ワースト添加物×新型栄養失調×ミネラル×腸内細菌|“脾(消化)”から立て直す土王説の実践ガイド【宮崎県/漢方薬局ほどよい堂】
現代人の多くが陥る「新型栄養失調」は、単なる食べ過ぎやカロリー不足ではなく、添加物過多とミネラル欠乏、腸内細菌の乱れが絡み合った“隠れた欠乏症”です。
特にリン酸塩や人工甘味料は、カルシウム・鉄・亜鉛などの吸収を妨げ、腸粘膜バリアを壊し、慢性的なだるさ・免疫低下・ホルモン乱れを引き起こします。
中医学ではこれを「脾(消化器)の弱り」と捉え、五行の土王説にもとづいて“消化の土台”を立て直すことが回復の鍵とされます。
本記事では、ワースト添加物の見抜き方から、日常で実践できる食養生、腸内細菌を整える三位一体の腸活法まで徹底解説。
さらに宮崎県川南町の漢方薬局ほどよい堂が提供する無料LINE漢方相談やオーダーメイド薬膳茶を通じて、“あなた専用”の改善プランを提案します。
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▶この記事でわかること
- 新型栄養失調の正体(“カロリーは足りてるのに、栄養が足りない”の理由)
- ミネラルを奪いやすい代表格「リン酸塩」や「人工甘味料」の注意点
- 腸内細菌とリーキーガットの基礎——土王説(脾=消化器)で読み解く
- 弁証論治(気血水×陰陽五行)でみる代表パターンとセルフケア
- 今日からできる食品表示の見方/買い方/作り方
- ほどよい堂の無料相談・体質診断から“あなた専用”の実践に落とし込む方法(30〜60分・オンライン可)。
宮崎県川南町の自然豊かな環境にある漢方薬局「ほどよい堂」は、2025年2月発売の人気健康誌 Tarzan(ターザン) にも紹介されました。
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目次
新型栄養失調とは:現代型“隠れ欠乏”のメカニズム

