繰り返す膀胱炎・頻尿に!漢方相談で見つけるあなたに合った解決策
▶排尿トラブルの種類と原因|漢方的視点からの対策
「また膀胱炎になってしまった…」「トイレが近くて外出が不安…」そんな排尿トラブルに悩んでいませんか?
膀胱炎や頻尿は一度治ったと思っても、体のバランスが崩れると再発しやすい症状です。
特に、冷えやストレス、加齢による腎機能の低下が関係していることも多く、市販薬や抗生物質だけでは根本的な解決にならないこともあります。
そこで注目したいのが「漢方」の力。漢方は症状だけでなく、体質や生活習慣を考慮しながら、根本からの改善を目指します。
本記事では、膀胱炎・頻尿の原因を探りながら、漢方での対処法や、専門家と一緒に自分に合った解決策を見つける「漢方相談」の活用法について詳しく解説します。
繰り返す排尿トラブルを改善し、快適な毎日を取り戻しましょう!

目次
- 1 簡単な体質セルフチェックで、あなたにピッタリの健康法がわかる
- 2 今すぐチェック!
- 3 1. 頻尿を放置すると危険?早期対策で快適な生活を取り戻そう
- 4 いつまでも残る尿意…残尿感の原因と漢方的対策を徹底解説
- 5 排尿時の痛みや膀胱炎…その原因と漢方的アプローチとは?
- 6 排尿トラブルに効果的な漢方薬|症状別の選び方と詳しい解説
- 7 漢方相談の活用術|自分に合った漢方薬を見つけるために
- 8 漢方で根本改善を目指そう!|排尿トラブルを予防・改善する養生法
- 9 無料漢方相談受付中|体質チェックから始める自然な不調ケア
- 10 ■ 宮崎県川南町の自然の中で、自分を見つめ直す時間を
- 11 簡単な体質セルフチェックで、あなたにピッタリの健康法がわかる
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1. 頻尿を放置すると危険?早期対策で快適な生活を取り戻そう

昼も夜もトイレが気になる…頻尿症状の正しい対処法とは?
- 1日の排尿回数が8回以上になる
- 夜間に何度もトイレに行く(夜間頻尿)
- 排尿の間隔が短く、尿意を感じやすい
頻尿の原因とは?実は身近な生活習慣が関係していた!
頻尿の原因はさまざまですが、主に以下のような要因が関係しています。
① 膀胱の過活動(過活動膀胱)
膀胱が過敏になり、少量の尿でも強い尿意を感じる状態です。
- 冷えによる膀胱の過活動
- 冬場やエアコンの効いた室内で冷えが続くと、膀胱の筋肉が過剰に収縮しやすくなります。
- 特に女性は「腎」の働きが低下しやすく、冷えによって頻尿が悪化しやすい傾向があります。
- ストレスによる自律神経の乱れ
- 交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで、膀胱が過敏になり、尿意を頻繁に感じるようになります。
② 加齢による膀胱機能の低下
年齢とともに膀胱の筋力が衰え、尿をしっかりためられなくなることで、頻尿を引き起こします。
③ ホルモンバランスの変化
女性の場合、閉経後にエストロゲンが減少すると、膀胱や尿道の粘膜が薄くなり、刺激に敏感になります。その結果、頻尿が起こりやすくなります。
頻尿を根本から改善!漢方的な対策で体質を整える方法とは?
