漢方薬剤師が教える「炎症対策と腸活」:ビタミンDと善玉菌の力で免疫力アップ!
こんにちは。
宮崎県川南町にある漢方薬局「ほどよい堂」の薬剤師です。
私たちが日々、食事をし、生活をする中で、健康のカギを握る重要なポイントのひとつが「腸内環境」。
腸活という言葉が広く知られるようになり、発酵食品やヨーグルト、サプリメントなどに注目が集まっていますよね。
腸内には数多くの細菌が生息しており、それらを総称して「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼びます。
これらの菌は大きく分けて、健康に役立つ善玉菌、身体にとって有害な働きをする悪玉菌、そして状況次第でどちらにも転ぶ日和見菌の3種類があります。
このうち腸内環境を整えるうえで主に注目されるのが善玉菌ですが、実はこの善玉菌にもいろいろな種類があり、代表的なものとして「乳酸菌」「ビフィズス菌」「酪酸菌」などがあります。
この記事では、それぞれの役割や特徴、そして最近注目されている腸内環境とビタミンDとの関連性について、わかりやすく解説していきます。
さらに、漢方的な視点を交えつつ、どうやって腸内環境を整えればいいのかについて、じっくりお話ししていきますね。
最後には、無料でご利用いただける「ほどよい堂の漢方相談」への流れや、ビタミンDサプリをはじめとする腸活アイテムのご紹介もいたします。
ぜひ最後まで読んでみてください。

目次
- 1 簡単な体質セルフチェックで、あなたにピッタリの健康法がわかる
- 2 今すぐチェック!
- 3 善玉菌とは?乳酸菌やビフィズス菌、酪酸菌との関係性
- 4 中医学の視点で見る「腸」と「脾」の関係:土王説と腸活
- 5 ストレスと善玉菌の関係|腸内フローラに影響する生活習慣とは?
- 6 酪酸菌を増やす方法:ビタミンDとの相乗効果
- 7 ビタミンDが炎症を抑える仕組み:免疫バランスを整えるキーポイント
- 8 中医学で考える炎症とビタミンDの関係:気・血・水の調和
- 9 ビタミンDを効率よく摂るには?食品と日光浴のバランスが鍵
- 10 ほどよい堂がおすすめする腸活とビタミンDサプリ
- 11 無料漢方相談であなたの体質にあった腸活プランを
- 12 まとめ:善玉菌×ビタミンDで腸内環境をパワーアップ
- 13 ほどよい堂の店舗情報とお問い合わせ方法
- 14 ■ 宮崎県川南町の自然の中で、自分を見つめ直す時間を【無料相談:漢方・薬膳・腸活】
- 15 簡単な体質セルフチェックで、あなたにピッタリの健康法がわかる
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善玉菌とは?乳酸菌やビフィズス菌、酪酸菌との関係性