“足りないのはカロリーではなく、質”
「食べているのに不調が続く」。
その背景にあるのが新型栄養失調です。
摂取カロリーは満たしていても、ミネラル(鉄・亜鉛・マグネシウム・カルシウム・カリウム)やビタミン、良質なたんぱく質、食物繊維が慢性的に不足し、代謝・免疫・神経・血液・ホルモンまで広く影響が及びます。
原因はひとつではありません。
加工食品の常食/炭水化物偏重/極端なダイエット/不規則な外食や夜更かしが重なり、身体の材料が“静かに”削られていく——それが構造的な問題です。
中医学では、消化と栄養代謝の要である脾(=消化器)が弱ると、気(エネルギー)・血(栄養血)・津液(水分代謝)の生成と巡りが落ちると考えます。
- 気虚(エネルギー不足):だるい、食後に眠い、集中力が落ちる
- 血虚(栄養血の不足):乾燥、立ちくらみ、こむら返り、イライラ
- 痰湿(停滞):むくみ、重だるさ、軟便・残便感、皮脂トラブル
さらに陰陽のアンバランス(乾燥ほてり/冷え)も重なると、睡眠の質や自律神経まで乱れます。
もうひとつの鍵は腸内細菌叢。
人工甘味料や異性化糖、ミネラルを奪いやすいリン酸塩などの“食のストレス”が続くと、腸粘膜バリアがゆるみ(リーキーガット)、炎症・免疫過負荷が慢性化。吸収効率が落ち、欠乏が“固定化”しやすくなります。
つまり——カロリーの多寡ではなく、素材の質と消化吸収の質が問題の中心。
これを土台から立て直すのが、土王説(脾=消化を中核に整える)という考え方です。
こんなサインが続いたら“隠れ欠乏”を疑う
- 食後に強い眠気/だるさが出る
- 甘い飲料やスナックがないと気分が保てない
- 爪が割れやすい、髪が細い、こむら返りが増えた
- 便がやわらかい・残便感/逆に硬くて出にくい
- 立ちくらみ、PMS、肌の乾燥やくすみ
- 夜更かしが続き、朝すっきり起きられない
※どれか3つ以上当てはまれば、“質の補給”と“脾の立て直し”の優先度を上げましょう。
“引き算”が先、次に“良質の足し算”
欠乏を埋める前に、まずは消耗因子を減らす(引き算)こと。
次に体が使える形で足す(足し算)。
これが回復の最短ルートです。
Step 0:7日間だけ“引き算”に集中
- 飲料の見直し:清涼飲料・ゼロカロリー飲料(人工甘味料/果糖ブドウ糖液糖)を水・麦茶・番茶へ。まずは1日1本→週2本以下を目標に。
- 加工肉の頻度調整:ハム・ソーセージなどリン酸塩の多い食品を「毎日」から“時々”(週1–2)へ。
- 夜更かし・ブルーライト:就寝2時間前は画面オフ、入眠儀式(白湯・ストレッチ)で自律神経をクールダウン。
- 早食いをやめる:1口30回。唾液消化を使えば、腸の負担が一気に軽くなる。
Step 1:一物全体で“使える栄養”をやさしく補う
- 汁物の軸:味噌汁/野菜スープを毎日1杯。水溶性食物繊維とミネラルを煮出して丸ごと摂る。
- 海と畑のミネラル:海藻(昆布・わかめ)、小魚、干し椎茸、切り干し大根、雑穀。出汁は“ミネラルの点滴”。
- たんぱく質を毎食少量:卵・魚・大豆製品・白身肉。鉄ビタミンC(レモン・柑橘・梅)を一緒にで吸収サポート。
- 油は“量より質”:えごま・亜麻・オリーブを生(追い油)で少量。
「一物全体」「玄米」「クロレラ」は、現代の食と健康を語る上で欠かせない重要キーワードです。
一物全体とは、食材を丸ごといただくことで、自然が持つ栄養素のバランスをそのまま体に取り込む考え方。
特に玄米は、その象徴といえる存在で、白米では失われがちなミネラル・食物繊維・ビタミンB群を豊富に含み、腸内環境の改善や血糖値コントロールにも有効です。
さらにクロレラは、一物全体の藻類スーパーフードとして知られ、たんぱく質・葉緑素・必須アミノ酸・ミネラルがぎっしり詰まっています。
腸活やデトックス効果も注目されており、現代人の「新型栄養失調」に対応する栄養補給源として理想的です。
ほどよい堂では、この「一物全体」「玄米」「クロレラ」を組み合わせ、自然に沿った食養生を提案。
腸から立て直す健康習慣を、LINE無料漢方相談 や ほどよい堂公式オンラインショップを通じて実践できます。
Step 2:腸活トリプル(プロ×プレ×バイオジェニックス)
- プロバイオティクス:味噌・ぬか漬け・ヨーグルト様食品(甘味料無添加のものを)など“毎日少量”。
- プレバイオティクス:水溶性繊維(海藻・オクラ・長いも・大麦)/レジスタントスターチ(冷やご飯・いも)。
- バイオジェニックス:発酵菌体や藻類など菌そのもの・代謝産物で腸を底上げ。
→「何をどれだけ?」は体質で最適量が変わります。無料LINE漢方相談で“腹具合/便性/舌・睡眠”まで含めて調整しましょう。
Step 3:食べる順序とリズムで“脾”を守る
- 汁物→野菜→たんぱく質→主食の順で血糖の波を穏やかに。
- 朝と昼に栄養を寄せる:夜は“修復の時間”。就寝2–3時間前は軽めに。
- 週1回の“腸の休息”:揚げ物・甘味・アルコールを休み、スープ+雑炊のやさしい日をつくる。
行動チェックリスト(保存版)
- 清涼飲料を水・麦茶へ(まずは1本分の置換)
- 加工肉を週1–2回に
- 味噌汁/野菜スープを1日1杯
- 1口30回を1食だけでも実践
- 23時台までの就寝(入眠儀式を固定)
- 発酵+海藻+小魚を“少量×毎日”
- 迷ったらLINEで体質相談→“あなた専用”へ最短化
ほどよい堂のご案内
- 無料LINE漢方相談:体質ヒアリング→弁証(気血水×五臓)→食養生・腸活プランをあなた用にカスタム。
- オンラインショップ:腸活に役立つ薬膳茶・薬膳素材・和漢スナックなど、“続けやすい”アイテムを厳選。まずは毎日の汁物&よく噛むと相性の良いものからスタートしましょう。
次章では、ワースト添加物(リン酸塩・人工甘味料・異性化糖)がミネラル欠乏と腸内細菌に及ぼす具体的メカニズムと、食品表示で見抜くコツを詳しく解説します。
ミネラルを奪う「ワースト添加物」:リン酸塩と人工甘味料を中心に

