
- 内容量50mL
- 抽出エキスタイプ
- 水・お湯で4〜5倍に希釈
- 粒とは異なる成分構成
すでに利用されている方には2,000粒も
1,000粒×2本のセットは 19,116円(税込・送料別)。 1粒あたり約9.56円です。 掲載されている粒タイプ3規格では 最も低い1粒単価です。
※商品代金だけの比較です。 送料・手数料は含みません。
ご注文は総額を確認してから
購入フォームの送信時点では 決済されません。 ほどよい堂で申込み内容を確認した後、 商品代金・送料等の総額と お支払い方法をご案内します。
購入ページで、 ご希望の商品と数量を ご確認のうえ、お申し込みください。
※価格・販売条件・在庫等は 変更される場合があります。 最新情報は購入ページをご確認ください。
クロレラとスピルリナは、そもそも違う生物
クロレラ|緑藻の一種
クロレラは、単細胞の緑藻です。 クロロフィルa・bを含むことが 特徴の一つです。
食品として利用されるクロレラにも 複数の種類や株があり、 原料・培養・加工方法が 異なる製品が流通しています。
スピルリナ|シアノバクテリア
食品として販売されるスピルリナの 多くは、Arthrospiraなどの シアノバクテリアに由来します。
フィコシアニンという 青色系の色素タンパク質を 含むことが特徴の一つです。
色が似ていても、成分は同じではありません
どちらも緑色に見える食品ですが、 栄養成分の構成は、 原料の種類や生育条件、 製造方法によって変わります。
特定の色素成分を含むことと、 その食品を食べることで 身体機能に特定の変化が現れることは 別の話です。
ビタミンB12はクロレラとスピルリナ、 どちらから摂れる?
ビタミンB12については、 単純に「含有量が多い」だけでは 判断できません。 人が利用できるビタミンB12と、 利用できない類似体を区別する必要があります。
クロレラ製品について
市販の藻類由来サプリメントを分析した 研究では、調査対象のクロレラ製品で 生理活性のあるビタミンB12が 主体だったと報告されています。
ただし製品によって含有量には 大きな差があり、 すべてのクロレラ製品に 当てはまるわけではありません。
スピルリナ製品について
同じ研究では、 調査対象のスピルリナ製品で 生理活性のない 擬似ビタミンB12が 主体だったと報告されています。
そのため、スピルリナだけを ビタミンB12の確実な供給源と 考えることはおすすめできません。
バイオリンクについての重要な注意
上記は複数の市販製品を調べた研究です。 バイオリンクに十分な量の 活性型ビタミンB12が含まれることを 証明するものではありません。
ビタミンB12の摂取量を管理したい場合は、 個別製品の最新の栄養成分情報を確認し、 必要に応じて医師・管理栄養士等へ ご相談ください。
参考研究: Biologically active or just “pseudo”-vitamin B12 as predominant form in algae-based nutritional supplements? (2022年/市販藻類製品57点を分析) 研究論文を確認する
「クロレラは全部同じ」ではありません| チクゴ株CK-5の特徴
クロレラは、種類や株、 生育環境、細胞壁の加工方法などにより 製品の特徴が異なります。
バイオリンクに使われる チクゴ株(CK-5)は、 クロレラ工業が培養と研究を重ねてきた株です。
① 原料株が明確
製品に使われるクロレラの株を 確認できることは、 原材料を選ぶうえでの 大切な情報の一つです。
② 細胞壁の特徴
メーカーは、チクゴ株の 比較的薄い細胞壁を特徴として 説明しています。
また、独自の可消化処理についても 情報を公開しています。
③ 国内の生産体制
クロレラ工業は、 九州筑後工場での培養から 製品化までの一貫した生産体制を 案内しています。
④ 製品の情報開示
メーカーの公式サイトには、 クロレラの種類や研究、 製造・品質管理についての 情報が掲載されています。
「可消化処理」はどう理解すればよい?
可消化処理は、 クロレラの細胞壁に関する メーカーの加工方法を示す言葉です。
メーカーは消化率に関する数値も 紹介していますが、 試験条件があるため、 人がバイオリンクを摂取したときの 栄養吸収率や健康効果を 一律に示すものではありません。
商品の違いを判断する際は、 原料と製造方法を確認したうえで、 個別の栄養成分表示にも 目を向けましょう。
クロレラとスピルリナの品質管理| 何を確認して選ぶ?