漢方では、頻尿の原因を「腎虚(じんきょ)」「脾虚(ひきょ)」「肝気鬱結(かんきうっけつ)」といった体質の乱れとして考えます。
① 腎を補う
「腎」は泌尿器系を司る臓腑であり、加齢や冷えで機能が低下すると頻尿が起こりやすくなります。
- おすすめの漢方薬
- 八味地黄丸(はちみじおうがん):加齢による頻尿や夜間頻尿に
- 牛車腎気丸(ごしゃじんきがん):冷えやむくみを伴う頻尿に
- 食養生
- 黒豆、黒ゴマ、山芋、クルミなどの「腎」を補う食材を積極的にとる
- 体を温めるショウガやシナモンを活用する
② 脾を強化する
脾(消化器系)が弱ると水分代謝が悪化し、尿の排出が不安定になります。
- おすすめの漢方薬
- 補中益気湯(ほちゅうえっきとう):疲れやすく、頻尿を伴う人に
- 食養生
- 胃腸にやさしい食事(発酵食品や温かいスープ)をとる
- 冷たい飲み物を避ける
③ ストレスを緩和する
ストレスによる自律神経の乱れは、頻尿の大きな原因になります。
- おすすめの漢方薬
- 加味逍遙散(かみしょうようさん):ストレスが原因の頻尿に
- 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう):緊張しやすい人に
- リラックス習慣
- 深呼吸や軽い運動でストレスを発散
- 就寝前に温かいハーブティー(カモミール、ラベンダー)を飲む
2. その他の排尿トラブル
① 尿漏れ(尿失禁)
くしゃみや笑った時に尿が漏れる「腹圧性尿失禁」、急な尿意で我慢できない「切迫性尿失禁」などがあります。
- 原因
- 骨盤底筋の衰え
- 女性ホルモンの低下
- 膀胱の過活動
- 漢方的対策
- 「腎」を補う八味地黄丸や牛車腎気丸
- 骨盤底筋を鍛えるトレーニング
- 小豆や黒豆を食べて「腎」を強化
② 排尿困難(尿が出にくい)
排尿しようとしてもスムーズに出ない症状です。
- 原因
- 前立腺肥大(男性)
- 自律神経の乱れ
- 漢方的対策
- 猪苓湯(ちょれいとう):排尿時の違和感がある場合
- 竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう):炎症がある場合
まとめ
排尿トラブルは加齢だけでなく、生活習慣やストレスとも深く関わっています。
漢方では、根本的な体質改善を目指し、「腎」や「脾」の機能を高めることで、頻尿や尿漏れを改善することが可能です。
日々の食養生や適度な運動、ストレス管理も取り入れながら、自分に合った対策を実践していきましょう。
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ご相談は基本的にご予約制となっておりますが、時間的な余裕がある場合は飛び入りでの相談もお受けしております。
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次の予約サイト、LINE、電話のいずれかの方法からアクセスをお願いいたします。
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※ご来店、オンライン相談に関わらず漢方的な体質診断が必要ですので、予め問診の提出をお願い致します。
いつまでも残る尿意…残尿感の原因と漢方的対策を徹底解説

排尿後にスッキリしない、尿が残っているような感覚が続く「残尿感」。
この症状は男性・女性問わず起こり得ますが、特に中高年になると頻度が増えてきます。
原因は膀胱や腎臓の機能低下、自律神経の乱れ、炎症などさまざまです。
西洋医学的な治療もありますが、漢方を用いた体質改善によって、根本からアプローチすることが可能です。
本記事では、残尿感の主な原因と、それに対する漢方的な対策について詳しく解説します。
1. 残残尿感とは?スッキリしない尿意の原因と対策をわかりやすく解説
【症状】
- 排尿後も尿が残っているように感じる
- 何度もトイレに行くがスッキリしない
- 排尿時に違和感がある
- 夜間に何度もトイレに行く
このような症状が続くと、日常生活にも支障をきたします。
