気血水のバランスが鍵!漢方による美肌とホルモンバランスの整え方 / 美容漢方

美肌を保ち、ホルモンバランスを整えるためには、外側からのケアだけでは不十分です。

漢方の知恵を活かし、体の内側からアプローチすることが鍵となります。

美容漢方では、「気」「血」「水(津液)」のバランスが美容と健康に大きな影響を与えるとされています。

気は体内のエネルギーを、血は栄養を、そして水(津液)は体の水分バランスを担当しています。

これらの要素がうまく調和することで、肌の状態が改善され、ホルモンバランスも整います。

気血水のバランスを整えることで、肌のトラブルを予防し、内側から輝く美しい肌を手に入れることが可能です。

また、ホルモンバランスの乱れによる肌荒れや不調も緩和されるでしょう。

この記事では、美容漢方を用いた気血水のバランス調整方法と、実際にどのように美肌とホルモンバランスをサポートできるかについて詳しくご紹介します。

目次

簡単な体質セルフチェックで、
あなたにピッタリの健康法がわかる

今すぐチェック!

あなたの体質にピッタリの商品を見つけて
心身の健康維持にお役立てください!


美容漢方の基本と効果とは?美しさを引き出す漢方の力

美容漢方とは?

「美容漢方」は、体の内側から美しさを引き出すための漢方療法です。

美肌効果や美白効果、ダイエット効果、肌質改善が期待できる漢方薬や生薬を使用し、体質や肌質に応じた内側からのケアを行います。

西洋医学での治療が難しい肌トラブルやホルモンバランスの改善にも対応できるため、健康的で美しい肌を維持するための効果的な選択肢です。

漢方と美容医療の違い

美容漢方は「からだの土台から立て直す」アプローチを重視します。

美しい肌を実現するためには、外からのスキンケアだけでなく、体の内部から健康をサポートすることが重要です。

外用治療やスキンケア製品を使用する前に、漢方によって「からだの根っこ」を整えることで、より持続的な美容効果が期待できます。

「気」「血」「水(津液)」のバランス

美容漢方の効果を理解するには、「気」「血」「水」の3つの要素を知ることが重要です。

美容漢方は、これらの要素をバランスよく整えることで、内側からの健康と美しさをサポートし、肌トラブルを改善したり、健康な肌を手に入れる手助けをします。

要素説明西洋医学の相当部分
生命のエネルギーで、体内を循環するもの。自律神経系
身体の栄養を供給し、血液そのものを含む。内分泌系
水(津液)身体を正常に保つための水分で、リンパ液、消化液、胃液、尿などが関わる。免疫系