▶避けたい添加物リスト(代表例つき)
- 人工甘味料(アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムK、サッカリン、ネオテーム、アドバンテーム)
- 合成着色料(赤色40号、黄色5号、青色1号 など)
- 合成保存料(ソルビン酸K、パラベン など)
- 防カビ剤(OPP=オルトフェニルフェノール、TBZ=チアベンダゾール など)
- 発色剤(亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウム など)
- 化学調味料(グルタミン酸ナトリウム〈MSG〉、イノシン酸Na、グアニル酸Na、タンパク質加水分解物、酵母エキス)
- パーム油(加工食品・揚げ油に使用)
- 乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル、レシチン など)
- 加工でんぷん・増粘多糖類(加工デンプン、キサンタンガム、カラギーナン など)
▶避けたい添加物とその理由
- 人工甘味料:腸内環境を乱し、代謝やホルモンに悪影響を及ぼす可能性がある。
- 合成着色料:発がん性やアレルギー反応、子どもの多動などとの関連が指摘されている。
- 合成保存料:長期摂取で肝臓や腎臓に負担をかける可能性がある。
- 防カビ剤:果物や輸入食品に使用され、発がん性や毒性が懸念される。
- 発色剤(亜硝酸ナトリウムなど):体内で有害なニトロソアミンを生成し、発がんリスクを高める。
- 化学調味料(MSGなど):中毒性があり、頭痛・しびれ・味覚の乱れを引き起こす可能性がある。
- パーム油:酸化しやすく、動脈硬化や肥満のリスクを高める。
- 乳化剤:腸内細菌のバランスを崩し、炎症や免疫異常の一因となる。
- 加工でんぷん・増粘多糖類:消化に負担をかけ、腸内で膨満感や便秘を引き起こしやすい。
リン酸塩 / “見えにくい”代表格

▶どこに多い?
ハム・ソーセージ、練り製品、冷凍総菜、レトルト、水煮缶、プロセスチーズ、ベーキング系など“便利フード”の定番。
リン酸塩(メタリン酸Na/ポリリン酸Na/ピロリン酸Na/リン酸水素Ca など)は、保水・結着・食感改良・pH安定化のために広く使われます。
▶なぜ要注意?
リン酸塩は腸内でカルシウム・鉄・亜鉛・銅などと不溶性塩を形成しやすく、吸収を下げることが示されています。
加工食品でリンの摂取が増えるほど、こうしたミネラルの取り込み効率が落ちやすい点が問題です。
▶ラベルでの見つけ方
- 原材料の「/」スラッシュ以降や“添加物”欄にリン酸塩/メタリン酸ナトリウム/ポリリン酸ナトリウム/ピロリン酸ナトリウム/リン酸水素カルシウムなどの記載。
- 一括名として「pH調整剤」「乳化剤」「膨張剤」とだけ書かれる場合もあり、物質名が省略されることがあります(制度上のルール)。(内閣府, 国民生活センター)
要点:リン酸塩は“頻度”と“量”を管理。毎日のレギュラーメニューからは外し、“時々”にとどめるのが新型栄養失調(ミネラル欠乏)予防の第一歩です。(J-STAGE)
人工甘味料・糖アルコール / 腸内細菌への影響
スクラロース/サッカリンなどの人工甘味料、ソルビトールなどの糖アルコールは、腸内細菌叢の構成や機能を変え、炎症・耐糖能の乱れに関与する報告が増えています。
とくにソルビトールは腸炎の悪化(M1マクロファージ活性化や炎症性サイトカインの増加)に関与し得るメカニズムが、慶應義塾大学の研究で示されました(2025年)。(慶應義塾大学)
▶現実的な対処
- 「ゼロカロリー」飲料・菓子の常飲/常食を回避(“週2回以下”など頻度ルール)。
- 甘味は果物(食物繊維ごと)や少量の蜂蜜へ置換して、腸内環境の揺れを抑える。
果糖ブドウ糖液糖(異性化糖) / 表示とリスクの“二面”
▶表示の基礎:JAS では果糖比率で名称が変わります。50%未満=「ぶどう糖果糖液糖」/50〜90%=「果糖ブドウ糖液糖」/90%以上=「高果糖液糖」。清涼飲料・ソース・ドレッシング等で広く使用。(農林水産省, sugar.alic.go.jp)
▶懸念点:過剰摂取は腸内細菌叢の変化→脂肪肝・高中性脂肪血症などの代謝異常に結びつき得ることが大学研究で示されています。腸の“バリア”や代謝に波及するため、甘い飲料の常飲は避けるのが賢明です。(名古屋大学)
“ゼロ or 100”にしない / 頻度・組み合わせで被害最小化
- どうしても食べる日は、先に味噌汁・野菜スープ・海藻で水溶性食物繊維とミネラルを“盾”に。
- 酸(レモン・酢)+鉄源(魚・赤身)で鉄吸収を後押し。
- 清涼飲料は“水・麦茶・番茶”へ置換。人工甘味料飲料は“たまのごほうび”に。
3秒チェック法(買い物メモ)
- スラッシュ以降にリン酸系/pH調整剤/乳化剤がずらり→“常備”ではなく“時々”。(内閣府, 国民生活センター)
- 甘味料にスクラロース/アセスルファムK/サッカリン/ソルビトール→頻度を落とす。(慶應義塾大学)
- 糖名に果糖ブドウ糖液糖/高果糖液糖→飲料は水・お茶に置換。(農林水産省, sugar.alic.go.jp)
腸内細菌・リーキーガットと“土王説”:脾を守ることが最短ルート

