プロのペットフーディストが教えるペットフード選びのポイントと参考情報

🐾 ペットフーディスト × 漢方薬剤師|中医学×栄養×腸活で「その子に合う」を見つける

プロのペットフーディストが教える
ペットフード選びのポイントと参考情報(腸活・皮膚・PFC・カロリー・糖質まで)

愛犬・愛猫が毎日口にする“ごはん”は、健康をつくるいちばん身近な土台。
ほどよい堂では「原材料の安全性」だけでなく、消化吸収力(腸)・体質との相性・季節まで含めて、やさしく整理していきます。

ほどよい堂|ペットフード選び|犬の健康

迷ったら「観察 → 選ぶ → 微調整」の順に。まずは“体質の見える化”から。

ペットフード 選び方 腸活(プロ/プレ/バイオ) 皮膚・かゆみ PFC・糖質 給与量・カロリー
※本ページは情報提供を目的としています。持病・治療中・症状が強い場合は獣医師の指示を優先しつつ、食事は“急に変えず段階的に”が安心です。

今日からの「選び方」3ステップ

  1. 観察:うんち/皮膚/元気/飲水量/季節ストレス
  2. 成分を見る:たんぱく質・脂質・糖質(NFE)・添加物・オメガ3
  3. 微調整:給与量・ローテーション・腸活(プロ/プレ/バイオ)
ペットフーディスト監修|ペットフード選びのポイント
「うちの子はどのタイプ?」が分かると、フード選びが一気にラクになります。
→ まずは セルフチェック の流れが最短です。
目次(タップで開く)
1 まずは体質の見える化(中医学×腸活) 「その子らしさ」が分かると、選ぶ基準が整います

フード選びで一番多い迷いは「情報が多すぎる」こと。だからこそ、最初に体質(傾向)を整理します。 中医学の視点では、食は栄養だけでなく気血水(エネルギー・栄養・巡り)を整えるケアにもなります。

チェックしたい観察ポイント

  • うんち:回数・硬さ・におい・粘液
  • 皮膚:かゆみ・赤み・フケ・ベタつき
  • 元気:散歩のノリ、寝つき、集中力
  • 水分:飲水量、尿の回数/色、口の乾き
  • 季節・ストレス:引っ越し、換毛期、留守番など

迷ったらココから(最短ルート)

  • セルフチェックで体質の傾向を把握
  • 候補フードを2〜3個に絞る
  • 給与量は少し控えめ→便/皮膚で微調整

※体質は「固定」ではなく、食事・季節・環境で動きます。まずは“今”の傾向をつかむのがコツです。

2 皮膚・かゆみ:PVASで“変化”を測る 感覚ではなく、ものさし(0〜10)でチェック

皮膚トラブルは「良くなってるのか分からない…」となりやすいので、まずPVAS(かゆみのスケール)で数値化します。 小さな変化が見えると、フード調整が続けやすくなります。

PVAS0:かゆみなし / 2:たまにかゆそう / 4:睡眠・運動・食事中はかゆがらない / 6:起きている時に定期的にかゆがる / 8:食事・睡眠中でもかゆがる / 10:ほとんどいつもかゆがっている

皮膚の健康に寄与しやすい栄養のヒント

  • オメガ3:炎症のケアを意識
  • ビタミンA:皮膚のターンオーバー
  • ビタミンE:抗酸化・バリア
  • 亜鉛:皮膚・粘膜の代謝

※不足/過剰の両方に注意。まずは食事全体のバランスから。

「フード以外」も一緒に見直すと早い

  • シャンプー頻度・保湿
  • 寝具の洗濯・ダニ対策
  • おやつ(単一原料に絞る)
  • 腸の状態(軟便/粘液便)
3 腸活がカギ(プロ/プレ/バイオ+バリア) 皮膚・うんち・元気は“腸”とつながりやすい

ほどよい堂のペット養生は、まず「腸から整える」が基本。 腸内環境を支える考え方として、プロバイオティクス(善玉菌)+プレバイオティクス(エサ)+バイオジェニックス(菌がつくる有用成分)の三位一体を意識します。

腸活フローチャート|犬の腸活(プロバイオティクス・プレバイオティクス・バイオジェニックス)

腸活フローチャート:まずは「足す」より「合わない刺激を減らす」発想も大切。

腸活の“入り口”はここ

  • 急に変えず、5〜14日くらいで段階的に切替
  • 便が不安定な時は、おやつを一度整理
  • 水分(飲水+スープ)で、便の質が変わりやすい

腸の“バリア”も大事

  • 食べ過ぎ・早食い → 消化負担
  • 脂質が高すぎる → 下痢/嘔吐のきっかけに
  • ストレス(環境変化) → 便や皮膚に出やすい
ポイント:腸が整うと「皮膚」「気分」「におい」まで変わりやすいです。
4 グレインフリー/グルテンフリーの考え方 「流行」ではなく、体質・症状・消化で選ぶ