特に夜間頻尿を伴う場合は、睡眠の質が低下し、体調不良の原因にもなります。
2. 残尿感の主な原因
① 冷えによる膀胱や腎臓の機能低下
体が冷えると血流が悪くなり、膀胱や腎臓の働きが低下します。
特に女性は冷えやすい体質の人が多く、膀胱の筋肉がスムーズに収縮できなくなることで、尿が完全に排出されず、残尿感を引き起こします。
【対策】
- 体を温める習慣をつける
- 冷たい飲み物や食べ物を避ける
- 生姜、シナモン、黒豆など温める食材を摂る
- 腰や下腹部を冷やさないよう、腹巻やカイロを活用する
- おすすめの漢方薬
- 八味地黄丸(はちみじおうがん):腎の機能低下による頻尿・残尿感に
- 牛車腎気丸(ごしゃじんきがん):冷えによる膀胱の機能低下に
② 自律神経の乱れ
ストレスや生活習慣の乱れによって自律神経が乱れると、膀胱の収縮がスムーズに行われず、尿が出きらずに残尿感を感じやすくなります。
また、過活動膀胱の原因にもなります。
【対策】
- ストレスをコントロールする
- リラックスする時間を持つ
- 深呼吸や軽いストレッチを習慣化する
- おすすめの漢方薬
- 加味逍遙散(かみしょうようさん):ストレスが多い人に
- 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう):神経が過敏で緊張しやすい人に
③ 膀胱の炎症(膀胱炎)
細菌感染などにより膀胱に炎症が起こると、排尿時の違和感や残尿感が発生します。
特に女性は尿道が短いため、膀胱炎になりやすい傾向があります。
【対策】
- 水分をしっかり摂取し、膀胱を清潔に保つ
- トイレを我慢しない
- おすすめの漢方薬
- 五淋散(ごりんさん):膀胱炎の症状がある場合
- 竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう):炎症や熱感がある場合
3. 漢方的体質改善のポイント
① 「腎」を補う
腎は膀胱の働きを支える大切な臓器です。加齢とともに腎の機能が低下すると、頻尿や残尿感が起こりやすくなります。
【食養生】
- 黒豆、黒ゴマ、山芋、くるみなど「腎」を補う食材を摂る
- 鰻や海藻類も腎の機能を助ける
② 「脾」を整える
脾(消化器系)が弱ると、水分代謝が悪くなり、尿の排出がスムーズにいかなくなることがあります。
【食養生】
- 発酵食品(味噌、納豆、ヨーグルト)を積極的に摂る
- 冷たい飲み物を避け、温かいスープを飲む
③ 「気」を巡らせる
ストレスが溜まると「気」が滞り、膀胱の働きが鈍くなります。
リラックスを心がけ、適度な運動を取り入れることが重要です。
4. まとめ
残尿感の原因は「冷え」「自律神経の乱れ」「膀胱の炎症」など多岐にわたります。
症状を改善するためには、漢方や食養生を取り入れながら、根本的な体質改善を目指すことが大切です。
- 冷えが原因なら「腎」を補う八味地黄丸や牛車腎気丸
- ストレスが関係するなら加味逍遙散や柴胡加竜骨牡蛎湯
- 膀胱炎の症状があるなら五淋散や竜胆瀉肝湯
日常生活の中でできることから取り組み、排尿トラブルを予防・改善していきましょう。
排尿時の痛みや膀胱炎…その原因と漢方的アプローチとは?

排尿時の痛みや膀胱炎は、多くの人が経験する不快な症状です。
特に女性に多く見られる症状ですが、男性にも起こる可能性があります。
膀胱炎の原因は主に細菌感染によるものが多いですが、免疫力の低下やストレス、水分不足なども関係しています。
漢方では、膀胱炎や排尿時の痛みを「湿熱(しつねつ)」や「腎虚(じんきょ)」などの体質の乱れとして捉え、根本的な体質改善を目指します。
本記事では、膀胱炎や排尿時の痛みの原因、対策、そして漢方的なアプローチについて詳しく解説していきます。
1. 排尿時の痛み・膀胱炎とは?原因と自然な改善法を徹底解説
【症状】
- 排尿時にヒリヒリとした痛みがある
- 頻繁にトイレに行きたくなる
- 尿が濁る、または血尿が出ることもある
- 下腹部に違和感や痛みを感じる
- 発熱や倦怠感を伴うこともある(重症の場合)
これらの症状が続く場合、膀胱炎が悪化する可能性があるため、適切なケアが必要です。