「腸活」という言葉が一般的になり、腸内細菌や発酵食品に注目が集まっていますが、中医学の視点から見ると腸の健康は単なる消化吸収の問題にとどまりません。
中医学では「脾」が飲食物を受け取り、気血水を生み出す中心的な役割を担うとされます。
そして、この「脾」を守ることこそが全身のエネルギー循環を整える最短ルートです。
近年話題のリーキーガット症候群(腸漏れ)は、腸の粘膜バリアが弱まり炎症や不調を引き起こす状態であり、これはまさに「脾虚」による防御力の低下と重なります。
五行説の中で「土」が中心に位置し、他の臓腑を支える「土王説」と照らし合わせると、腸内環境を整え脾を健やかに保つことが、免疫・自律神経・ホルモンバランスまで影響する根本的な養生につながるのです。
土王説=“脾(消化)を要に整える”戦略

消化器を重視した土王説による丁寧なカウンセリング
五行で土=脾。
脾は飲食から精微(栄養の最小単位)を取り出し、気・血・津液を生み全身へ配送します。
ここが弱る(脾気虚)と、だるさ・むくみ・食後の眠気・軟便/残便感・肌荒れ・不安定な気分が連鎖。
新型栄養失調では“入れる栄養の質”と同じくらい“消化吸収の力”がカギです。
リーキーガットの悪循環

ほどよい堂の腸活漢方サポート
腸粘膜のタイトジャンクションがゆるむと、未消化物や内毒素が体内へ“漏れ”、慢性炎症→免疫過負荷→吸収効率低下に。
リン酸塩・人工甘味料・異性化糖などの“食ストレス”が続くと、脾の疲弊が固定化し、ミネラル欠乏が抜けにくくなります。
“脾を守る”実践3ステップ(今日からOK)
- 引き算:清涼飲料・人工甘味料・加工肉の頻度を減らす(まず週あたりの回数を決める)。
- 足し算:味噌汁/野菜スープを毎日1杯。海藻・小魚・出汁・雑穀で一物全体を“丸ごと”摂る。
- リズム:朝昼に栄養を寄せる/1口30回で“脾の負担”を下げる/就寝2–3時間前は軽め。
迷ったら——無料LINE漢方相談で、舌・便性・睡眠・ストレスも含めた弁証(気血水×五臓)→ “あなた専用”の腸活・薬膳へ落とし込みましょう。
次章(H2-4)では、弁証論治で整理する代表的3タイプ(脾気虚+痰湿/血虚+瘀血/陰虚+虚熱)の生活・食養・腸活・(必要に応じて)漢方を具体的に提示します。
弁証論治で整理する“よくある3パターン”と実践