藻類を原料とする食品では、 原料の種類だけでなく、 培養環境・加工・保管・検査状況も 確認したいポイントです。
原材料と産地
原材料名、藻類の種類、 原料産地、生産者や製造者の情報を 確認しましょう。
製造・検査体制
製造工程の管理や、 微生物・重金属等の 検査に関する情報を 確認しましょう。
正規の販売経路
販売店、保管状況、 賞味期限、製品の表示などを 確認して選びましょう。
スピルリナと藻毒について
一部のシアノバクテリアは、 マイクロシスチンなどの 毒素を産生することがあります。
食品用の藻類では、 原料や培養環境によって 汚染管理が重要になる場合があります。
ただし、 スピルリナ製品すべてに 藻毒が含まれているという意味ではありません。 食品の安全性は、 個別の製品と製造管理状況から 判断する必要があります。
栄養・循環・吸収=腸活| ほどよい堂が大切にする3本柱
クロレラとスピルリナのどちらを選ぶ場合も、 日々の食事を基本にすることが大切です。
ほどよい堂では、 栄養・循環・吸収=腸活 の3本柱を通して 食事・運動・休養を考えています。
栄養|食べるものを大切に
たんぱく質・良質な脂質・ ビタミン・ミネラル・食物繊維などを、 主食・主菜・副菜から バランスよく摂りましょう。
循環|運動と休養も考える
血液は酸素や栄養素を からだの各部へ運びます。 適度な運動、睡眠、休養を 生活習慣の一部にしましょう。
吸収=腸活|食べ方を考える
消化管は栄養素の消化・吸収を 担っています。 食事時間やよく噛むこと、 食材の種類を見直しましょう。
中医学の「脾=土」と毎日の食養生
中医学では、 飲食物から気血を養う働きを 「脾(ひ)」と捉えます。 土王説では、 脾胃を養生の土台として重視します。
暮らしの中では、 食事を規則的に摂ること、 ゆっくり噛むこと、 季節の食材を使うことなどに 結びつけて考えられます。
※中医学の「脾」は、 現代医学の脾臓と同じ意味ではありません。 クロレラやスピルリナによる 消化吸収機能や特定の体質の改善を 示すものではありません。
まず1つ変えるなら、 具だくさんの味噌汁を
季節の野菜・わかめ・きのこ・豆腐などを 組み合わせることで、 毎日の食材の種類を増やしやすくなります。
一物全体(食べられる部分を生かすこと)、 身土不二(土地や季節の食材を大切にすること) という薬膳の視点も 献立のヒントになります。
よく噛むことは、 食材を細かくして唾液と混ぜることに つながります。 一口30回は無理のない目安として、 まずは最初の3口から意識してみましょう。
クロレラとスピルリナの選び方| 購入前に確認する3ステップ
STEP 1|原料を確認
クロレラかスピルリナか。 さらに種・株・加工方法などを 確認します。
STEP 2|表示を確認
栄養成分・原材料・摂取量・ 保存方法・品質管理の情報を 確認します。
STEP 3|続けやすさを確認
形状・容量・価格・購入先・ 日々の食事との組み合わせを 考えます。
クロレラ・スピルリナの安全性| 服薬中の方は特に確認を
ワルファリン服用中の方へ
クロレラはビタミンKを含み、 ワルファリン(ワーファリン)の作用を 弱めるおそれがあります。
ワルファリン服用中は、 クロレラ食品の摂取を避け、 主治医・薬剤師に相談してください。
BCExなど別の製品に 自己判断で切り替えたり、 スピルリナであれば必ず安全と 判断したりしないでください。
そのほか購入前に確認したいこと
- 治療中・服薬中: 現在使っている薬やサプリメントを 医師・薬剤師へ伝えてください。
- 腎機能低下・食事制限がある方: ミネラルなどの摂取制限との関係を 確認してください。
- 妊娠中・授乳中・小児: 一律に安全と考えず、 製品表示を確認して専門家に相談してください。
- アレルギーがある方: 原材料表示を必ず確認してください。
- 摂取後に不調がある場合: 腹痛・下痢・発疹などがあれば 摂取を中止し、 必要に応じて受診してください。
※お腹の張りや便の変化などを、 「効いている証拠」 「好転反応」と決めつけないでください。
クロレラとスピルリナについて、 よくある質問
Q1. クロレラとスピルリナは、 どちらがおすすめですか?
