初めての漢方相談ガイド|冷え・疲れ・胃腸の不調を体質から整える方法
漢方相談とは?初めての流れ・費用・体質診断を薬剤師がやさしく解説
「病院の検査では大きな異常はない。でも、冷え・疲れ・胃腸の不調・眠りの浅さ・気分の波が続いている」
そんなとき、漢方相談は今の体の偏りを整理し、暮らしの中で整えやすくするための選択肢になります。 漢方薬局ほどよい堂では、漢方・薬膳・腸活を組み合わせ、体質や生活背景に合わせた養生をご提案しています。
本記事は、漢方薬局ほどよい堂の情報発信記事です。漢方薬は医薬品のため、服用中のお薬・持病・妊娠中・授乳中の方は、自己判断せず医師・薬剤師にご相談ください。
目次
漢方相談とは?症状だけでなく「体質の背景」を整理する相談
漢方相談とは、今出ている症状だけを見るのではなく、食事・睡眠・便通・冷え・むくみ・ストレス・月経リズム・服薬状況などを総合的に確認し、 その方の体質傾向を整理する相談です。
中医学では、からだを「気・血・津液」の巡りや、「寒熱」「虚実」「陰陽」の偏りから考えます。 とくにほどよい堂では、胃腸の働きを脾=土として重視し、食べたものを吸収し、全身へ巡らせる土台として見ています。
エネルギー不足タイプ。疲れやすい、朝がつらい、風邪をひきやすい方に見られます。
栄養・潤い不足タイプ。肌や髪の乾燥、眠りの浅さ、ふらつきが気になる方に見られます。
巡りの停滞タイプ。イライラ、緊張、胸やのどのつかえ、ため息が増えやすい状態です。
漢方相談が向いている方

漢方相談は、急な強い症状をその場で抑えるというよりも、 長く続く不調や、体質・生活習慣が関わるお悩みを整理したい方に向いています。
- 病院では大きな異常がないが、なんとなく不調が続いている
- 冷え・むくみ・疲れやすさが気になる
- 胃もたれ、便秘、下痢、食後の眠気がある
- ストレスで胃腸や睡眠が乱れやすい
- PMS、更年期、妊活、産後の体調が気になる
- 市販の漢方薬を試したが、自分に合っているか分からない
- 薬膳・腸活・食事も含めて整えたい
強い痛み、急な悪化、出血、息苦しさ、激しいめまい、感染症が疑われる症状などがある場合は、まず医療機関の受診を優先してください。
ほどよい堂の漢方相談の特徴

薬剤師が体質傾向を整理
服用中のお薬、既往歴、検査結果、サプリメント、生活習慣まで確認し、安全性と続けやすさを大切に提案します。
漢方×薬膳×腸活で考える
ほどよい堂では、栄養・循環・吸収の3本柱を重視しています。 食べるだけでなく、吸収できる腸を育てることも大切にしています。
3日・3週間・3ヶ月の目安で整える
3日で体感の変化、3週間で習慣の変化、3ヶ月で体質の土台の変化を目安に、無理なく続けられる養生を組み立てます。
まずは今の体質を整理してみませんか?
