水分不足で腸内環境が悪化?便秘・悪玉菌の増加と感染リスクを防ぐための水分補給法
現代人の健康を左右する重要なキーワードの一つに「腸内環境」があります。
腸は単なる消化器官ではなく、免疫機能の約7割を担うと言われる重要な器官です。
腸内には数百兆個もの腸内細菌が共生しており、これらのバランスが保たれることで、消化吸収や免疫防御、さらにはメンタルヘルスに至るまで幅広く影響を与えています。
そんな腸内環境の維持に見落とされがちな要素が「水分」です。
水分摂取が不足すると、便の水分量が減少し、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が鈍くなり、便秘を引き起こしやすくなります。
すると腸内に老廃物が滞り、悪玉菌が増殖しやすい環境が整ってしまいます。
悪玉菌の優位な状態が続くと、腸内のバリア機能が低下し、病原菌やウイルスに対する防御力も弱まり、感染症やアレルギーのリスクが高まるのです。
この記事では、水分不足がどのように腸内環境を悪化させ、悪玉菌や病原細菌の増加を招くのか、そしてそれを防ぐための具体的な水分補給の方法について、中医学や腸活の視点も交えながら詳しく解説していきます。

目次
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北里大・慶應大の研究で判明|飲水不足が腸内環境を悪化させ病原細菌の排除能を低下させる理由

水分は生命活動を維持するうえで欠かせない基本要素の一つですが、その摂取不足がもたらす腸内環境への影響については、これまで十分に解明されていませんでした。
2024年5月、北里大学と慶應義塾大学の研究チームは、飲水不足が腸内細菌叢のバランスを乱し、免疫細胞であるTh17細胞の減少を通じて病原細菌の排除能を低下させることを明らかにしました。
この発見は、腸内フローラと免疫機能が密接に関わっていることを示す重要な知見であり、水分摂取の重要性を再認識させるものです。
本記事では、この最新研究の内容をもとに、飲水不足がどのように腸内環境と免疫応答に影響を及ぼすのかを詳しく解説します。
研究背景と発見
北里大学と慶應義塾大学の研究グループは、飲水不足が腸内環境を悪化させ、病原細菌の排除能を低下させることを発見しました。
この研究は、2024年5月16日に国際学術誌『iScience』にオンライン掲載されました。
主要な研究結果
- 腸内環境の変化:
飲水制限により、マウスの腸内通過時間が遅延し、排便量が減少することで便秘症を発症しました。また、腸内細菌叢の構成が変化し、腸内細菌の総数が増加しました。 - 免疫応答の低下:
飲水制限により、病原細菌に対する防御応答に関わる免疫細胞であるTh17細胞が減少し、腸管病原性細菌の排除が遅れることが明らかになりました。 - Aquaporin 3の重要性:
細胞内に水を取り込むためのタンパク質であるAquaporin 3(AQP3)を欠損したマウスの大腸では、Th17細胞の著減が観察されました。
水分摂取の重要性

水は成人体重の50%以上を占める重要な生体構成要素で、消化吸収、栄養素・老廃物の運搬、体温調節など多様な機能を担っています。
水分摂取源は主に飲水、食事、代謝の3つであり、その70〜80%は飲水によるものとされています。
しかし、米国では成人の半数以上が適切な水分摂取基準を満たしておらず、慢性的な水分摂取不足が肥満、インスリン抵抗性、糖尿病などの代謝性疾患や便秘症などの腸管機能低下と関連していることが報告されています。
飲水量が異なる人々では、一部の腸内細菌の存在量に違いが見られるほか、便秘症患者では免疫細胞の構成変化が確認されています。
しかし、これまでの研究はアルコール摂取や運動量、食事習慣など多くの因子を含んでおり、水分摂取が腸内環境に与える具体的な影響については十分に解明されていませんでした。
水分摂取の不足は代謝性疾患の発症や早期死亡との関連性が指摘されていましたが、今回の研究で、腸内細菌叢や免疫系に及ぼす具体的な影響が初めて詳細に解析されました。
1日2.5Lの水が健康を左右?腸内環境と感染症リスクに関わる水分摂取の重要性

