【完全保存版】妊婦への投与に注意が必要な漢方薬・生薬一覧|安全な漢方と危険な処方を中医学で徹底解説

― 安胎から慎重投与・禁忌までを中医学視点で徹底解説 ―


この記事について
妊婦さんに用いる漢方薬は「昔から使われてきた=安全」と思われがちですが、実際には生薬ごとの薬理作用や弁証論治を踏まえた慎重な使い分けが必要です。
本稿では、安胎目的で安心して使える方剤から慎重投与・禁忌生薬、さらには症状別の実践処方例まで、ほどよい堂「漢方 × 薬膳 × 腸活」トリプルメソッドを織り込みながら詳しく解説します。

目次

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プロローグ:妊娠と漢方――“自然だから安全”は誤解?

宮崎県川南町の漢方薬局ほどよい堂で行われている妊娠に向けた漢方相談の様子
妊娠を望む方の体質改善を目的とした漢方相談|宮崎県川南町の漢方薬局「ほどよい堂」

漢方薬は植物・鉱物など天然由来の成分から成るため、「副作用が少ない」「妊婦でも安心」というイメージが広く浸透しています。

ところが 漢方薬=無害 という発想は危険です。

  • 巴豆(ハズ)や麝香(ジャコウ) のように古来より流早産や奇形の原因として忌避された生薬も存在します。
  • 実際に現代医学的なエビデンスが十分にそろった処方は一部であり、多くは経験的知見(症例蓄積)と動物実験・臨床報告を組み合わせて安全域を推定しています。

本記事では

  1. 気血水・陰陽・土王説 で妊娠を読み解く
  2. 安胎生薬慎重投与/禁忌生薬 の薬理学的背景
  3. つわり・風邪・便秘・妊娠高血圧・貧血 など症状別の具体的処方
  4. 服薬期間の管理中止のタイミングを網羅し、漢方薬を安全に活かすための実践的ガイドラインを提示します。

1. 妊娠中の中医学的病機概説

漢方薬局ほどよい堂で妊娠に関する漢方相談を行う様子|宮崎県川南町の自然豊かな薬局
宮崎県川南町・漢方薬局ほどよい堂にて、妊娠希望の方向けの漢方相談を実施

1-1 妊娠期における気血水・陰陽の変動

妊娠初期は陰血が新しい生命へ優先的に送られるため母体の血虚が顕在化しやすく、気虚を併発するとつわりや倦怠感が起こります。

中期以降は胎児が成長して血行動態がダイナミックに変動し、水滞(浮腫)肝陽上亢(高血圧) が問題になりがちです。

1-2 土王説と腸活「脾(消化器系)がカギ」

脾は「後天の本」「気血生化の源」。

妊娠中に脾気が弱ると

  • 食欲低下・便秘・胃下垂 ⇒ 栄養不良
  • リーキガット(腸漏れ) ⇒ 免疫系の過剰刺激
  • 胎元への栄養供給不足 ⇒ 発育遅延リスクとなります。プレバイオティクス(オリゴ糖・水溶性食物繊維)と薬膳の “身土不二” を組み合わせ、30回咀嚼と味噌汁を基本に脾の負担を減らす食養生を行いましょう。

1-3 三段階で見る弁証ポイント

妊娠期主病機主訴例推奨方剤例
初期(~15週)陰血不足+気の不和つわり・倦怠小半夏加茯苓湯、半夏厚朴湯
中期(16~27週)血虚+水滞浮腫・動悸当帰芍薬散、五苓散
後期(28週~)肝陽上亢+瘀血高血圧・腰痛柴苓湯、釣藤散

2. 安胎を目的に“安心して使える”漢方薬・生薬

宮崎県川南町の漢方薬局「ほどよい堂」の漢方相談。生薬の紹介。

2-1 安胎生薬 13 種早見表

分類生薬主要作用
補腎強腰杜仲・艾葉子宮安静・出血予防
補気健脾人参・白朮・黄耆胎元を養い気虚を補う
理気化湿陳皮・木香・香附子・蘇梗胸脘痞満や胃気上逆を整える
養血柔肝白芍子宮平滑筋の緊張抑制
滋陰補肺黄芩・冬虫夏草炎症抑制・安胎

ワンポイント
つわりには陳皮+すりおろした生姜汁や生姜粉末少量を加えて茶剤にし、1日 3 回温服を推奨しています。脾気を守り胃の気を下ろすシンプルな“薬膳ティー”です。