「何から始めればよいか分からない」という方は、LINE無料相談または体質セルフチェックから始めていただけます。
漢方相談の流れ
STEP1:LINE・フォームから相談
まずはLINE無料相談ページからご連絡ください。来店が難しい方も、オンラインでご相談いただけます。
STEP2:問診票で体質を確認
主な症状、食事、睡眠、便通、冷え、むくみ、ストレス、服用中のお薬などを確認します。 お薬手帳や検査結果がある場合は、相談時の参考になります。
STEP3:証を組み立てる
気虚・血虚・気滞・瘀血・痰湿・湿熱・陰虚・陽虚などの体質傾向を整理します。 体質は一つだけでなく、複数が重なっていることもあります。
STEP4:漢方・薬膳・腸活を提案
漢方薬、薬膳茶、食事、腸活、休養、運動などから、今の体に必要な優先順位を一緒に考えます。
よくある体質タイプと整え方
気虚・脾虚タイプ|疲れやすい・胃腸が弱い・食後眠い
気虚はエネルギー不足、脾虚は消化吸収力の低下タイプです。 食べているのに元気が出ない方は、まず胃腸の土台を整えることが大切です。
- よく噛むことを意識する。目安は1口30回
- 冷たい飲み物や甘い飲み物を控えめにする
- 味噌汁、野菜スープ、発酵性食物繊維を毎日の定番にする
- 必要に応じて、気を補う方剤を検討する
気滞タイプ|イライラ・緊張・胸やのどのつかえ
気滞は巡りが停滞しているタイプです。 ストレスや緊張が続くと、胃腸・睡眠・女性のリズムにも影響しやすくなります。
- 深呼吸、軽い散歩、香りのよい薬膳茶を取り入れる
- 予定や情報を詰め込みすぎない
- 柑橘、しそ、陳皮など巡りを意識した食材を活用する
- 必要に応じて、気の巡りを整える方剤を検討する
血虚・瘀血タイプ|冷え・肩こり・月経トラブル・くすみ
血虚は栄養・潤い不足、瘀血は血の巡りが滞るタイプです。 体をつくる栄養と、巡らせる力の両方を考えます。
- たんぱく質、鉄、ビタミン、ミネラルを意識する
- 黒豆、なつめ、くこの実、青菜、魚、豆類を取り入れる
- 長時間同じ姿勢を避け、軽く動いて巡りを助ける
- 必要に応じて、血を補い巡りを整える方剤を検討する
痰湿・水滞タイプ|むくみ・重だるさ・頭重感
痰湿・水滞は、余分な水分や湿がたまりやすいタイプです。 胃腸の働きが落ちると、水分代謝も乱れやすくなります。
- 甘い飲み物、冷たい飲み物、脂っこい食事を控えめにする
- 海藻、きのこ、豆類、野菜スープを取り入れる
- 汗ばむ手前くらいの軽い運動を習慣にする
- 必要に応じて、水分代謝を整える方剤を検討する
陰虚タイプ|ほてり・寝汗・乾燥・口の渇き
陰虚は潤い不足タイプです。 温めすぎる養生や刺激物が合わないこともあるため、体質に合わせた見極めが大切です。
- 夜更かしを避け、睡眠で潤いを守る
- 白きくらげ、山芋、豆腐、梨、黒ごまなどを活用する
- 辛味、アルコール、過度なサウナを控えめにする
- 必要に応じて、潤いを補う方剤を検討する
漢方相談の費用の目安
漢方相談の費用は、相談内容、漢方薬の種類、服用日数、薬膳茶や健康食品の有無によって変わります。 大切なのは、高いものをたくさん使うことではなく、今の体質に合わせて優先順位を決めることです。
| 項目 | 目安・考え方 | ほどよい堂での相談導線 |
|---|---|---|
| LINE相談 | まずは不調や体質の方向性を整理したい方におすすめです。 | LINE無料漢方相談 |
| 体質チェック | 気虚・血虚・気滞・瘀血など、自分の傾向を知りたい方に。 | 漢方的体質セルフチェック |
| 漢方薬 | まず少量から試したい方は、1包から検討できます。 | 漢方薬が1包から購入可能 |
| 薬膳茶 | 毎日の養生として、体質に合わせた薬膳茶を取り入れたい方に。 | オーダーメイド薬膳茶 |
漢方薬の副作用・飲み合わせについて
漢方薬は自然由来の生薬から作られていますが、医薬品である以上、副作用や飲み合わせの確認が必要です。 「自然のものだから必ず安全」と自己判断せず、体質・持病・服用中のお薬を確認しながら選ぶことが大切です。