宮崎県の漢方薬局ほどよい堂が無料で判定
脾気虚+痰湿タイプ(最も多いパターン)
- サイン:食後の強い眠気、重だるさ・むくみ、軟便/残便感、腹部膨満、舌苔が厚めでべったり、集中力低下。
- 中医狙い:補気健脾+利湿化痰(脾を立て直し、停滞する“湿・痰”を捌く)。
- ミネラル観点:亜鉛・マグネシウム・鉄が欠けがち。加工肉や菓子パン常食、清涼飲料のリン酸塩・人工甘味料・異性化糖が拍車をかける。
▶実践ガイド(今日から)
- 引き算:ゼロ飲料・清涼飲料を水/麦茶/番茶に置換。ハム・ソーセージなどリン酸塩多用の加工肉は“毎日→時々(週1–2)”へ。揚げ物・小麦多食は頻度を下げる。
- 足し算(食):
- 主食は雑穀米(大麦・はと麦・押し麦を少量ブレンド)。
- 味噌汁/野菜スープを毎日1杯(長ねぎ・生姜・切り干し大根・わかめ・豆腐)。
- 白身魚・鶏ささみ・大豆製品で消化にやさしい良質たんぱく。
- 香りで“気”を動かす陳皮・生姜・山椒を料理に“ひと振り”。
- 腸活トリプル:
- プロバイオ:ぬか漬け・味噌・納豆を少量×毎日(甘味料添加の発酵食品は避ける)。
- プレバイオ:水溶性食物繊維(海藻・オクラ・モロヘイヤ)、レジスタントスターチ(冷やご飯・じゃがいも)。
- バイオジェニックス:発酵菌体系サプリや藻類系は体質に合わせて用量を最適化。
- 生活:1口30回の咀嚼。就寝2時間前は画面オフ。
- 漢方の一例:六君子湯/参苓白朮散/平胃散/二陳湯など(※体質・症状で変わります。自己判断ではなく無料LINE相談で弁証を)。
▶7日ミニリセット
朝は味噌汁+雑穀ご飯+小鉢、昼は具沢山スープ+主菜、夜は軽め(汁物+主菜少量)。甘い飲料を全て水・麦茶に置換するだけでも、だるさ・むくみの体感が変わります。
血虚+瘀血タイプ(冷え・コリ・PMS・肌くすみ)
- サイン:顔色が淡い/青クマ、乾燥、手足が冷える、肩こり・頭痛(刺すような痛み)、月経不調・塊、舌が暗紅~紫で瘀点。
- 中医狙い:補血養血+活血化瘀+温陽(血を作って巡らせ、冷えを抜く)。
- ミネラル観点:鉄・銅・亜鉛・ビタミンB群不足が多い。リン酸塩は鉄吸収の敵。清涼飲料・スイーツの常食で腸粘膜バリア低下→吸収効率ダウンの悪循環。
▶実践ガイド(今日から)
- 引き算:加工肉(リン酸塩)+甘味飲料(異性化糖・人工甘味料)の同時摂取を断つ。冷たい飲食・締め付けを減らす。
- 足し算(食):
- 赤身魚・貝・レバー(少量でOK)・卵・大豆・黒豆。
- 黒ごま・黒きくらげ・棗・プルーン・ビーツ・にんじん・ほうれん草。
- ビタミンC(レモン・柑橘・梅)を鉄源と一緒に。
- 温野菜・根菜スープで“温めながら”繊維とミネラルを補給。
- 腸活トリプル:
- 発酵食品は塩分に注意しつつ少量×毎日。
- 便が硬い人は亜麻仁油・えごま油を小さじ1、水分は白湯中心。
- 生活:首・仙骨・足首を冷やさない。入浴はじんわり汗ばむ程度。
- 漢方の一例:当帰芍薬散/桂枝茯苓丸/温経湯/芎帰膠艾湯/桃核承気湯など(周期・体質・便通で使い分け。要ご相談)。
▶小ワザ
調理最後にレモン・酢をひと回し→鉄・亜鉛吸収UP。鉄器のフライパンや鍋も地味に効きます。
陰虚+虚熱タイプ(乾燥・ほてり・不眠・口渇)
- サイン:のぼせ・寝汗・口渇、肌や目の乾燥、便秘気味、舌紅少苔、イライラや不安、眠りが浅い。
- 中医狙い:滋陰清熱+養血安神(“潤い”を足し、ほてりを鎮め、心神を落ち着ける)。
- ミネラル観点:マグネシウム・亜鉛・カルシウムが不足しがち。カフェイン・アルコール・辛味・甘味料の刺激過多で腸粘膜が荒れ、リーキーガット→炎症→睡眠質低下のループに。
▶実践ガイド(今日から)
- 引き算:夜のカフェイン・アルコール・辛い刺激・甘味料の摂りすぎを21時以降ストップ。
- 足し算(食):
- 白きくらげ・百合根・山薬・蓮の実・梨・枸杞子・豆乳など“潤い材”。
- 小松菜・青菜・小魚・海藻でCa/Mg補給。
- 良質の油(えごま・亜麻)を生で小さじ1。
- 夜は温かい汁物+やわらか主菜で消化にやさしく。
- 腸活トリプル:
- 乳酸菌・ビフィズス菌は寝る前ではなく朝・昼に分ける。
- プレバイオは水溶性繊維(オクラ・海藻・長いも)を優先。
- 生活:就寝2–3時間前から“デジタル日没”。深呼吸・ストレッチ・白湯。室温・湿度を整え、入眠の儀式を固定。
- 漢方の一例:六味丸/知柏地黄丸/麦門冬湯/酸棗仁湯など(不眠・咽乾・便通・のぼせの組み合わせで選定。要ご相談)。
▶小ワザ
朝散歩(5–10分)×朝のたんぱくで概日リズムを“陰陽スイッチ”。夜のほてりが和らぎ、腸と睡眠の質が上がります。
混合(交差)タイプへの注意
実際は脾気虚+痰湿+瘀血などミックスが多数派。
さらに季節・仕事リズム・女性周期で証は揺れます。
固定メニューではなく、“今のあなた”の証に合わせて足し引きするのが最短。
無料LINE漢方相談なら、舌・便性・睡眠・ストレス因子まで含めて最小限の手数で最大効果を狙えます。
“1日の過ごし方” テンプレ(脾を守る陰陽配分)
- 朝:白湯→味噌汁+主食+たんぱく。5–10分の屋外光(体内時計のリセット効果)。
- 昼:エネルギーの主戦場。具沢山スープ+主菜+主食。甘味は果物少量で。
- 夕:軽め(汁物+主菜少量)。就寝2–3時間前から刺激物オフ。
- いつでも:1口30回。これだけで“脾の負担”が激減。咀嚼のリズム運動で「セロトニン」分泌アップ+活性化。
- 飲料:日中は水・麦茶・番茶。甘い飲料は“たまのごほうび”へ。
ミネラル充足の “料理術”
- 出汁ストック(昆布・干し椎茸・煮干し)を冷蔵/冷凍で常備=ミネラルの点滴。
- 海藻を毎日ひとつまみ(味噌汁・サラダ・和え物)。
- 小魚・煮干し粉をふりかけに。
- 酸の力(レモン・酢)で鉄・亜鉛吸収を底上げ。
- “汁ごと食べる” 調理(スープ・煮びたし)で溶出ミネラルを逃さない。
“続けられる導線” / ほどよい堂での伴走
- 無料LINE漢方相談:チャットで体質ヒアリング→弁証(気血水×五臓)→あなた専用の腸活・薬膳プランをご提案。
- 体質診断+オーダーメイド薬膳茶:
- 脾気虚+痰湿:健脾・理気・化湿ブレンド(陳皮・はと麦・生姜など)
- 血虚+瘀血:補血・活血ブレンド(紅花・西洋当帰(アンゼリカ)※食用部位・なつめ等)
- 陰虚+虚熱:滋陰・安神ブレンド(白きくらげ・黄精・枸杞子 等)
※配合は体質×薬歴×季節でチューニングします。
- オンラインショップ:腸活カテゴリ/薬膳茶/薬膳素材を揃え、“味噌汁&スープ習慣” と相性の良いアイテムを厳選。まずは1週間分から始めるのがおすすめ。
次章(H2-5)では、スーパーやコンビニでワースト添加物を“3秒で見抜く”表示の読み方と、失敗しない買い方・作り方をさらに実践的に解説します。迷ったらLINEで「無料漢方相談」と送ってください。あなたの今に合わせて、最小限のステップで整えていきましょう。
今日から変える:表示の読み方・買い方・作り方

