1) まず優先されやすい「土台系」健康食品(吸収×材料)

クロレラ(バイオリンク)

✅狙い:細胞の基礎食=“つくる/守る/巡らす”の底上げ
- 鉄不足の人に多い「新型栄養失調(カロリーは足りるが栄養が薄い)」の埋め合わせに向きます
- 腸(脾=土)を整えながら栄養の密度を上げる用途で、他の栄養介入(鉄・B群・たんぱく等)と相性が良い
玄米酵素(玄米×麹)

✅狙い:消化吸収(脾・胃)を立て直す=“入る体”づくり
- 食後だるい/胃もたれ/便が不安定…など 脾気虚(消化力低下タイプ) 寄りで組み合わせやすい
+ JPS「錦上四川富貴廣」(栄養補助食品)

✅狙い:巡り・元気の底上げを“プラス1”で支える
- 錦上四川富貴廣液は、田七人参・鶏血藤・鬱金・霊芝などを主原料とした栄養補助食品として紹介されています。
- 鉄不足ケアでは「鉄そのもの」ではなく、巡り・疲れやすさ・回復の土台を支える“補助役”として組み込みやすい立ち位置(※医薬品ではないため、貧血治療の代替ではありません)
✅迷ったら:
👉 「土台(クロレラ+玄米酵素)」→必要なら鉄や造血栄養を追加
👉 さらに巡りや元気の底上げが必要なら 錦上四川富貴廣をプラス
この順が失敗しにくいです。
2) 「鉄そのもの」を補うサプリ(必要な人だけ)

鉄サプリは、フェリチン低下がある/食事で追いつかない/症状が強いときに候補になります。
鉄の種類(ざっくり)
- ヘム鉄:吸収されやすい一方、胃が弱い人は合わないことも
- 非ヘム鉄(クエン酸鉄など):便秘や胃もたれの出方が人により違う
- 鉄+ビタミンC:吸収サポート目的で組まれることが多い
注意ポイント
- 便秘・胃痛が出るなら、鉄を増やす前に 胃酸・腸の立て直しが優先
- 炎症(CRP高め等)があると鉄は“使われにくい”ことがあるため、闇雲に増やさない
推薦:ワカサプリ「ヘム鉄」

- “ヘム鉄100%使用”“1日3粒で鉄9mg”の設計として案内されています。
- 鉄サプリが必要なケースで、続けやすさ・胃への負担を見ながら選びやすい候補
3) 造血を回す「相棒サプリ」(鉄だけだと回らない時に)

鉄不足・貧血の背景で多い“相棒不足”です。
① たんぱく質(プロテイン等)

狙い:ヘモグロビンも酵素も“材料”はたんぱく
- 食が細い/朝食が弱い人は、まずここで体感が出やすい
推薦:玄米酵素「元氣大豆」
- 北海道産大豆を“まるごと”加工し、フラクトオリゴ糖やカルシウムをプラスした栄養補助食品として案内されています。
- 「たんぱく+腸(発酵性のエサ)」の発想で、土台づくりに組み込みやすい
② ビタミンB群(特にB6・B12・葉酸)
✅狙い:造血・エネルギー・神経
- MCV高めや、疲労・しびれ・舌の荒れなどがあると優先度が上がります
③ 銅(Copper)
✅狙い:鉄を“使う側”に回す(運搬・利用の補助)
- 亜鉛を長期に多めに摂っている人は銅が不足しやすいことがあります
5) 漢方薬は「証」に合わせて(鉄不足=全員同じではない)

漢方は「鉄を直接入れる」というより、
“吸収(脾胃)”“巡り(肝)”“回復(土台)”を整えて、造血が回る体にするイメージです。
よくあるタイプ別の方向性(代表例)
血虚(けっきょ=血の材料不足タイプ)
- 当帰芍薬散:血虚+冷え・むくみ寄りに
- 四物湯:血を補う基本方
- 十全大補湯:気血両虚(疲れやすい・体力低下)に
脾気虚(ひききょ=消化吸収が弱いタイプ)
- 六君子湯:胃腸虚弱・食欲低下に
- 補中益気湯:気虚(だるさ・息切れ・疲れやすい)に
気滞・瘀血(きたい・おけつ=巡りが悪い/PMS・肩こり)
- 桂枝茯苓丸:瘀血(血の巡りが滞るタイプ)に
- 加味逍遙散:肝鬱(ストレス・イライラ・PMS)に
+追加:婦人華(ふじんげ)
✅位置づけ:血虚(材料不足)×瘀血(巡りの滞り)ד血の道”のゆらぎをまとめて整える方向
- 当帰芍薬散+桂枝茯苓丸を基本に、人参・甘草を加え、さらにサフラン+ビタミンEも配合した設計。
- 効能効果として、月経不順/月経痛/血の道症/冷え症/のぼせ/貧血/めまい/肩こり/更年期障害などが掲げられています。
✅使い分けの目安(イメージ)
- 「冷え+肩こり+月経トラブル(PMS含む)+巡りの悪さ」も一緒に出ている
- “鉄不足そのもの”の底上げというより、女性のゆらぎに伴う不調(血の道)を整え、巡りと回復を助ける役回り
使い方の“型”(ほどよい堂流)