2-2 安胎方剤 / 特徴と使い分け

  1. 当帰散(当帰ー3.0、芍薬ー3.0、川芎ー3.0、黄芩ー3.0、白朮ー1.5)
    • 血虚+軽度の冷え に最適。
    • 妊娠初期で少量の茶褐色帯下があるケースに。
  2. 当帰芍薬散(当帰ー3.0、芍薬ー6.0、川芎ー3.0、白朮ー4.0、茯苓ー4.0、沢瀉ー4.0)
    • 血虚水滞型の代表処方。めまい・立ちくらみ・むくみを同時にケア。
    • 鉄剤との併用でヘモグロビン改善例多数。
  3. 帰膠艾湯(当帰ー4.0、川芎ー3.0、芍薬ー4.0、地黄ー5.0、艾葉ー3.0、甘草ー3.0)
    • 胎動不安・少量出血への古典的安胎薬。
    • 艾葉で止血と安胎を両立。

2-3 コラム:薬膳の安胎粥レシピ

  • 材料(2人分):白米 70 g、もち米 30 g、当帰 1 g、杜仲 1 g、棗 2 個、南瓜 50 g
  • 作り方
    1. 当帰・杜仲を 300 mL の水で 10 分煎じ、薬汁だけをとる。
    2. 薬汁に米・もち米・刻み南瓜を加え、弱火で 40 分炊く。
    3. 仕上げに棗を加え 5 分蒸らす。
  • 効能:補血安胎・脾胃を温め食欲増進。味はまろやかで当帰臭が気にならず、初期のつわり時にも食べやすい。

3. 妊婦に“慎重投与”とされる生薬・方剤

宮崎県川南町の漢方薬局「ほどよい堂」の漢方相談。生薬の紹介。

3-1 治療原則:過度の発汗・瀉下・利尿を避ける

妊婦の多くは気血両虚

  • 発汗過多(陽気を損なう) → 気虚・陽虚を悪化、胎盤血流低下
  • 大瀉下(陰血を損なう) → 腸蠕動亢進が子宮収縮を誘発
  • 利尿過多(津液を損なう) → 津液不足が胎児循環を阻害

3-2 生薬別リスクと薬理要点

生薬主作用妊婦リスク代替案
枳実瀉下・子宮収縮流早産懸念陳皮でマイルドに理気
紅花活血通経出血・流産当帰で補血しつつ活血
大黄瀉下・骨盤充血早産・子宮緊張麻子仁丸を短期使用
半夏乾燥性去痰・鎮吐長期で胎毒懸念生姜・茯苓と併用し短期
附子強心・温裏高血圧例でリスク乾姜で温中補陽
芒硝瀉下・軟堅子宮収縮蜜煎便通法を優先

▶蜜煎便通法

「蜜煎便通法」とは、蜂蜜を加熱して通便を促す伝統的な方法のことです。具体的には、蜂蜜を加熱して軟化させ、それを便秘に悩む人に経口摂取させたり、場合によっては肛門から挿入したりして、便秘を解消する手段として用いられてきました。

3-3 慎重投与方剤リスト(抜粋)と代替処方

方剤(エキス名)含有生薬代替例メモ
大柴胡湯枳実・大黄・半夏小柴胡湯+参蘇飲便秘・胸脇苦満が強いときのみ短期
桂枝茯苓丸桃仁・牡丹皮当帰芍薬散子宮筋腫+出血で瘀血が顕著なら可
防風通聖散大黄・薄荷・芒硝柴苓湯 + 漢方浣腸肥満・便秘が主訴でも妊娠期は避ける
麻黄湯麻黄香蘇散強い発汗作用が母体を疲弊

4. 禁忌生薬・現在ほぼ処方されない薬物

宮崎県川南町の漢方薬局「ほどよい堂」の漢方相談。生薬の紹介。

4-1 古典的禁忌生薬

  • 巴豆(ハズ):激烈な瀉下薬。微量で流早産の危険。
  • 牽牛子(ケンゴシ):峻下・利水で胎盤血流を阻害。
  • 麝香(ジャコウ):強力な活血通経・鎮痙作用。
  • 虻虫(ボウチュウ):破血逐瘀が極めて強い。

現在の医療用漢方エキス剤にはこれらは含まれていませんが、海外通販や民間流通の丸剤・散剤に混入している例があるため注意。

4-2 古典文献に見る禁忌の論拠

『備急千金要方』や『胎産撮要』では「妊娠三月以内、巴豆一粒で胎落する」と警告があります。

現代薬理でも巴豆(croton oil)は腸粘膜を強く刺激し大量のプロスタグランジンE2を産生、子宮収縮を誘発することが確認されています。


5. 症状別|妊娠中によく使う漢方と注意点

漢方薬局ほどよい堂(宮崎県川南町)での漢方相談風景|体質に合わせた漢方薬の提案
宮崎県川南町・ほどよい堂にて、体質に合わせた漢方相談を実施

5-1 つわり(妊娠悪阻)