グレインフリー(穀物不使用)やグルテンフリー(小麦・大麦・ライ麦などのグルテン不使用)は、合う子には助けになります。 ただし“全員に必須”ではありません

知っておきたい消化の話(でんぷん)

  • でんぷんは生のままだと消化しづらい
  • 加熱で糊化(アルファ化)すると消化しやすくなる
  • レジスタントスターチは腸内細菌のエサにも

犬種・体質で“推奨されることがある”例

稀ですが、ボーダー・テリアアイリッシュ・セッターでグルテン関連の反応が話題になることがあります。

ボーダーテリア|グルテンフリーが検討されることがある犬種

※個体差が大きいため、症状が強い場合は獣医師と相談しつつ食事を調整します。

選び方のコツ:「穀物が入っていないか」だけでなく、全体の栄養バランス(PFC)便・皮膚の反応で判断します。
5 手作り食:続けやすい“現実解” 理想はあっても、続けられる形がいちばん

手作り食は魅力的ですが、毎日完璧は難しいもの。大切なのは栄養バランス継続です。 まずは「できる日だけ」「一部置き換え」など、無理のない形から。

手作り食の基本ポイント

  • たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン/ミネラルのバランス
  • 新鮮で品質の良い食材を選ぶ
  • 年齢・活動量に合わせて食事量を調整
  • 添加物はできるだけシンプルに

忙しい時の“ほどよい”工夫

  • 普段は総合栄養食+休日だけ手作り
  • トッピングは少量から(便が崩れにくい)
  • 迷ったらLINEで“今の一手”だけ相談
6 PFC・糖質(NFE)をやさしく理解 “数字の読み方”が分かると、比較がラクになります

PFCは、三大栄養素(P=たんぱく質 / F=脂質 / C=炭水化物)のバランスを見る考え方。 犬の理想PFCの一例として、タンパク質50%・脂質44%・炭水化物6%という比率が紹介されています(文献/情報源によって幅があります)。

PFCを見たときの“ざっくり基準”

  • 皮膚/毛づや:脂質(質)とオメガ3
  • 便:脂質が高すぎると崩れやすい子も
  • 体型:給与量(カロリー)とのセットで判断

糖質(NFE)の計算(成分表から)

※ラベル比較で使える目安です(概算)。

糖質(NFE)100 −(粗たんぱく質+粗脂肪+粗繊維+灰分+水分)

さらに正確に比べたい時は、乾物換算(Dry Matter)で比較します。

ドッグフード計算|PFC・糖質・給与量の考え方

「数字が苦手…」でもOK。必要なところだけ一緒に整理できます。

7 カロリー・給与量(理想体重/BCS) まず“理想体重”を決めると、迷いが減ります
ボディコンディションスコア(BCS)|犬の体型チェック

BCS(ボディコンディションスコア)を目安に、理想体重と給与量を考えます。

「どれくらい与える?」は、フード選びと同じくらい重要です。 まずは理想体重を基準に、給与量を調整します。

理想体重(BCSから)の式

理想体重(kg)(現在の体重(kg)÷ 現在のBCS(%))× 100

※BCSは評価方法に幅があります。分からない時は、写真や状況から一緒に推定できます。

仔犬は“必要量が違う”

  • カロリー:成犬の約2倍になることも
  • たんぱく質:1.25倍 / 脂質:1.5倍
  • カルシウム・リン:成長期は特に重要

まず1週間の“見える化”

  • 体重(週1)
  • 便(毎日:硬さ/回数)
  • 皮膚(PVASで0〜10)
  • おやつ量(忘れがち)
8 フードローテーションのコツ 「合う/合わない」を見極めながら、幅を持たせる

ローテーションは、栄養の偏りを減らし、体質に合う選択肢を増やす一方で、切替が早すぎると便が崩れることもあります。 目安は体調が安定しているタイミングで、段階的に。

メリット

  • 偏りを減らしやすい
  • 合うタンパク源を探しやすい
  • 飽きにくく嗜好性が上がることも

注意点

  • 下痢・嘔吐が出たら切替スピードを落とす
  • トッピングが増えるほど原因特定が難しい
  • 持病がある場合は獣医師指示を優先
9 飲水量&嗜好性アップの工夫 「水分」は便・皮膚・元気に関わりやすい
飲水量の工夫|犬の水分補給と食べやすさ