まずは「善玉菌」の定義からおさらいしましょう。
善玉菌とは、ざっくり言うと「身体に良い働きをする細菌の総称」です。
腸内には数百種類以上、総数100兆個以上ともいわれる膨大な量の細菌が生息していますが、なかでも腸内環境を良好に保ち、免疫力や栄養吸収をサポートしてくれるのが善玉菌。
この善玉菌の中に「乳酸菌」「ビフィズス菌」「酪酸菌」などが含まれますが、それぞれ活動場所や性質が微妙に異なります。
善玉菌の主なはたらき
善玉菌には、以下のような働きがあります。
- 短鎖脂肪酸の産生: 腸内を弱酸性に保ち、悪玉菌が増えにくい環境を作る
- 腸の動きの活性化: 腸の蠕動運動をサポートして便通を促す
- 腸粘膜のバリア機能アップ: 腸壁を守り、免疫機能を補助
- 免疫力の調整: IgAなどの免疫物質の分泌を促し、病原体への抵抗力を上げる
これらの働きによって、私たちの身体は毎日、元気に過ごせるようサポートされているのです。
乳酸菌・ビフィズス菌・酪酸菌の違いをわかりやすく
善玉菌と呼ばれる菌の代表格として、乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸菌がよく知られています。
混同されがちですが、実は働く場所や生み出す物質も若干異なるんですよ。
以下の表でざっと違いをまとめてみました。
菌の種類 | 主な活動場所 | 特徴 | 作り出す物質 |
---|---|---|---|
乳酸菌 | 主に小腸 | 糖を分解して乳酸を作る 腸内を弱酸性に保つ | 乳酸 |
ビフィズス菌 | 主に大腸 | 嫌気性(酸素が少ない環境を好む) 乳酸や酢酸を作り出す | 乳酸、酢酸 |
酪酸菌 | 大腸 | 酪酸を生成し、大腸細胞のエネルギー源となる | 酪酸 |
上記のように、乳酸菌は主に小腸で働き、ビフィズス菌と酪酸菌は大腸で働くという違いがあります。
また、ビフィズス菌は乳酸だけでなく酢酸も作り出すのが特徴。
酪酸菌は酪酸というエネルギー源を提供して、大腸の粘膜を強くしてくれます。
腸内環境を健やかに保つには、このような各種善玉菌の働きが大切なんですね。
中医学の視点で見る「腸」と「脾」の関係:土王説と腸活

さて、私は漢方薬剤師として、「弁証論治(べんしょうろんち)」をベースに体質や症状に合わせた漢方的アドバイスをしています。
中医学には「五行説」や「土王説」という考え方があり、この理論によると脾(ひ)=消化器系(胃腸系)がいかに大切かがわかります。
土王説とは、「五行」の概念の中で土(脾・胃)が中心となり、他の四臓(肝・心・肺・腎)をサポートする要という考え方です。
脾は飲食物から気・血を生み出し、身体全体を滋養する源とされています。
そのため脾(胃腸)が弱ると、体全体がバランスを崩しやすくなるわけです。
現代的に言えば「腸内環境を整える」ことが、全身の健康維持や免疫力アップに直結するということですね。
これはまさに「中医学」と「腸活」の考え方がリンクしている部分でもあるんです。
腸活=脾をいたわる養生
腸活が注目される理由は、健康寿命を伸ばすという観点だけでなく、心やメンタルケアにも大きく関わるから。
腸と脳は「腸脳相関」と呼ばれる密接な関係があるのは、最近の研究でもよく耳にするようになりました。
中医学の世界でも「脾は思(考えすぎ)を生む」といわれ、脾が弱ると余計な心配やストレスを感じやすくなるという伝統的な考え方があります。
つまり、腸=脾を整えることは、心身両面から健康をサポートするのです。
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ストレスと善玉菌の関係|腸内フローラに影響する生活習慣とは?