2. 排尿時の痛み・膀胱炎の主な原因
① 細菌感染による膀胱炎
膀胱炎の多くは、大腸菌などの細菌が尿道を通って膀胱に侵入し、炎症を引き起こすことで発生します。
特に女性は尿道が短いため、細菌が膀胱に到達しやすく、膀胱炎を繰り返すことがあります。
▶【対策】
- 水分を十分に摂取する(1日1.5〜2Lの水を飲む)
- 排尿を我慢しない(細菌を膀胱に溜め込まない)
- トイレの後は前から後ろへ拭く(細菌の侵入を防ぐ)
▶【おすすめの漢方薬】
- 五淋散(ごりんさん):膀胱炎による排尿時の痛みや頻尿に
- 竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう):膀胱の炎症が強く、熱感がある場合に
② 免疫力の低下
免疫力が低下すると、細菌感染に対する抵抗力が弱まり、膀胱炎になりやすくなります。
免疫力低下の原因としては、過労、ストレス、不規則な生活などが挙げられます。
▶【対策】
- 十分な睡眠をとる
- 栄養バランスの取れた食事を心がける(特にビタミンCや亜鉛を多く含む食品)
- 適度な運動で血流を良くする
▶【おすすめの漢方薬】
- 補中益気湯(ほちゅうえっきとう):疲れやすく免疫力が低下している人に
- 十全大補湯(じゅうぜんたいほとう):体力が低下し、慢性的な膀胱炎を繰り返す人に
③ 水分不足やストレス
水分が不足すると、尿が濃くなり、膀胱に負担をかけることがあります。
また、ストレスによって自律神経が乱れると、膀胱の機能が低下し、排尿時の痛みを引き起こすこともあります。
▶【対策】
- 毎日こまめに水分を摂取する(白湯やハーブティーもおすすめ)
- ストレスをためない工夫をする(適度な運動や趣味の時間を持つ)
- リラックスできる環境を整える
▶【おすすめの漢方薬】
- 加味逍遙散(かみしょうようさん):ストレスによる膀胱トラブルに
- 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう):ストレスが強く、神経過敏な人に
3. 漢方的体質改善のポイント
① 「湿熱」を取り除く
膀胱炎の多くは「湿熱(しつねつ)」と呼ばれる体質の乱れが関係しています。
「湿熱」とは、体内に余分な水分や熱がこもることで、炎症が起こりやすい状態を指します。
▶【食養生】
- 体を冷やす飲食物(アイス、コーヒー、アルコール)を控える
- 抗菌作用のあるクランベリーや生姜を取り入れる
② 「腎」を補い、膀胱の機能を強化する
腎は尿の生成や排泄を司る重要な臓器です。
腎の機能が低下すると、膀胱の働きも悪くなり、膀胱炎を繰り返しやすくなります。
▶【食養生】
- 黒豆、黒ゴマ、山芋、ナッツ類を摂る
- 体を温める食材を積極的に取り入れる
③ 自律神経を整える
ストレスによって自律神経が乱れると、膀胱の収縮がうまくいかず、痛みや頻尿の原因になります。
▶【リラックス方法】
- 深呼吸を習慣化する
- お風呂にゆっくり浸かる
- ハーブティー(カモミール、ペパーミント)を飲む
4. まとめ
排尿時の痛みや膀胱炎の原因は、細菌感染だけでなく、免疫力の低下やストレス、水分不足などさまざまです。
症状を繰り返さないためには、漢方や食養生を取り入れながら、体質改善を目指すことが重要です。
- 炎症が強い場合は五淋散や竜胆瀉肝湯
- 免疫力を高めるなら補中益気湯や十全大補湯
- ストレス対策には加味逍遙散や柴胡加竜骨牡蛎湯
日々の生活習慣を見直しながら、膀胱の健康を維持していきましょう。
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排尿トラブルに効果的な漢方薬|症状別の選び方と詳しい解説

排尿トラブルは、頻尿、残尿感、膀胱炎、排尿困難などさまざまな形で現れます。
漢方では、体質や症状に応じて適切な処方を選ぶことで、根本から改善を目指します。
本記事では、排尿トラブルに有効な代表的な漢方薬について詳しく解説していきます。
1. 猪苓湯(ちょれいとう)|頻尿・膀胱炎・残尿感に効果的
【適応する症状】
- 頻尿(特に排尿回数が多い)
- 残尿感(尿が出きらない感じがする)