相談時に伝えてほしいこと
- 服用中の病院薬、市販薬
- サプリメント、健康食品
- 妊娠中・授乳中の有無
- 持病、既往歴、検査結果
- 過去に薬や食品で合わなかった経験
甘草を含む漢方薬では、体質や併用薬によって、むくみ、血圧上昇、脱力感、こむら返りなどに注意が必要な場合があります。
漢方相談で大切にしている食事と腸活
よく噛むことは、脾を助ける第一歩
よく噛むことは、消化のスイッチを入れる基本です。 目安は1口30回。胃腸に負担をかけにくく、食後の眠気や胃もたれの対策にもつながります。
腸活は三位一体で考える
善玉菌であるプロバイオティクス、菌のエサになるプレバイオティクス、菌が作る有用成分であるバイオジェニックス。 この3つを食事の中で整えることを大切にしています。
毎日の定番にしたい食材
- 味噌汁、野菜スープ
- 海藻、きのこ、豆類
- 発酵性食物繊維を含む野菜
- たんぱく質、良質な脂質、ビタミン、ミネラル
- 皮・葉・骨・芯まで活かす一物全体の食べ方
漢方相談でよくある質問
Q. 漢方相談だけでも大丈夫ですか?
はい。まずは相談だけでも大丈夫です。今の不調、体質傾向、服用中のお薬、生活習慣を確認しながら、必要な選択肢を整理します。
Q. オンラインでも漢方相談できますか?
はい。LINEやオンライン相談に対応しています。来店が難しい方でも、問診票や生活状況をもとに体質傾向を整理できます。
Q. 病院の薬と漢方薬は併用できますか?
併用できる場合もありますが、薬の種類や体質によって注意が必要です。 お薬手帳、市販薬、サプリメント、健康食品も含めて確認します。
Q. どれくらいで変化を感じますか?
便通、睡眠、胃腸の軽さなどは数日で変化を感じる方もいます。 ほどよい堂では、3日で体感、3週間で習慣、3ヶ月で体質の土台を目安に考えます。 ただし、体質や生活習慣によって個人差があります。
Q. 市販の漢方薬と相談で選ぶ漢方は何が違いますか?
市販薬は手軽に選べる一方で、体質に合っているかの判断が難しいことがあります。 漢方相談では、同じ症状でも冷えタイプ、巡り不足タイプ、潤い不足タイプなどに分けて考えます。
冷え・疲れ・胃腸の不調を、体質から見直してみませんか?
漢方薬局ほどよい堂では、漢方・薬膳・腸活の視点から、今の体に合わせた整え方をご提案しています。 「何を選べばよいか分からない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。
相談は無料です。購入は任意です。体質・服薬状況に合わせて、無理のない方法をご提案します。
漢方薬局ほどよい堂について
漢方薬局ほどよい堂
宮崎県児湯郡川南町川南26197-1(峠の里内)
電話番号:0983-32-7933
ほどよい堂は、漢方・薬膳・腸活を組み合わせた健康相談を行う漢方薬局です。 栄養・循環・吸収を大切にし、一人ひとりの体質と暮らしに合わせた養生をご提案しています。
監修者・免責事項
本記事の信頼性を高めるため、監修者情報と免責事項をまとめています。 体質の整理(中医学)と、現代の栄養学・生活習慣の視点を両輪で扱い、誠実な表現を心がけています。
Supervisor / Reviewer
監修者情報

監修:河邊 甲介(薬剤師/中医薬膳師/薬膳素材専門士/ペットフーディスト)
漢方薬局「ほどよい堂」代表
宮崎県川南町にて、漢方 × 薬膳 × 腸活のトリプルアプローチによる健康相談を行っています。 体質の言語化と、日常で“続く整え方”をセットでご提案しています。
- 栄養:細胞は“食べたものでしか作られない”
- 循環:巡りが整うと、酸素・栄養が届きやすくなる
- 吸収(腸活):食べるだけでなく“吸収できる腸”を育てる
ほどよい堂の情報を見る クリックで開閉
迷ったままにしない。まずは「無料漢方相談」で、体質を整理しませんか?
薬剤師/中医薬膳師が、あなたの状態を“体質の言葉”で分かりやすく整理。 目的やライフスタイルに合わせて、薬膳素材・漢方茶(ブレンド)を丁寧に組み立て、整える一歩をお届けします。
人気健康誌 Tarzan(ターザン) にも紹介(2025年2月発売)|特集「漢方で不調を整える」
「自分の場合はどう整える?」が気になる方へ。
ほどよい堂では、体質(気・血・津液/陰陽・寒熱など)の整理と、食事・生活の整え方をセットでご提案しています。
免責事項 クリックで開閉
本記事は一般的な情報提供を目的としており、診断・治療・処方の代替ではありません。 症状が強い/長引く/不安が大きい場合は、医療機関・専門家へご相談ください。
- 体質・状態・既往歴により、最適な対処は異なります。
- 妊娠中・授乳中・服薬中・通院中の方は、自己判断での実施を避け、必ず確認してください。
- 記事内容は、予告なく更新・変更する場合があります。
お気軽にお問い合わせください。0983-32-7933受付時間 10:00-18:00 [ 月曜定休・火曜不定休 ]
お問い合わせ