美容漢方の追加効果

美容漢方は、便秘や生理痛の緩和、ホルモンバランスや自律神経の乱れによる肌荒れの予防にも効果があります。

体の内側から健康を支えることで、外見だけでなく、全体的なウェルビーイングを促進します。

不調の原因は「気・血・水」の異常!あなたの体質をチェックしよう

タイプ特徴対策おすすめ食材・ツボ
気虚エネルギー不足
疲れやすい、やる気が出ない、息切れ、食欲不振、風邪を引きやすい
十分な睡眠、胃腸を大切に(冷たいものは避ける、必要以上に食べない)米、豆類、卵料理、芋類、鶏肉、ブロッコリー、かぼちゃ、にんにく
足三里(あしさんり)、気海(きかい)
血虚血の不足
眠れない、顔色が悪い、物忘れ、爪が脆い、立ちくらみ
赤や黒の食材、目の酷使を避ける、過度なダイエットは避ける人参、ほうれん草、カツオ、サバ、イカ、黒豆、トマト、緑黄色野菜、三陰交(さんいんこう) · 心兪(しんゆ) · 血海(けっかい) · 肝兪(かんゆ)
気滞気の巡りが悪い
イライラ、情緒不安定、下痢・便秘の繰り返し、頭痛
ストレス発散、適度な運動、完璧主義はほどほどに、笑う玉ねぎ、らっきょう、紫蘇、春菊、青梗菜、セロリ、アサリ、グレープフルーツ、ハーブティー、太衝(たいしょう)、内関(ないかん)
瘀血血の巡りが悪い
肩こり、頻繁な頭痛、手足の冷え、月経異常
血行促進、お風呂にしっかり浸かる、余計な心配をしない紅花、なす、みょうが、にんにく、青魚、ネギ、生姜、タコ、海苔、太衝(たいしょう)、膈兪(かくゆ) 、血海(けっかい) 、三陰交(さんいんこう)
陰虚水分不足
口や喉の乾き、コロコロ便・便秘、微熱、乾燥肌
カラダを潤す、過労・夜更かし厳禁、昼間は軽く体を動かすもち米、豆腐、豚肉、白菜、松の実、ゆり根、山芋、きくらげ、梨、バナナ、キウイ、はちみつ、復溜(ふくりゅう)、三陰交(さんいんこう)
痰湿水分の停滞
カラダの重だるさ、むくみ、めまい、吐き気、舌の歯型
食物繊維を摂る、甘いもの・お酒を控える、一度にたくさんの水分を摂らない、運動して汗をかくネギ、にんにく、かぶ、竹の子、エンドウ豆、小豆、アスパラガス、昆布、アワビ、鮎、鯉、豊隆(ほうりゅう)、支溝(しこう)
湿熱熱が過剰
暑がり、口臭・体臭が強い、汗をかきやすい、顔に熱がこもる
清熱作用のある食材を摂る、足湯で熱を下げる、暴飲暴食を避ける、ストレスをためない玉ねぎ、トウモロコシ、もやし、大根、トマト、豆腐、セロリ、すいか、太衝(たいしょう)、豊隆(ほうりゅう)
陽虚温める力が不足
寒がり、クーラーに弱い、足腰の冷え、顔面蒼白
温性の食材を摂る、運動をする、冷たいものを避ける生姜、ネギ、シナモン、ニンニク、ニラ、鮭、エビ、羊肉、クルミ、太渓(たいけい)、関元(かんげん)

女性特有の疾患に対する漢方治療の重要性と効果的なアプローチ

女性特有の疾患には、月経困難症、不定愁訴、月経前症候群(PMS)、冷え性などがあります。

これらの疾患は西洋医学的には原因を特定しにくいことが多く、ホルモンバランスの乱れやストレスが密接に関係しています。

このため、漢方治療が非常に有効とされています。

特に、閉経前後の45〜55歳頃に多く見られる更年期障害では、「更年期不定愁訴症候群」という症状がしばしば見られます。

この症状は「何となく体調が悪い」と感じるものの、検査をしてもはっきりとした原因がわからないという厄介なものです。

漢方治療の対象となる女性疾患一覧

  • 月経異常・不妊・不育
    無月経、無排卵周期症、卵胞発育不全、子宮内膜症、月経前緊張症(PMS)、月経困難症、子宮筋腫など
  • 更年期
    更年期不定愁訴症候群、更年期不正出血、萎縮性膣炎、冷え性など