- 膀胱炎による痛みや違和感
【配合生薬と作用】
- 猪苓(チョレイ):利水作用があり、膀胱の水分代謝を改善
- 沢瀉(タクシャ):利尿作用が強く、余分な水分を排出
- 茯苓(ブクリョウ):膀胱の機能を高め、水分代謝を正常化
- 阿膠(アキョウ):補血作用があり、膀胱粘膜の修復を助ける
- 滑石(カッセキ):抗菌・消炎作用があり、膀胱の炎症を鎮める
【漢方的な考え方】
猪苓湯は「湿熱(しつねつ)」を取り除き、炎症を鎮める働きがあります。
膀胱炎などの炎症による頻尿や排尿時の痛みに効果的です。
また、水分代謝を整えることで、残尿感の改善にも役立ちます。
【おすすめの人】
- 膀胱炎を繰り返しやすい人
- 排尿時の違和感が続く人
- トイレが近くて困っている人
2. 八味地黄丸(はちみじおうがん)|夜間頻尿や加齢による排尿困難に
【適応する症状】
- 夜間頻尿(夜中に何度もトイレに行く)
- 加齢による排尿困難
- 体が冷えやすく、疲れやすい
【作用と特徴】
- 腎を補い、膀胱の機能をサポート
- 冷えを改善し、尿の出をスムーズにする
- 体力が低下している人に適する
【配合生薬】
- 地黄(ジオウ):腎を補い、老化防止
- 山茱萸(サンシュユ):腎の機能を強化
- 山薬(サンヤク):脾と腎を補い、体力を向上
- 茯苓(ブクリョウ):水分代謝を調整
- 沢瀉(タクシャ):余分な水分を排出し、むくみを改善
- 牡丹皮(ボタンピ):血流を促進し、炎症を抑える
- 桂皮(ケイヒ):体を温め、血行を促進
- 附子(ブシ):強力な温め作用があり、冷えを改善
【漢方的な考え方】
八味地黄丸は「腎陽虚(じんようきょ)」の人に適しています。
腎の機能が低下すると、尿のコントロールが難しくなり、夜間頻尿や排尿困難を引き起こします。
体を温めながら、腎機能を高めることで、これらの症状を改善します。
【おすすめの人】
- 夜中に何度もトイレに起きる人
- 加齢による頻尿や尿漏れが気になる人
- 体が冷えやすく、疲れやすい人
3. 清心蓮子飲(せいしんれんしいん)|排尿時の違和感やストレス性頻尿に
【適応する症状】
- 排尿時の違和感や痛みがある
- ストレスによる頻尿
- 膀胱が過敏で、少量の尿でもトイレに行きたくなる
【作用と特徴】
- 炎症を抑え、膀胱の働きを整える
- ストレスや自律神経の乱れを改善
- 心と体のバランスを整える
【配合生薬】
- 蓮子(レンシ):胃腸の働きを整え、心を落ち着かせる
- 黄芩(オウゴン):抗炎症作用があり、膀胱の炎症を鎮める
- 甘草(カンゾウ):鎮静作用があり、炎症を和らげる
- 地黄(ジオウ):腎を補い、尿の調整をサポート
- 茯苓(ブクリョウ):水分代謝を改善し、余分な水を排出
- 人参(ニンジン):体力を補い、免疫力を高める
【漢方的な考え方】
清心蓮子飲は「心腎不交(しんじんふこう)」の状態に適しています。
ストレスや精神的な緊張によって膀胱が過敏になると、頻尿や排尿時の違和感が起こります。
この漢方は、自律神経を整え、膀胱の過敏さを鎮めることで症状を改善します。
【おすすめの人】
- ストレスが多く、頻尿になりやすい人
- 排尿時の違和感が続いている人
- 自律神経の乱れが原因で膀胱トラブルが起こる人
まとめ
排尿トラブルは、原因や体質によって適した漢方薬が異なります。
- 頻尿・膀胱炎・残尿感には「猪苓湯」
- 夜間頻尿や加齢による排尿困難には「八味地黄丸」
- ストレス性頻尿や排尿時の違和感には「清心蓮子飲」
体質に合った漢方薬を選び、日常生活の養生と組み合わせることで、排尿トラブルの改善を目指しましょう。
漢方相談の活用術|自分に合った漢方薬を見つけるために

漢方薬は「自分の体質に合ったものを選ぶ」ことが最も重要です。
同じ症状でも、体質や生活習慣によって適した漢方薬が異なるため、自己判断で選ぶよりも専門家のアドバイスを受けることが推奨されます。
そのために活用したいのが「漢方相談」です。
ここでは、漢方相談でわかること、オンライン相談の活用法について詳しく解説します。
1. 漢方相談で何がわかる?病名がつかない不調の根本原因にアプローチ