弁証:胃気上逆+痰湿

症状方剤用法補足
軽度吐き気・水様嘔吐小半夏加茯苓湯冷やして 1 日 5-6 回分服生姜搾汁を数滴加え効能増強
咽頭部の詰まり・精神不安半夏厚朴湯温服 1 日 3 回長期連用は避ける
口渇+頻尿を伴う嘔吐(水様性嘔吐)五苓散飲みづらければゼリー化津液不足を補い水様嘔吐を抑制

薬膳 Tips
生姜+陳皮+蜂蜜 の温湯を少量ずつ頻回摂取。
・消化負担を減らすため粥状食を 1 口 30 回咀嚼。

5-2 風邪・感冒

第一選択:香蘇散(頭痛・悪寒・無汗)
進行後の痰湿期には参蘇飲

  • 鼻水・水様痰 → 小青竜湯(短期)
  • 乾性咳・粘稠痰 → 麦門冬湯

麻黄湯・葛根湯など発汗作用の強い麻黄剤は証が合った短期間のみとし、汗が出始めたら即中止。

5-3 便秘

タイプ推奨方剤注意点
虚証・冷え型桂枝加芍薬湯腹部温感が出れば中止
気虚・中気下陥小建中湯胃腸虚弱を改善
頑固便秘(短期)麻子仁丸/潤腸湯大黄含有量に留意、頓服

5-4 妊娠高血圧・浮腫

主症状方剤作用機序
高血圧+イライラ釣藤散・三黄瀉心湯肝陽平抑・降圧
浮腫・蛋白尿当帰芍薬散・柴苓湯利水+補血

5-5 貧血・瘀血傾向

  • 鉄欠乏性貧血:十全大補湯・加味帰脾湯(鉄剤併用)
  • 瘀血+筋腫出血:桂枝茯苓丸(慎重投与、短期)
  • 気血両虚:六君子湯・人参湯で造血促進

6. 中医学的リスクマネジメントと処方戦略

漢方薬局ほどよい堂での漢方相談の様子|陰陽五行に基づいた丁寧なカウンセリング

6-1 “慎用”をどう判断するか

  1. 弁証論治で適応症状が明確か?
  2. 最小有効量・最短期間か?
  3. 胎児リスクの裏付けデータがあるか?

6-2 服薬期間と中止のタイミング

  • 発汗剤:発汗が確認できたら即中止。
  • 瀉下剤:排便が得られたら 1 回で終了。
  • 駆瘀血剤:症状改善後は養血方へ切替。

6-3 情報共有チェックリスト

  • 処方医・助産師にエキス量(g/日)と投与日数を共有
  • サプリ・ハーブ併用の有無を確認
  • 血圧・浮腫・胎動をセルフモニタリングし、変化があれば即報告

7. 症例紹介:安全と効果を両立させた 4 ケース

「宮崎県川南町の漢方薬局『ほどよい堂』で妊娠希望の方向けに行われている漢方相談の様子」

ケース 1:初期つわりと冷え

  • 30 歳、妊娠 9 週、 BMI 20
  • 症状:朝の嘔吐 3 回/日、下腹部軽度冷感
  • 弁証:胃気上逆+陽虚
  • 処方:小半夏加茯苓湯 5 g/日(冷服)、効果アップを目的に生姜のしぼり汁を追加
  • 経過:5 日で嘔吐 1 回/日へ減少、胃部膨満感消失

ケース 2:切迫早産リスク歴のある張り感

  • 35 歳、妊娠 24 週、第二子で前回早産歴
  • 症状:下腹部張り、疲労、浮腫
  • 弁証:気血両虚+水滞
  • 処方:当帰芍薬散 7.5 g/日+杜仲茶
  • 経過:3 週間で張り感消失、浮腫-

ケース 3:高血圧・浮腫

  • 29 歳、妊娠 30 週、BP 148/92 mmHg
  • 症状:顔面紅潮、足背浮腫
  • 弁証:肝陽上亢+水滞
  • 処方:釣藤散 6 g/日+柴苓湯 7.5 g/日(各分服)
  • 経過:2 週間で BP 134/84、浮腫軽減

ケース 4:便秘と痔

  • 32 歳、妊娠 34 週、排便 5 日なし
  • 症状:下腹部膨満、痔核痛
  • 弁証:腸燥+気虚
  • 処方:麻子仁丸 頓服+潤腸湯 就寝前 3 日
  • 経過:翌朝軟便排出、痔痛軽減

8. よくある質問(Q&A)

Q1. 当帰芍薬散は何週目まで安全?

A:基本的に妊娠全期で使用可能とされますが、出血傾向が強い場合は桂枝茯苓丸との誤使用に注意が必要です。特に器官形成期(妊娠4〜12週)は慎重に。

Q2. 半夏厚朴湯を長期服用しても良い?