更年期障害に対する漢方のアプローチ

更年期障害の症状はしばしば「気の持ちよう」で片付けられがちですが、その主な原因は「ホルモンのアンバランス」にあります。

漢方は身体を内側から調整し、全体のバランスを整えるというアプローチが特徴です。

このため、特に更年期の不快な症状には漢方が非常に効果的です。

漢方薬の効果

漢方薬は、1つの処方で根本的な原因となっている愁訴を取り除き、他の愁訴も同時に緩やかに改善する効果があります。

不定愁訴やPMS、不妊、妊活などに悩む方には、漢方の導入を検討してみる価値があるでしょう。

美容漢方の効果を徹底解説!ダイエットからアンチエイジングまで

ダイエットサポート

「気・血・水」の観点から、肥満の根本原因を突き止め、体質改善を目指しダイエットをサポートします。

例えば、基礎代謝が低い、冷え症、むくみやすいといった「痩せにくい」体質を、「痩せやすい」体質へと変えることで、ダイエットの成功をサポートします。

  • 気滞(きたい)太りタイプ:気の流れが滞っているため、新陳代謝が悪く、基礎代謝が低いため痩せにくい。便秘も伴うことが多い。
  • 瘀血(おけつ)太りタイプ:血の流れが滞っているため、老廃物が体内に溜まりやすい。月経不順や肩こりも見られる。
  • 水滞(すいたい)太りタイプ:体内の水分が滞っているため、むくみやすく、冷えやすい。

薄毛対策

薄毛や抜け毛は、「気・血・水」や「五臓」のバランスが崩れた結果として現れます。

漢方は「腎」を整えることで毛髪の再生能力を向上させ、「肝」を調整することで健康な毛髪を育てます。

これにより、毛髪医療の効果を最大限に引き出すことができます。

アンチエイジング

加齢による老化は「五臓」の衰えに起因します。

漢方では「腎」にアプローチすることで、抗老防衰の効果を目指します。

「腎」は生殖機能や免疫機能を支える重要な臓器であり、「補腎」を行うことで髪、歯、骨、耳、足腰の衰えを改善します。

また、漢方に含まれる生薬は、老化を食い止める抗酸化物質が豊富です。

以下は「陰陽五行」「中医学」「五臓六腑」というキーワードを用いたSEO対策のまとめです。


「五臓」の概念と陰陽五行説の深い関係

漢方医学の世界では、「五臓」という独特の概念があり、これは人体の生理機能を5つのカテゴリーに分けて考えられています。

具体的には、「肝(かん)」「心(しん)」「脾(ひ)」「肺(はい)」「腎(じん)」という五つの生理機能が該当します。

これらの五臓は、単に「肝臓」や「心臓」などの器官そのものを指すだけでなく、「自律神経」「情緒」「睡眠」「意識」「循環器」などの広範な生理機能も含む、より包括的な概念です。

五臓六腑と陰陽五行説

「五臓六腑」は、「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」という古代中国の哲学的な思想に基づいています。

この説では、宇宙や自然界のすべての現象が「木火土金水(もくかどこんすい)」の5つの要素によって構成されていると考えられています。

それぞれの要素に、「肝」「心」「脾」「肺」「腎」が対応し、これらが相互に助け合い(相生)またはコントロールし合う(相剋)ことで、身体と心のバランスを保っています。

五臓の理解が中医学の鍵

漢方治療を行う上で、この「五臓」の関係性とその背景にある陰陽五行説を理解することは非常に重要です。

例えば、「肝」は肝臓だけでなく、ストレスや情緒の管理を示し、「心」は心臓だけでなく、睡眠や意識の状態に関連しています。

これらの理解が深まることで、より効果的な漢方治療が可能となります。

漢方薬で美肌を手に入れる!お肌のお悩み別効果的な選び方

お悩みおすすめ漢方薬漢方薬の効果
美肌、しみ、くすみ、くま、しわ、乾燥、たるみ、肝斑-人参養栄湯(にんじんえいようとう)
-桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがんりょう)
-枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)
-加味逍遙散料(かみしょうようさんりょう)
肌の潤いや血行を改善し、しみやしわの原因となる老化を防ぐ。ホルモンバランスを整え、肌のトーンを均一に保つ効果が期待できる。
にきび、脂性肌、吹き出物、蕁麻疹、混合肌-十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)
-清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)
-黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
皮脂の分泌をコントロールし、にきびや吹き出物の炎症を抑える。肌のバランスを整え、清潔で健康的な肌を保つのに適している。
傷跡、ケロイド体質-柴苓湯(さいれいとう)肌の再生力を高め、傷跡やケロイドの形成を予防・改善する。皮膚の健康をサポートし、肌のトラブルを軽減する。
アトピー、免疫力向上-補中益気湯(ほちゅうえっきとう)免疫力を強化し、アトピーなどの肌の炎症を和らげる。皮膚のバリア機能をサポートし、外部からの刺激に対する抵抗力を高める。