漢方では、西洋医学のように病名に応じて薬を決めるのではなく、体全体のバランスを見ながら根本的な原因を探ります。
そのために、「四診(ししん)」という診察法を用いて体質や不調のサインを詳しく分析します。
【四診(ししん)とは?】
- 望診(ぼうしん):
- 顔色や舌の状態、肌の様子を観察
- 体のむくみや姿勢なども確認
- 聞診(ぶんしん):
- 声のトーンや呼吸の仕方をチェック
- 体臭や口臭などの変化を確認
- 問診(もんしん):
- 生活習慣や食事、ストレスの有無を詳しく質問
- 体質のタイプ(冷え性・虚弱・熱っぽいなど)を分析
- 切診(せっしん):
- 脈診(みゃくしん):脈のリズムや強さを確認
- 腹診(ふくしん):お腹の張りや硬さをチェック
これらの診察を総合的に判断し、「証(しょう)」を決定します。
証とは、その人の体質や不調のパターンを示すもので、証に合った漢方薬を選ぶことが重要です。
2. 同じ症状でも処方が違う!?漢方薬を体質で選ぶポイントとは
漢方薬は「症状」だけでなく、「体質」に合ったものを選ぶことで効果を最大限に発揮します。
例えば、同じ頻尿でも、冷えが原因の場合とストレスが原因の場合では、選ぶ漢方薬が異なります。
【体質別の漢方薬の選び方】
- 冷え性で夜間頻尿がある場合 → 「八味地黄丸(はちみじおうがん)」
- ストレスや緊張で頻尿になる場合 → 「清心蓮子飲(せいしんれんしいん)」
- 膀胱炎を繰り返す場合 → 「猪苓湯(ちょれいとう)」
このように、体の状態に合わせて適切な漢方薬を選ぶことで、より高い効果が期待できます。
3. オンライン漢方相談でできること|体質改善・薬膳アドバイスも自宅でOK
「遠方で相談できない」「忙しくて時間が取れない」という方には、オンライン漢方相談が便利です。
【オンライン漢方相談のメリット】
✅ スマホやパソコンで手軽に相談可能
✅ 全国どこからでも利用できる
✅ 専門家がマンツーマンで対応し、個別の体質診断が受けられる
✅ 対面と変わらない本格的な漢方アドバイスを受けられる
最近では、LINEやZoomを使ったオンライン相談も増えており、気軽に専門家に相談できる環境が整っています。
【オンライン漢方相談の流れ】
- 予約をする
- ホームページやLINEから予約
- 簡単な質問に答えて、事前に体調や悩みを伝える
- カウンセリングを受ける
- 問診を中心に、詳しく体質を分析
- 必要に応じて、舌の写真や生活習慣を伝える
- 漢方薬の提案とアドバイスを受ける
- 証に合った漢方薬を紹介
- 食養生や生活習慣のアドバイスも提供
- 漢方薬の購入と継続的なフォロー
- オンラインでも漢方薬を注文できる
- 定期的なフォローアップで体調の変化を確認
4. 漢方相談を活用する際のポイント|体質に合った改善法を引き出すコツ
【信頼できる漢方専門家を選ぶ】
漢方相談は、資格を持った専門家(薬剤師・中医師など)に相談することが大切です。
しっかりと体質を見極め、適切なアドバイスをくれる漢方家を選びましょう。
【自己判断せず、専門家の意見を尊重する】
インターネットの情報だけを頼りに自己判断で漢方薬を選ぶのは危険です。
漢方は奥が深く、誤った選択をすると逆効果になることもあります。
専門家の意見を聞きながら、自分に合ったものを選びましょう。
【食養生や生活習慣の改善も取り入れる】
漢方薬だけに頼るのではなく、食事や生活習慣の見直しも重要です。
- 腎を補う食材:黒ゴマ、黒豆、くるみ、山芋
- 膀胱の炎症を防ぐ食材:クランベリー、れんこん、生姜
- ストレスを和らげる習慣:深呼吸、アロマ、適度な運動
これらを組み合わせることで、より効果的に体調を改善できます。
5. まとめ
漢方相談を活用することで、自分に合った漢方薬を見つけやすくなり、排尿トラブルや体調不良を根本から改善することができます。
- 四診を通じて体質を分析し、最適な漢方薬を選ぶ
- オンライン相談なら、全国どこからでも専門家に相談できる
- 食養生や生活習慣の改善も合わせて行うことで、より効果が高まる
漢方相談をうまく活用し、体質改善に役立てていきましょう!