一律に優劣はつけられません。 原料の種類・栄養成分・形状・ 製造品質・予算を確認して選びます。
チクゴ株クロレラを選びたい方には バイオリンクの粒タイプなどが 選択肢になります。
Q2. クロレラはどのメーカーでも 同じものですか?
同じではありません。 種・株・培養方法・細胞壁の加工方法・ 製品の品質管理などが異なります。
バイオリンクのチクゴ株CK-5は、 メーカーが原料株や 製造方法の情報を公開しています。
Q3. ビタミンB12は クロレラから補えますか?
活性型B12を含む クロレラ製品の報告はありますが、 含有量は製品ごとに異なります。
バイオリンクについて、 必要量のB12を補給できると 一律に説明するものではありません。 摂取目的に応じて成分表示を確認してください。
Q4. スピルリナでビタミンB12を 摂れますか?
スピルリナ製品には、 人が利用できない 擬似ビタミンB12が 主体のものがあると報告されています。
B12の確実な供給源として 判断するには、個別製品の情報を 確認することが重要です。
Q5. チクゴ株の「可消化処理」は 何ですか?
メーカーが公開している クロレラの細胞壁に関する 加工方法です。
ただし、加工に関する 試験結果があることと、 すべての方で 消化吸収が改善することは 同じではありません。
Q6. ワルファリンを飲んでいます。 クロレラは利用できますか?
ワルファリン服用中は、 ビタミンKを含むクロレラ食品の 摂取を避けてください。
製品の変更も含めて、 主治医・薬剤師にご相談ください。
Q7. バイオリンクの300粒と1,000粒は 何が違いますか?
主な違いは容量と包装です。 どちらもチクゴ株クロレラを 1粒200mgに加工した 粒タイプです。
300粒はアルミ袋、 1,000粒はボトル入りです。
Q8. バイオリンク粒とBCExは 同じですか?
同じではありません。 粒はクロレラそのものを 加工した食品です。
BCExはクロレラ由来の 抽出エキスを濃縮した食品で、 粒と同じ栄養成分を 同じ割合で摂れるわけではありません。
Q9. どれくらい摂ればいいですか?
製品表示を基本にしてください。 量を増やすほど良いというものでは ありません。
服薬中・持病がある方、 食事制限のある方は 使用前に専門家へ相談してください。
Q10. ほどよい堂の購入フォームは 送信時に決済されますか?
フォーム送信時点では 決済されません。
希望する商品と数量を選んで送信後、 当店から商品代金・送料等の総額と お支払い方法をご案内します。
緑のまるごと食品を、 毎日の食事に添える選択肢として。
クロレラとスピルリナの違いを 確認したうえで、 チクゴ株クロレラに興味を持たれた方へ。
ほどよい堂では、 原料株や生産背景が分かる 「ヤクケン バイオリンク」を ご案内しています。
初めての方は300粒から。 継続している方は1,000粒や2,000粒。 クロレラ由来の抽出エキスならBCEx。 商品の形状・容量・予算から お選びいただけます。
※購入フォーム内で希望する商品と 数量をご確認ください。 送信時点では決済されません。
漢方処 ほどよい堂| 薬剤師に相談できる食品選び
宮崎県川南町の 「漢方処 ほどよい堂」では、 漢方×薬膳×腸活の視点から、 食事・生活習慣・健康食品の 選び方をご相談いただけます。
クロレラの購入前にも、 商品の違い・原材料・ 服薬状況との関係などを 薬剤師にご相談ください。
代表・薬剤師:河邊 甲介
〒889-1301
宮崎県児湯郡川南町川南26197-1
(峠の里内)
電話:0983-32-7933
ご利用上の注意
本記事は、クロレラ・スピルリナの 原材料、栄養成分、研究情報、 食品としての選び方に関する 一般的な情報提供を目的としています。
クロレラやスピルリナは食品であり、 疾病の診断・治療・予防、 免疫機能の改善、解毒、 疲労回復、血流改善、 腸内環境の改善、 老化防止などの効果を うたうものではありません。
研究結果には、使用素材、 試験条件、研究対象などの違いがあります。 特定の製品を摂取する人に 同じ結果が得られることを 保証するものではありません。
治療中・服薬中・妊娠中・授乳中・ 持病のある方は、利用前に 医師・薬剤師へご相談ください。 ワルファリン服用中は クロレラ食品の摂取を避けてください。
商品価格・仕様・送料・在庫・ 販売条件等は変更される場合があります。 最新情報は各商品表示と 購入ページをご確認ください。
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