ラベル表示は “3秒×2アクション” で見抜く
① 原材料名の「/(スラッシュ)」以降を見る:ここに添加物が並ぶことが多い。
② キーワードを指差し確認
- リン酸塩(メタリン酸Na/ポリリン酸Na/ピロリン酸Na/リン酸水素Ca)
- pH調整剤・乳化剤・膨張剤(一括名表示でリン酸塩が含まれていることも)
- 人工甘味料(スクラロース/アセスルファムK/サッカリン/アスパルテーム等)
- 異性化糖(果糖ブドウ糖液糖/ぶどう糖果糖液糖/高果糖液糖)
※これらが複数並ぶ製品は“日常の定番”にせず、“時々”に格下げ。
コンビニ・スーパーの “置換え” ルール
- 飲料:清涼飲料・ゼロ飲料 → 水/麦茶/番茶へ。どうしても甘味が欲しい日は100%ストレート果汁を少量+炭酸水。
- 主食:菓子パン → おにぎり(雑穀/鮭/梅)+味噌汁。
- たんぱく:加工肉惣菜 → 焼き魚/豆腐/納豆/サラダチキン(無添加系)。
- 間食:洋菓子 → 素焼きナッツ+ドライフルーツ少量、もしくは和菓子を小サイズ。
- スープ:カップ麺 → 具だくさん野菜スープ(塩分控えめ、甘味料不使用のもの)。
“家ストック” が勝負を決める(作り置きの土台)
- 出汁ベース:昆布・干し椎茸・煮干しで“ミネラルの点滴”。冷蔵3日・冷凍キューブ化で1週間回す。
- 味噌玉:味噌+乾物(わかめ・ねぎ・切り干し)を丸めて冷凍。湯を注ぐだけで一汁一菜が完成。
- 雑穀ブレンド:白米に大麦・はと麦を混ぜて“プレバイオ”化。
- 煮干し粉/小魚:ふりかけ代わりにCa・Mg・Znを日々チャージ。
- ゆで卵/蒸し鶏:たんぱく質の“非常口”。サラダ・スープに投下。
外食のオーダー術(被害最小化)
- 先に汁物(味噌汁・わかめスープ)→胃を温め、糖・脂の吸収を緩やかに。
- 主菜は “焼き・蒸し” を選び、衣・揚げは頻度ダウン。
- 酸を足す(レモン・酢)→鉄・亜鉛の吸収サポート。
- 食後の甘味はフルーツ少量にスライド。
甘味リテラシー(腸とミネラルを守るコツ)
- 液体の甘味は基本NG(吸収が速く、腸・血糖に負担)。
- 果物+タンパク(ヨーグルト様食品は無糖、はちみつ少量)で血糖の波を抑える。
- “ゼロカロリー”の常飲はしない(腸内細菌叢と味覚リセットのため“特別な日”へ)。
7日間ステップアップ・プラン
- Day1:清涼飲料→水/麦茶に1本置換
- Day2:味噌汁を朝か夜のどちらかに
- Day3:咀嚼30回を“最初の5口だけ”徹底
- Day4:加工肉ゼロDay(代わりに豆腐・小魚)
- Day5:海藻ひとつまみを毎食どこかへ
- Day6:夕食は汁物+主菜少量で軽く
- Day7:スマホ就寝2時間前オフ+白湯
→ 1週間後、便性・眠気・むくみに変化が出る方が多いです。
“脾を守る所作” をルーティン化
- 汁→野菜→たんぱく→主食の順で食べる
- 朝日5〜10分+たんぱくで体内時計を“オン”
- 夜は陰に寄せる:照明を落とし、白湯・呼吸・入浴で鎮静
- 1口30回で消化を“口の中”で始める
ほどよい堂のトリプルメソッドで “あなた専用” に最短化(漢方×薬膳×腸活)