女性の健康をサポートする漢方薬:ホルモンバランスの乱れに効く

お悩みおすすめ漢方薬漢方薬の効果
アンチエイジング・ホルモンバランスの乱れ-加味逍遙散料(かみしょうようさんりょう)ホルモンバランスを整え、更年期障害や生理不順の改善に効果がある。アンチエイジングにも役立ち、肌や体調の維持をサポートする。
生理不順-加味逍遙散料(かみしょうようさんりょう)
-当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
ホルモンバランスを整え、生理周期を安定させる効果がある。生理痛の軽減や情緒の安定にも効果的。
更年期障害-加味逍遙散料(かみしょうようさんりょう)更年期特有の症状を緩和し、体内のバランスを整える。ホットフラッシュや不眠などの改善にも寄与。
不妊-八味地黄丸料(はちみじおうがんりょう)
-六味丸(ろくみがん)
体の基礎力を高め、生殖機能をサポートする。冷え性や腎機能の改善に効果があり、妊娠を目指す女性におすすめ。

心のバランスを整えるための漢方薬ガイド:心の健康をサポート

お悩みおすすめ漢方薬漢方薬の効果
食欲がない- 加味帰脾湯(かみきひとう)
- 四君子湯(しくんしとう)
-六君子湯(りっくんしとう)
食欲不振を改善し、胃腸の働きを助ける。全体的な気力を高め、消化機能を正常化することで食欲を増進する。
精神不安- 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
- 加味帰脾湯(かみきひとう)
- 帰脾湯(きひとう)
精神的な不安やストレスを和らげ、心を落ち着ける効果がある。不眠症や不安感を軽減し、安定した精神状態を促進する。
不眠症- 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
- 加味帰脾湯(かみきひとう)
- 帰脾湯(きひとう)
睡眠の質を改善し、眠りに入りやすくする。心を落ち着け、リラックスさせることで、不眠や夜間の目覚めを軽減する。
睡眠の質を上げたい- 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
- 加味帰脾湯(かみきひとう)
- 帰脾湯(きひとう)
睡眠の質を向上させるため、心身をリラックスさせる。より深い眠りを促し、起床後の疲労感を軽減する。
疲れやすい- 加味帰脾湯(かみきひとう)
-補中益気湯(補中益気湯)
気力や体力を向上させ、疲労感を軽減する。体全体のバランスを整え、エネルギーを補充することで日常の活力を高める。
貧血- 人参養栄湯(にんじんえいようとう)
- 四物湯(しもつとう)
- 十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)
血液の生成を促進し、貧血の改善を助ける。エネルギーを補給し、全体的な体力や活力を増強する。