では、具体的にどうすれば善玉菌を増やせるのでしょうか?
大前提として、「発酵食品や食物繊維」をしっかり摂取し、腸内で善玉菌が活動しやすい環境を作ることが欠かせません。
同時に、生活習慣やストレスにも目を向けることが大切。
睡眠不足や過度なストレスは、自律神経を乱し、腸の動きも悪くしてしまいがちです。
ここでは主に「発酵食品と食物繊維」、そして「ビタミンD」に注目してみましょう。
1. 発酵食品をとり入れる
- 納豆: 納豆菌が腸内で善玉菌をサポート
- ヨーグルト・チーズ: 乳酸菌が豊富で腸内を酸性に
- 味噌: 加熱処理されていない生味噌は菌が生きている
- 漬物(ぬか漬けなど): 酪酸菌なども含まれやすい
発酵食品は毎日の食卓に少しずつ取り入れやすいのが魅力です。
ただし、塩分なども含まれるので摂りすぎは注意。バランスを大切にしましょう。
2. 食物繊維で腸内細菌のエサを確保
- 海藻・きのこ: 食物繊維とミネラルが豊富
- 野菜・果物: 水溶性食物繊維やビタミンも摂取できる
- 玄米・雑穀: レジスタントスターチを含み、腸内で分解
- オリゴ糖: タマネギやバナナに多く含まれる
食物繊維やオリゴ糖は、腸内の善玉菌(特にビフィズス菌や酪酸菌など)のエサになります。
摂取量が十分であれば、菌たちが活発に働けるため、結果的に腸内環境が整いますよ。
3. ビタミンDを意識した摂取でさらに効果UP
ここで最近大きな注目を浴びているのが「ビタミンD」。
実は腸内環境を整えるうえで、このビタミンDが欠かせない存在になっていることがわかってきました。
後述しますが、ビタミンDには炎症抑制作用や免疫調整作用があり、結果的に善玉菌の働きがサポートされると考えられています。
さらに、ビタミンDが豊富にあると、酪酸菌が増えやすいという報告もいくつか出ています。
酪酸菌が生成する酪酸は、大腸細胞のエネルギー源となり、腸壁のバリア機能を強化します。
こうした相乗効果によって、腸内環境全体の質が上がるのです。
酪酸菌を増やす方法:ビタミンDとの相乗効果

先ほども触れたように、酪酸菌を増やすことは大腸の健康維持にとても大切。
酪酸菌は主に大腸で酪酸を作り出し、大腸粘膜のエネルギー源となります。
これによって大腸の細胞が元気に働き、結果的に便通の改善や免疫力の強化、さらには炎症の予防にもつながっていきます。
酪酸菌のエサになるのは、主に食物繊維やオリゴ糖、レジスタントスターチなどです。
つまり、これらを多く含む食品を摂取することが基本。
そして、ビタミンDが豊富にあるとより酪酸菌が増えやすいというのがポイントなんです。
ビタミンDが酪酸菌を増やす理由
- 腸内細菌の多様性向上: ビタミンDは善玉菌の多様性を高める
- 腸管バリア機能強化: 腸壁をしっかり守り、有害菌の侵入を防ぐ
- 抗炎症作用: 過剰な炎症を抑えて、菌が住みやすい環境を維持
これらの相乗効果によって、結果的に酪酸菌が増えやすい状態を作ることができるというわけなんです。
ビタミンDが炎症を抑える仕組み:免疫バランスを整えるキーポイント

ビタミンDはカルシウムの吸収を助けて骨を強くする栄養素として有名ですが、近年は免疫機能の調整においても重要視されています。
ここでは、ビタミンDがどのようにして「炎症を抑える」のか、もう少し詳しく見てみましょう。
1. サイトカインの調整
炎症を引き起こすサイトカイン(IL-6、TNF-αなど)の産生を抑制し、逆に炎症を鎮める抗炎症性サイトカイン(IL-10など)の生成を促進するといわれています。
これにより過剰な免疫反応が抑えられ、身体へのダメージを最小限に抑える効果が期待できます。
2. サイトカインストームの予防
インフルエンザや新型コロナウイルスなどで注目された「サイトカインストーム」。
免疫が暴走してしまう現象ですが、ビタミンDが十分だと、このリスクを下げられる可能性があります。
免疫システムにブレーキをかける仕組みをサポートすると考えられているんですね。
3. 抗菌ペプチドの産生
ビタミンDは「カテリシジン」や「ディフェンシン」と呼ばれる抗菌ペプチドの産生を促します。
これらは病原菌を直接攻撃しつつ、炎症反応を過剰にしないよう調整します。
腸内にも有益で、悪玉菌の増殖を抑えつつ善玉菌が生きやすい環境を整えてくれます。
4. 腸管バリア機能の強化
「リーキガット症候群(腸漏れ)」という言葉を聞いたことはありませんか?
腸壁が何らかの原因でダメージを受けると、本来吸収されるべきでない物質が血流に侵入し、全身性の炎症やアレルギーを引き起こす可能性があります。
ビタミンDはタイトジャンクションと呼ばれる腸壁のつなぎ目を強化し、こうした腸漏れを予防する働きが期待されているのです。
この点でも、やはりビタミンDは腸内環境の味方といえるでしょう。
中医学で考える炎症とビタミンDの関係:気・血・水の調和