無料LINE漢方相談:弁証→最小ステップで結果へ

舌・便性・睡眠・ストレス・既往・服薬をヒアリングし、気血水×五臓で弁証。
- 脾気虚+痰湿:健脾・理気・化湿の食養と腸活 “ベース” を作る
- 血虚+瘀血:補血・活血で巡りと冷えを改善、鉄吸収の“同時摂取術”を設計
- 陰虚+虚熱:滋陰・安神で睡眠の質と“潤い”を回復
※「何を」「どれくらい」「いつ摂るか」をあなた仕様に落とし込みます。
体質診断+オーダーメイド薬膳茶

ほどよい堂のオーダーメイド薬膳茶
公式オンラインショップで販売中。
毎日の一杯を“治すスイッチ”に。
一物全体・発酵・出汁の食習慣と相乗させ、腸(脾)をやさしく底上げ。
- 例:脾気虚+痰湿には陳皮・はと麦・生姜系、血虚+瘀血には補血・活血系、陰虚+虚熱には滋陰・安神系——配合は季節と体質で可変。
- 継続しやすいリフィル運用や “就寝前はハーブ弱め” など生活リズム連動の微調整も。
オンラインショップの活用(“続けられる導線”)
- 腸活カテゴリ:プロ・プレ・バイオジェニックスと相性の良い薬膳茶/玄米×麴/クロレラバイオリンク。
- 薬膳素材:味噌汁・スープに投下できる乾物を中心に。
- スタートセット:まずは7日分→体感→14日・1か月へ。
※無理に足さず、“引き算→必要最小の足し算”がほどよい堂の基本です。
LINEで「漢方相談」と送信 → 弁証レポ→ あなた専用の “プラン” をお届け。最短の一歩を一緒に設計します。
よくある質問(FAQ)