成人が1日に必要とする水分量は約2.5Lと推定されていますが、米国や日本において多くの成人がこの基準を満たしていない状況が続いています。
今後は、水分摂取量の低下が人間において腸管感染症や腸管関連疾患の病態にどのような影響を与えるかを検証することが求められます。
日常的な水分摂取量と消化器系疾患との関連性を明らかにすることが、水分摂取の潜在的な重要性を腸内環境の恒常性維持という観点から理解する上で重要です。
水分摂取の重要性と今後の展開:健やかな生活を支える新常識
私たちの身体の約60%は水分で構成されており、水は生理機能の維持に欠かせない要素です。
体温調節、栄養素や老廃物の輸送、消化吸収など、あらゆる生命活動において水は中心的な役割を果たしています。
成人が1日に必要とする水分量はおよそ2.5Lとされており、そのうち約70〜80%を飲水から摂取する必要があります。
しかし、米国や日本では多くの成人がこの基準を満たしておらず、慢性的な水分摂取不足が広がっています。
こうした現状に一石を投じたのが、2024年5月に北里大学と慶應義塾大学の研究チームが発表した最新の研究です。
この研究は国際学術誌『iScience』に掲載され、飲水不足が腸内環境を悪化させ、腸管の免疫応答を低下させることを明らかにしました。
水分不足がもたらす腸内の変化と免疫低下
研究では、飲水を制限したマウスにおいて、腸の通過時間が遅れ、排便量が減少することで便秘が誘発されました。
さらに、腸内細菌叢の構成に変化が生じ、腸内の細菌総量が増加する一方で、病原細菌に対する免疫応答に必要なTh17細胞の数が減少。
これにより、腸管病原性細菌Citrobacter rodentiumの排除が遅れ、感染リスクが高まることが示されました。
この現象の背景には、細胞内に水を取り込むアクアポリン3(AQP3)というタンパク質の働きがあります。
AQP3が欠損しているマウスでは、Th17細胞の著しい減少が観察されており、水分と免疫細胞の関係を強く示唆しています。
なぜ腸内環境の悪化が問題なのか?
私たちの腸内にはおよそ30兆個以上の細菌が棲みついており、その多様性とバランスによって健康状態が左右されることが近年の研究で明らかになっています。
この複雑な微生物の生態系は腸内細菌叢(マイクロバイオータ)と呼ばれ、免疫調整、栄養素の代謝、感染防御といった多様な働きを担っています。
水分が不足すると、便の水分含有量が低下し、腸の動きが鈍くなり、便秘が生じます。
結果として腸内に老廃物が長時間滞在することになり、悪玉菌の増殖が進み、腸内環境が悪化します。
これがさらなる免疫低下を招き、感染症や慢性疾患、アレルギーなどを引き起こす可能性が高まるのです。
今後の展開と水分摂取の「新常識」
今回の研究は動物モデルを用いたものでしたが、今後は人間における腸管感染症や腸疾患との関連性を検証していくことが求められています。
特に、水分摂取量と腸内環境の恒常性との関係を明らかにすることで、水分補給の重要性を単なる“脱水予防”ではなく、「腸の免疫を守るための健康戦略」として再定義する必要があります。
これまでの水分摂取ガイドラインは、気温や運動量に応じた「脱水予防」や「熱中症対策」が中心でした。
しかし今後は、水分補給が腸内細菌叢を維持し、免疫応答を支えるという新たな健康常識として、より多くの人々に認識されるべきです。
特に高齢者や便秘傾向のある人、腸の不調を訴える人々は、意識的な水分摂取が必要とされます。
また、日常的に水分をこまめに摂る習慣が、腸内環境を整え、感染症予防や生活習慣病対策にもつながる可能性があるのです。
参考文献:北里大学×慶應義塾大学プレスリリース
項目 詳細 掲載誌 iScience (Cell Press) 論文名 Sufficient water intake maintains the gut microbiota and immune homeostasis and promotes pathogen elimination 著者 Kensuke Sato, Mariko Hara-Chikuma, Masato Yasui, Joe Inoue, Yun-Gi Kim(*責任著者) DOI 10.1016/j.isci.2024.109903
用語解説
用語 | 解説 |
---|---|
腸内細菌叢 | ヒトの大腸には数百種類、約30兆個の細菌が存在し、互いに作用し合いながら複雑な生態系を形成しています。この細菌の生態系を腸内細菌叢と呼び、さまざまな生理機能や疾患との関連性が報告されています。 |
Th17細胞 | 腸管粘膜や上皮組織において炎症性サイトカインを産生し、病原体の排除や上皮バリア機能の維持に重要な役割を果たす免疫細胞です。 |
アクアポリン3(AQP3) | 細胞膜を通じて水や一部の分子を選択的に輸送するチャネル。特に皮膚や腎臓、消化管などに高発現しており、体内の水分バランスを維持するために重要な役割を果たしています。 |
CD4+ T細胞 | さまざまなサイトカインを産生し、B細胞を活性化・抗体産生を誘導するなど、免疫応答において重要な役割を担っています。産生するサイトカインによってTh1、Th2、Th17、制御性T細胞に分類されます。 |
Citrobacter rodentium | ヒトに感染する腸管病原性大腸菌や腸管出血性大腸菌と同一の病原遺伝子を持つ病原性細菌であり、大腸炎を誘導します。排除には宿主のTh17細胞が重要な役割を果たすことが報告されています。 |
RORγt | Th17の分化と機能の制御に主要な役割を担っている転写因子です。 |
【腸内環境と免疫機能を守るカギは"水分摂取"だった!〜漢方的視点で紐解くカラダの仕組み〜】