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漢方で根本改善を目指そう!|排尿トラブルを予防・改善する養生法

排尿トラブルは漢方薬での改善も可能ですが、日々の生活習慣を見直し、体質を整えることが最も重要です。
膀胱の健康を維持し、頻尿や残尿感、排尿時の違和感を防ぐために、どのような生活習慣を心がけるべきかを詳しく解説していきます。
1. 生活習慣のポイント
漢方では「未病(みびょう)」という考え方があり、病気になる前の段階で予防することが大切とされています。
排尿トラブルも同様に、日々の養生をしっかり行うことで根本的な改善が可能です。
① 体を冷やさない
膀胱や腎臓の機能は「冷え」によって低下しやすく、冷えが続くと頻尿や残尿感が悪化することがあります。
特に冬場やエアコンの効いた室内では、下半身の冷えに注意しましょう。
▶【対策】
- 腹巻やレッグウォーマーを活用し、下半身を温める
- お風呂にしっかり浸かる(シャワーだけで済まさない)
- 冷たい飲み物・食べ物を控え、温かいものを摂る
- 生姜やシナモン、ネギ、にんにくなど体を温める食材を意識的に取り入れる
▶【おすすめの漢方薬】
- 八味地黄丸(はちみじおうがん):腎の冷えによる頻尿・夜間尿に
- 牛車腎気丸(ごしゃじんきがん):冷えとむくみが気になる人に
② 水分を適切にとる
排尿トラブルを抱える人の中には「トイレが近くなるのが嫌で水分を控える」方もいます。
しかし、水分不足は膀胱の働きを低下させ、尿が濃くなり炎症を引き起こす原因にもなります。適度な水分補給を心がけましょう。
▶【対策】
- こまめに水分を摂取し、膀胱を健康に保つ(1日1.5L〜2L)
- 利尿作用のあるお茶を活用する(ハトムギ茶、とうもろこし茶、クランベリージュース)
- カフェインやアルコールは摂りすぎない(膀胱を刺激するため)
▶【おすすめの漢方薬】
- 猪苓湯(ちょれいとう):頻尿・残尿感がある人に
- 五淋散(ごりんさん):膀胱炎を繰り返す人に
③ ストレスをためない
ストレスは自律神経のバランスを崩し、膀胱の過活動を引き起こす原因になります。
特に「過活動膀胱」と呼ばれる症状は、ストレスによる影響が大きく、リラックスする時間を持つことが重要です。
▶【対策】
- 深呼吸や軽いストレッチを習慣化する
- 趣味の時間を作り、心の余裕を持つ
- 就寝前に温かいハーブティーを飲み、リラックスする
▶【おすすめの漢方薬】
- 加味逍遙散(かみしょうようさん):ストレスによる頻尿や排尿トラブルに
- 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう):神経が過敏で緊張しやすい人に
2. 食養生で膀胱を強化する
漢方では「食事も薬の一部」と考えられています。
膀胱の健康を維持し、頻尿や残尿感を防ぐために、次のような食材を積極的に摂りましょう。
【膀胱を強くする食材】
- 腎を補う食材:黒豆、黒ゴマ、山芋、クルミ
- 膀胱の炎症を抑える食材:クランベリー、生姜、れんこん
- 水分代謝を良くする食材:小豆、冬瓜、とうもろこし
また、加工食品や刺激の強い食べ物(辛いもの、揚げ物、カフェイン)を控えることで、膀胱への負担を軽減できます。
3. 適度な運動で血流を改善
運動不足は血流を滞らせ、腎や膀胱の働きを弱めます。
特に座りっぱなしの生活が続くと、下半身の血流が悪くなり、頻尿や尿もれの原因になります。
▶【おすすめの運動】
- 骨盤底筋を鍛えるトレーニング(スクワットやヨガ)
- ウォーキングや軽いジョギングで血流を促す
- ストレッチや体操で下半身をほぐす
4. まとめ
漢方での根本改善を目指すには、生活習慣の見直しが欠かせません。
以下のポイントを意識して、排尿トラブルを予防・改善しましょう。
✅ 体を冷やさない → 腹巻や温かい飲み物を活用
✅ 水分を適切に摂る → ハトムギ茶や白湯で膀胱を健康に
✅ ストレスをためない → リラックス習慣を取り入れる
✅ 食養生を意識する → 腎を補う食材を積極的に摂取
✅ 適度な運動をする → 血流を促し、膀胱の機能を維持
日々の養生と漢方薬を組み合わせることで、排尿トラブルを根本から改善し、快適な生活を取り戻しましょう!
無料漢方相談受付中|体質チェックから始める自然な不調ケア

「どの漢方が自分に合うのかわからない」「とりあえず話を聞いてみたい」そんな方のために、無料漢方相談を実施中です。
排尿トラブル、冷え、ストレス、自律神経の乱れなど、日々の体調に関するお悩みを漢方的な視点で丁寧にカウンセリングし、一人ひとりに合った漢方薬や養生法をご提案します。
まずは気軽にご相談ください。
1. こんなお悩みはありませんか?