体の不調を改善する漢方薬:頭痛から便秘までの効果的な処方

お悩みおすすめ漢方薬漢方薬の効果
頭痛・めまい- 半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)頭痛やめまいを和らげ、脳の血流を改善する。めまいや頭痛の根本原因を解消し、症状を軽減する。
吐き気・食欲不振- 柴苓湯(さいれいとう)吐き気や食欲不振を改善し、消化機能を正常化する。胃腸の不調を和らげ、食欲を促進する。
二日酔いの吐き気やむかつき- 五苓散料(ごれいさんりょう)二日酔いの症状を緩和し、吐き気やむかつきを軽減する。水分バランスを整え、体調を回復させる。
便が硬い- 乙字湯(おつじとう)
-潤腸湯(じゅんちょうとう)
- 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがんりょう)
便通を改善し、便を柔らかくする。便秘や硬い便の問題を解消する。
- 乙字湯(おつじとう)痔の症状を和らげ、便通を改善する。血行を促進し、痔による不快感を軽減する。
下痢気味- 五苓散料(ごれいさんりょう)
- 防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)
下痢の症状を抑え、消化器系のバランスを整える。胃腸の働きを正常化し、下痢を改善する。
頻尿- 八味地黄丸料(はちみじおうがんりょう)頻尿の症状を緩和し、尿の出をコントロールする。腎機能をサポートし、尿の回数を減らす。
下肢の冷え・冷え性- 半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)
- 加味逍遙散料(かみしょうようさんりょう)
- 人参養栄湯(にんじんえいようとう)
- 八味地黄丸料(はちみじおうがんりょう)
下肢の冷えや冷え性を改善し、血行を促進する。体全体の温かさを保ち、冷えの原因を解消する。
抜け毛- 加味逍遙散料(かみしょうようさんりょう)
-六味丸(ろくみがん)
抜け毛の改善をサポートし、毛髪の健康を促進する。血行を良くし、髪の成長を促す。
多汗症、ワキガ、寝汗- 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)多汗症やワキガ、寝汗の症状を軽減する。体のバランスを整え、汗の量をコントロールする。
肩こり- 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがんりょう)肩こりの症状を改善し、血行を促進する。肩や首の筋肉の緊張を緩和し、肩こりを和らげる。

ダイエットにおける漢方薬の選び方:代謝改善と肥満対策

お悩みおすすめ漢方薬漢方薬の効果
水太り- 防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)体内の水分バランスを整え、水太りを改善する。むくみを軽減し、スリムな体型をサポートする。
代謝をよくしたい- 人参養栄湯(にんじんえいようとう)
-大柴胡湯(だいさいことう)
-防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
基礎代謝を向上させる。エネルギーの代謝を促進し、ダイエットの効果を高める。
肥満- 防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)脂肪の蓄積を抑え、肥満を改善する。体内の水分や代謝のバランスを調整し、肥満解消をサポートする。
むくみ- 柴苓湯(さいれいとう)
- 五苓散料(ごれいさんりょう)
- 防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)
むくみを軽減し、体内の余分な水分を排出する。体のバランスを整え、スムーズな排水を促進する。

簡単な体質セルフチェックで、
あなたにピッタリの健康法がわかる

今すぐチェック!

あなたの体質にピッタリの商品を見つけて
心身の健康維持にお役立てください!

薬剤師
河邊甲介

宮崎県の川南町にある峠の里からの絶景を眺めながら、漢方と薬膳を組み合わせた腸活相談が受けられる「薬局×セレクトショップ」です。

「中医薬膳師×薬膳素材専門士×ペットフーディスト」の資格を有する薬剤師が、体調不良、ダイエットやアトピーなどの悩みにも親身に対応します。

無料の漢方相談も行っております。

また、ペットの腸活アドバイスなども行っています。

お店の特徴を活かし、人とわんこの心と身体の健康をサポートします。

宮崎県川南町「ほどよい堂」では、「漢方×薬膳×腸活」に関する様々な商品を揃えています。

気軽に一度、ご相談にお越しください!

著者プロフィール

河邊甲介 (薬剤師)

KOSUKE KAWABE

▷有資格

  • 薬剤師
  • 中医薬膳師:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
  • 薬膳素材専門士:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
  • ペットフーディスト

▷経歴

  • 福岡大学薬学部卒
  • 総合病院薬剤部・調剤薬局にて勤務
  • 2024年1月より宮崎県川南町(峠の里)にて漢方×薬膳×腸活のお店「ほどよい堂」を開局

身体とこころの安心をお届けします

薬剤師であり、漢方×薬膳×腸活の専門家として、「ほどよい堂」を運営しています。
中医学的体質診断を基に、個別に最適な健康アドバイスを提供し、無料相談も実施中。
健康に関するお悩みを漢方や薬膳、腸活でサポートし、体質改善を目指します。
健康維持や未病対策に関心のある方は、ぜひご相談ください。