水分の取り方を整えると、便や体調が安定しやすい子もいます。

飲水量は、便の状態や尿路トラブル予防の観点からも大事な指標です。 まずは「飲めているか?」を見える化しましょう。

飲水量の目安

  • 一般目安:体重(kg)× 50〜60ml/日 を基準に観察
  • 運動量・季節・フード(水分量)で変動
  • 急に増減する時は体調チェック

※心臓/腎臓など疾患がある場合は個別に調整が必要です。

嗜好性(食べやすさ)を上げる“小技”

  • ぬるま湯で香りを立てる
  • 温度差(冷蔵→常温)を調整
  • スープ・出汁で水分を足す
  • トッピングは増やしすぎない(原因が追えなくなる)
10 病気別:食事で気をつけたい視点 “合うフード”は、病態で優先順位が変わります

病気がある時は、流行や口コミより「病態に合うか」が最優先です。 ここでは一般的な注意点をまとめます(治療方針は獣医師を優先)。

急性膵炎低脂肪が基本。脂質が高いおやつ・トッピングは慎重に。
心臓病塩分(ナトリウム)や体重管理に配慮。むくみや息切れがある場合は早めに相談。
便秘水分+食物繊維(増やしすぎは逆効果のことも)。運動と腸活もセットで。
皮膚疾患アレルゲンの整理(単一タンパク源など)+脂質の質(オメガ3)+腸活。
迷ったら:いまのフード名・与えている量・うんち/皮膚の状態が分かると、提案が一気に具体的になります。LINEで気軽にどうぞ。
通販で探す(紹介番号つきでお得に・安心に) グリーンドッグ&キャット/和漢みらい(公式・楽天)

ほどよい堂では、信頼できる通販サイトの活用もサポートしています。 「どれを選ぶ?」が不安な方は、先にセルフチェック → LINE相談がスムーズです。

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Q よくある質問(FAQ) 購入前の不安をここで解消
Q1. フードを切り替える最適な期間は?
A. 目安は5〜14日程度。便が不安定な子はさらにゆっくりが安心です。
Q2. かゆみがある子は何を優先して見ますか?
A. PVASで変化を測りつつ、アレルゲン整理・脂質の質(オメガ3)・腸活をセットで見直します。
Q3. グレインフリーは必須ですか?
A. 必須ではありません。体質・症状・便の反応で合う/合わないを判断します。
Q4. PFCの数字が難しいです。
A. 大丈夫です。まずは「脂質が高すぎないか」「糖質(NFE)が極端に高くないか」など、必要なポイントだけでOK。
Q5. 便秘のとき、食物繊維は増やせば良い?
A. 水分が足りないと逆に固くなることも。水分+繊維+運動の3点セットで調整します。
Q6. トッピングはどれくらいまで?
A. まずは少量から。増やしすぎると原因特定が難しくなるため、段階的が安心です。
Q7. 飲水量が少ない気がします。
A. 体重×50〜60ml/日を目安に観察し、スープなどで“食事から水分”も足してみてください。
Q8. 結局どれを買えばいい?
A. 体質・症状・今のフードを伺うと、候補を2〜3個まで絞れます。セルフチェック→LINE相談が早いです。
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本記事の信頼性を高めるため、監修者情報と免責事項をまとめています。 体質の整理(中医学)と、現代の栄養学・生活習慣の視点を両輪で扱い、誠実な表現を心がけています。

Supervisor / Reviewer

監修者情報

ほどよい堂|漢方×薬膳×腸活のトリプルメソッド(監修者紹介イメージ)

監修:河邊 甲介(薬剤師/中医薬膳師/薬膳素材専門士/ペットフーディスト)
漢方薬局「ほどよい堂」代表

宮崎県川南町にて、漢方 × 薬膳 × 腸活のトリプルアプローチによる健康相談を行っています。 体質の言語化と、日常で“続く整え方”をセットでご提案しています。

  • 栄養:細胞は“食べたものでしか作られない”
  • 循環:巡りが整うと、酸素・栄養が届きやすくなる
  • 吸収(腸活):食べるだけでなく“吸収できる腸”を育てる
漢方相談 薬膳(食養生) 腸活(消化吸収) セルフケア設計
所在地:〒889-1301 宮崎県児湯郡川南町川南26197-1(峠の里内)
TEL:0983-32-7933
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本記事は一般的な情報提供を目的としており、診断・治療・処方の代替ではありません。 症状が強い/長引く/不安が大きい場合は、医療機関・専門家へご相談ください。

  • 体質・状態・既往歴により、最適な対処は異なります。
  • 妊娠中・授乳中・服薬中・通院中の方は、自己判断での実施を避け、必ず確認してください。
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