中医学の世界では、炎症が起こりやすい状態を「熱証」や「火旺(かおう)」などと表現します。
体内に余分な「熱」がこもったり、「気」「血」「水」のめぐりが滞ると、その部分に炎症が生じやすいという考え方です。
ビタミンDのような栄養素が直接「熱証」に当たるわけではありませんが、腸壁が傷つくことで「湿熱(しつねつ)」という状態が生じ、炎症が悪化する流れがあります。
腸粘膜がしっかりしていれば、湿邪(しつじゃ)や熱邪が内部にこもりにくくなり、結果的に炎症が広がりにくい環境を作れます。
こういった意味で、ビタミンDが腸壁を強化し、炎症を抑えるメカニズムは中医学でいう「脾を守り、湿熱をはらう」ことに近いアプローチといえるでしょう。
ビタミンDを効率よく摂るには?食品と日光浴のバランスが鍵

ビタミンDは脂溶性ビタミンの一種で、体内で合成される経路があります。
皮膚が紫外線を浴びることで生成されるため、「日光浴ビタミン」と呼ばれることもあるほど。
でも、現代の生活スタイルでは、室内にいる時間が長くて紫外線を十分に浴びられなかったり、日焼け対策で露出を抑えることも多いですよね。
そうなると、食品やサプリメントからビタミンDを摂取するのも大事になってきます。
主な食品としては、
- 魚介類(鮭、サンマ、イワシ、カツオなど)
- キクラゲ(特に干したもの)
- きのこ類(干し椎茸など)
などが挙げられます。
ただ、これらを毎日十分な量摂取するのはなかなか難しいという方も多いはず。
そういう場合には、やはりサプリメントを上手に活用するのがおすすめです。
ほどよい堂がおすすめする腸活とビタミンDサプリ

ここまで読んでくださった方は、「腸活にはビタミンDが大切なんだな」ということを感じていただけたかと思います。
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まとめ:善玉菌×ビタミンDで腸内環境をパワーアップ

本記事では、乳酸菌・ビフィズス菌・酪酸菌といった善玉菌の特徴や、腸内環境におけるビタミンDの役割、そして炎症を抑えるメカニズムについて解説しました。
改めてポイントをまとめると、
- 善玉菌は腸内を整え、免疫力や栄養吸収をサポートする重要な存在。
- 乳酸菌は小腸で活動、ビフィズス菌・酪酸菌は大腸でそれぞれ役割を果たす。
- ビタミンDは腸内細菌の多様性を高め、酪酸菌の増殖をサポートし、炎症を抑える。
- 中医学では脾(胃腸)を整えることで全身のバランスを良くし、土王説の観点からも腸活が大切。
ぜひ、「発酵食品」「食物繊維」「ビタミンD」などを日々の生活に取り入れ、腸内環境を整えてみてくださいね。
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それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
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著者プロフィール
河邊甲介 (薬剤師)
KOSUKE KAWABE
▷有資格
- 薬剤師
- 中医薬膳師:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
- 薬膳素材専門士:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
- ペットフーディスト
▷経歴
- 福岡大学薬学部卒
- 総合病院薬剤部・調剤薬局にて勤務
- 2024年1月より宮崎県川南町(峠の里)にて漢方×薬膳×腸活のお店「ほどよい堂」を開局
身体とこころの安心をお届けします
薬剤師であり、漢方×薬膳×腸活の専門家として、「ほどよい堂」を運営しています。
中医学的体質診断を基に、個別に最適な健康アドバイスを提供し、無料相談も実施中。
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健康維持や未病対策に関心のある方は、ぜひご相談ください。

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