A:半夏の長期使用は胎毒の懸念(中毒性成分や寒性による影響)があるため、4週間以内の使用を目安とし、症状が落ち着いたら安胎方や補気血剤に切り替えましょう。

Q3. 授乳期に移行したら処方は変える?

A:授乳期は母乳への薬剤移行を考慮し、当帰芍薬散・小建中湯・十全大補湯など母乳移行性の低い処方が推奨されます。麻黄・大黄・附子などを含む処方は避けます。

Q4. 桂枝茯苓丸は妊娠中に使ってはいけないの?

A:基本的に妊娠中の使用は慎重投与とされますが、子宮筋腫や瘀血による出血がある場合などに限っては、証に合えば短期的使用が可能です。自己判断での服用は厳禁

Q5. 妊娠中の風邪に葛根湯は使える?

A:葛根湯は麻黄(発汗作用)が含まれるため原則避けます。代わりに香蘇散や参蘇飲を使うことが一般的です。どうしても使用する場合はごく短期間のみに限定。

Q6. 妊娠中に大黄を含む便秘薬は使ってもいい?

A:大黄は瀉下作用が強く、骨盤内充血・子宮収縮を誘発するため慎重投与が必要です。どうしても必要な場合は麻子仁丸・潤腸湯を短期間のみ使います。

Q7. 妊婦が飲んではいけない生薬の代表は?

A:古典的に巴豆・麝香・牽牛子・虻虫などが禁忌です。現代の医療用漢方エキス剤には含まれていませんが、個人輸入や民間製剤には注意が必要です。

Q8. 妊娠中の漢方薬服用で副作用は出る?

A:副作用の頻度は比較的低いですが、体質に合わない場合や過量服用では皮疹・胃部不快・下痢などが起こることがあります。体調や症状の変化があれば即中止し、医師に相談しましょう。

Q9. 当帰は妊婦にとって安全?

A:当帰は補血・活血の両作用を持つ生薬で、適正な組み合わせと投与量であれば妊娠中も安全に使用可能です。ただし桂枝茯苓丸などと組み合わせた場合活血作用が強くなり注意が必要

Q10. 妊娠中の漢方薬、どのくらいの期間使ってもいい?

A:証と病態に応じた最小有効期間での使用が原則です。つわりなど急性症状には数日〜2週間程度、慢性症状でも1か月を超える場合は必ず医師に再評価してもらうことが必要です。



9. まとめと今後の展望

漢方薬局ほどよい堂での妊活相談風景|宮崎県川南町の自然に囲まれた漢方カウンセリング
  • 妊婦における漢方薬の安全使用は、古典的禁忌 × 現代エビデンス × 個々の弁証の三位一体が不可欠。
  • 腸活・薬膳的セルフケアを日常に取り入れ、脾を守ることで多くのマイナートラブルを未然に防げる。
  • 近年は バイオジェニックス(乳酸菌代謝産物)+漢方 の相乗効果を検証する研究も進行中であり、妊婦の QOL 向上に新たな選択肢が広がる可能性。

10. 参考文献・ガイドラインリンク集

  1. 後山尚久:薬局 57(8):2649 (2006)
  2. 赤瀬朋秀ほか:月刊薬事 36(7):1647 (1994)
  3. 八重樫稔ほか:日産婦誌 52(5):89 (2000)
  4. 日本産科婦人科学会:「産科診療ガイドライン―産科編 2023」
  5. Liu You et al. Safety of Traditional Chinese Medicine During Pregnancy. Phytomedicine 102, 155 (2024).

ご注意
本記事は学術情報提供を目的としており、治療行為を直接指示するものではありません。実際の処方・服薬は必ず医師・薬剤師に相談のうえ行ってください。

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■ アクセス・営業時間

店名:漢方・薬膳処 ほどよい堂
所在地:宮崎県児湯郡川南町(峠の里展望台近く)
※詳細なアクセスは公式ホームページをご覧ください。
営業時間:10:00~18:00(月曜日定休、火曜日は不定休)
駐車場あり/予約優先制

■ ご相談・ご予約はこちらから

・漢方相談(初回カウンセリングは約60分)
・薬膳アドバイス、食養生プラン作成
・オンライン相談(Zoom対応)

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著者プロフィール

河邊甲介 (薬剤師)

KOSUKE KAWABE

▷有資格

  • 薬剤師
  • 中医薬膳師:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
  • 薬膳素材専門士:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
  • ペットフーディスト

▷経歴

  • 福岡大学薬学部卒
  • 総合病院薬剤部・調剤薬局にて勤務
  • 2024年1月より宮崎県川南町(峠の里)にて漢方×薬膳×腸活のお店「ほどよい堂」を開局

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薬剤師であり、漢方×薬膳×腸活の専門家として、「ほどよい堂」を運営しています。
中医学的体質診断を基に、個別に最適な健康アドバイスを提供し、無料相談も実施中。
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