完全無添加じゃないとダメ?
いいえ。大切なのは頻度管理と同時摂取の工夫。どうしても加工品が必要な日は、先に味噌汁・海藻・野菜スープでミネラルと水溶性繊維の“盾”を作り、酸(レモン・酢)+たんぱくで吸収と血糖の波を整えます。
サプリで一気に補えば解決?
引き算→足し算の順が基本。腸(脾)が弱ったままだと吸収効率が落ちます。まずは飲料・加工肉・睡眠の立て直し、一汁一菜、よく噛むから。必要に応じてピンポイントで併用します(要・個別相談)。
忙しくて料理が難しい…
出汁キューブ・味噌玉・雑穀ブレンド・ゆで卵の“4点ストック”で回せます。コンビニでもおにぎり+味噌汁+納豆で十分。“完璧より継続” が体を変えます。
子ども・高齢者でも同じ?
基本は同じですが、量・塩分・咀嚼を個別に調整。人工甘味料飲料の常飲回避/汁物の習慣化は全年代で有効です。服薬中・持病のある方は個別にご相談ください。
どれくらいで体感が出る?
腸粘膜は回復が早く、数日〜数週で便性・むくみ・食後の眠気に変化を感じる方が多いです。就寝前2時間の減灯・画面オフと組み合わせると加速します。
まとめ|“脾を守る”ことが最短の健康投資
ワースト添加物(リン酸塩・人工甘味料・異性化糖)の引き算、一物全体×発酵×出汁の足し算、そしてプロ×プレ×バイオジェニックスの三位一体で腸(脾)を底上げすれば、ミネラルの巡り直し→代謝・免疫・ホルモンまで波及します。
迷ったら、LINEで「漢方相談」と送ってください。
弁証論治にもとづき、“あなた専用”のプランとオーダーメイド薬膳茶、漢方で、無理なく続く “ほどよい” 改善を一緒に作ります。
■ 宮崎県川南町の自然の中で、自分を見つめ直す時間を【無料無料相談:漢方×薬膳×腸活】

『ほどよい堂』は、ただの漢方薬局ではありません。
山の風、鳥のさえずり、海の輝き――この自然豊かな環境そのものが、癒しの力を持っています。
ご来店された方が、心地よい空間でリラックスしながら、自分自身の身体と心の声に耳を傾けられるような“居場所”でありたいと願っています。
日常の喧騒から少し離れ、ゆったりとした時間を過ごすことで、自然と「整う」感覚を取り戻してみませんか?
■ アクセス・営業時間
店名:漢方・薬膳処 ほどよい堂
所在地:宮崎県児湯郡川南町(峠の里展望台近く)
※詳細なアクセスは公式ホームページをご覧ください。
営業時間:10:00~18:00(月曜日定休、火曜日は不定休)
駐車場あり/予約優先制
■ ご相談・ご予約はこちらから
・漢方相談(初回カウンセリングは約60分)
・薬膳アドバイス、食養生プラン作成
・オンライン相談(Zoom対応)
[ほどよい堂の漢方相談お問い合わせ方法]
ご相談は基本的にご予約制となっておりますが、時間的な余裕がある場合は飛び入りでの相談もお受けしております。
まずは、下記のいずれかの方法でご連絡ください。
次の予約サイト、LINE、電話のいずれかの方法からアクセスをお願いいたします。
▶予約サイト: https://coubic.com/kampo-hodoyoido
▶LINE: https://lin.ee/bfO3lv9
▶電話:0983-32-7933
※ご来店、オンライン相談に関わらず漢方的な体質診断が必要ですので、予め問診の提出をお願い致します。

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著者プロフィール
河邊甲介 (薬剤師)
KOSUKE KAWABE
▷有資格
- 薬剤師
- 中医薬膳師:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
- 薬膳素材専門士:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
- ペットフーディスト
▷経歴
- 福岡大学薬学部卒
- 総合病院薬剤部・調剤薬局にて勤務
- 2024年1月より宮崎県川南町(峠の里)にて漢方×薬膳×腸活のお店「ほどよい堂」を開局
身体とこころの安心をお届けします
薬剤師であり、漢方×薬膳×腸活の専門家として、「ほどよい堂」を運営しています。
中医学的体質診断を基に、個別に最適な健康アドバイスを提供し、無料相談も実施中。
健康に関するお悩みを漢方や薬膳、腸活でサポートし、体質改善を目指します。
健康維持や未病対策に関心のある方は、ぜひご相談ください。

お気軽にお問い合わせください。0983-32-7933受付時間 10:00-18:00 [ 月曜定休・火曜不定休 ]
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