ここでは「水分摂取不足が腸内環境と免疫機能に与える影響」について、最新の研究と中医学の視点を交えて、わかりやすくお伝えします。
最近、北里大学と慶應義塾大学による共同研究で、水分摂取の大切さがあらためて科学的に証明されました。
腸内環境と免疫に深く関係していることがわかったのです。
◆水分不足が引き起こす腸内環境の乱れ
マウス実験によると、50%の水分制限を行うと、
- 大腸の通過時間が2倍に延長
- 粘膜層が途切れ、細菌が上皮に侵入
- 糞便中の細菌量が増加
つまり、物理的バリア機能が崩れることで、腸内は外敵にさらされやすくなるんですね。
さらに、Th17細胞という免疫細胞の減少も確認されました。
これは病原菌を排除する大事な役割を担う細胞で、水分が足りないとその働きが鈍くなるとのこと。
このように、水分不足→便秘→バリア崩壊→免疫低下→病原菌が侵入しやすくなる、という悪循環が起きてしまうのです。
◆水分不足による腸と免疫の関係
- 水分不足
- 腸内容物の滞留(便秘)
- 善玉菌減少・悪玉菌増殖
- 粘膜バリアの劣化
- Th17細胞の減少
- 病原菌が侵入しやすくなる
→ 感染症・慢性炎症のリスク増加
◆高齢者は特に要注意
高齢になると「喉の渇き」を感じにくくなります。
そのため、知らず知らずのうちに慢性的な脱水状態に。
実際に、高齢者では水分不足が原因で腸管感染症や慢性炎症性腸疾患の悪化が報告されています。
◆1日どのくらい水分が必要?
漢方的にも「津液(しんえき)」=体液は五臓六腑を潤し、気血水の巡りを助ける大切なもの。
現代医学的にも、1日あたりの適切な水分摂取量は 約1.5〜2リットル が目安とされています。
活動量 | 推奨水分量 |
---|---|
普通の日常生活 | 約1.5L |
活動的な日 | 約2.0〜2.5L |
便秘気味 | +500mL追加 |
◆水分不足がもたらす便の変化
水分量 | 便の状態 |
---|---|
少ない | 硬くコロコロ(兎糞状)→便秘 |
適切 | スムーズなバナナ状の便 |
多すぎ | 軟便・下痢傾向 |
◆中医学でみる"脾と水"の関係
中医学では、「脾は水穀の精微を運化する」と言われています。
つまり、脾(消化器系)が水分をうまく吸収し、全身に巡らせることが健康維持の基本。
また、「腸活=脾の健やかさ」と捉えれば、水分摂取はまさに脾を助ける土王養生の第一歩とも言えます。
◆水分と一緒に整えたい!腸内環境サポートの3つの柱
サポート方法 | 作用機序 | 期待される効果 |
---|---|---|
水分摂取 | 腸管運動促進・粘液層維持 | バリア強化、便通改善 |
プロバイオティクス | 善玉菌の活性化 | 腸内フローラの正常化 |
食事改善(薬膳) | 食物繊維・発酵食品 | 腸の潤い補充+免疫力維持 |
◆まとめ:水を飲むことは、最高の腸活・免疫養生
いかがでしたか?
毎日の「水」を意識して飲むこと。 それだけで、腸は元気に動き、免疫はしっかり守られます。
ぜひ、今日からはお茶やコーヒーばかりでなく、常温の水や白湯を積極的に取り入れてみてください。
そして、よく噛む・食物繊維を摂る・味噌汁を飲む――そんな丁寧な生活が、漢方的にも現代医学的にも、最強の腸活・免疫活性法です。
ではまた、次回のコラムでお会いしましょう。
中医学では「脾」が弱ると、腸が漏れる。
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著者プロフィール
河邊甲介 (薬剤師)
KOSUKE KAWABE
▷有資格
- 薬剤師
- 中医薬膳師:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
- 薬膳素材専門士:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
- ペットフーディスト
▷経歴
- 福岡大学薬学部卒
- 総合病院薬剤部・調剤薬局にて勤務
- 2024年1月より宮崎県川南町(峠の里)にて漢方×薬膳×腸活のお店「ほどよい堂」を開局
身体とこころの安心をお届けします
薬剤師であり、漢方×薬膳×腸活の専門家として、「ほどよい堂」を運営しています。
中医学的体質診断を基に、個別に最適な健康アドバイスを提供し、無料相談も実施中。
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