✅ 頻尿・夜間頻尿で悩んでいる
✅ 膀胱炎を繰り返している
✅ 残尿感がありスッキリしない
✅ ストレスでトイレが近くなることがある
✅ 漢方を試したいけれど、何を選べばいいかわからない
これらの症状は、漢方を活用することで根本改善が可能です。
特に排尿トラブルは「腎」や「膀胱」の機能低下、自律神経の乱れなどが影響していることが多いため、体質に合った漢方薬を選ぶことが大切です。
2. 無料漢方相談でできること
当店では、お客様の体質や症状をしっかりとヒアリングし、適切な漢方薬をご提案します。
西洋医学とは異なり、漢方では「体全体のバランス」を見ながら、症状の根本原因にアプローチするのが特徴です。
【漢方相談で行うこと】
📝 体質診断(四診:望診・聞診・問診)
📌 体調や生活習慣を詳しくヒアリング
💡 一人ひとりに合った漢方薬や養生法をご提案
漢方相談を通じて、「なぜその症状が起こっているのか?」を知ることができ、根本的な改善への第一歩を踏み出せます。
3. 漢方相談の流れ
- お問い合わせ・予約
- 店舗またはオンライン相談のどちらかを選択
- 簡単な質問フォームに回答(現在の症状、体質、生活習慣など)
- カウンセリング(約30分~60分)
- 体質診断を行い、症状の原因を分析
- 体に合った漢方薬や養生法を提案
- 漢方薬の選定・購入(希望者のみ)
- 相談の結果に基づき、適切な漢方薬をご案内
- 購入は強制ではないので、じっくり考えてOK!
- 継続的なアドバイス
- 必要に応じてアフターフォロー
- 定期的な相談も可能
4. オンライン漢方相談なら全国どこでも対応!
「遠方で来店が難しい」「忙しくて時間が取れない」という方には、オンライン漢方相談が便利です。
📌 スマホやパソコンから簡単に相談できる!
📌 全国どこからでも利用OK!
📌 マンツーマンでじっくり相談できる!
ZoomやLINEを利用して、自宅にいながら専門家のカウンセリングを受けられるので、忙しい方や遠方の方にもおすすめです。
5. 店舗情報
🏡 店名:峠の漢方屋さん ほどよい堂
📍 所在地:宮崎県川南町(日向灘を一望できる自然豊かな環境)
🌿 対応方法:対面・オンラインの両方OK
漢方相談を通じて、一人ひとりの体質や悩みに寄り添いながら、最適な漢方薬をご提案します。まずは気軽にご相談ください!
🔗 無料漢方相談のお申し込みはこちら
▶ https://kampo-hodoyoido.com/chinese-medicine-consultation/
あなたの健康をサポートするために、専門家が丁寧にお手伝いします!
■ 宮崎県川南町の自然の中で、自分を見つめ直す時間を

『ほどよい堂』は、ただの漢方薬局ではありません。
山の風、鳥のさえずり、海の輝き――この自然豊かな環境そのものが、癒しの力を持っています。
ご来店された方が、心地よい空間でリラックスしながら、自分自身の身体と心の声に耳を傾けられるような“居場所”でありたいと願っています。
日常の喧騒から少し離れ、ゆったりとした時間を過ごすことで、自然と「整う」感覚を取り戻してみませんか?
■ アクセス・営業時間
店名:漢方・薬膳処 ほどよい堂
所在地:宮崎県児湯郡川南町(峠の里展望台近く)
※詳細なアクセスは公式ホームページをご覧ください。
営業時間:10:00~18:00(月曜日定休、火曜日は不定休)
駐車場あり/予約優先制
■ ご相談・ご予約はこちらから
・漢方相談(初回カウンセリングは約60分)
・薬膳アドバイス、食養生プラン作成
・オンライン相談(Zoom対応)
[ほどよい堂の漢方相談お問い合わせ方法]
ご相談は基本的にご予約制となっておりますが、時間的な余裕がある場合は飛び入りでの相談もお受けしております。
まずは、下記のいずれかの方法でご連絡ください。
次の予約サイト、LINE、電話のいずれかの方法からアクセスをお願いいたします。
▶予約サイト: https://coubic.com/kampo-hodoyoido
▶LINE: https://lin.ee/bfO3lv9
▶電話:0983-32-7933
※ご来店、オンライン相談に関わらず漢方的な体質診断が必要ですので、予め問診の提出をお願い致します。

簡単な体質セルフチェックで、
あなたにピッタリの健康法がわかる
今すぐチェック!
あなたの体質にピッタリの商品を見つけて
心身の健康維持にお役立てください!

河邊甲介
宮崎県の川南町にある峠の里からの絶景を眺めながら、漢方と薬膳を組み合わせた腸活相談が受けられる「薬局×セレクトショップ」です。
「中医薬膳師×薬膳素材専門士×ペットフーディスト」の資格を有する薬剤師が、体調不良、ダイエットやアトピーなどの悩みにも親身に対応します。
無料の漢方相談も行っております。
また、ペットの腸活アドバイスなども行っています。
お店の特徴を活かし、人とわんこの心と身体の健康をサポートします。
宮崎県川南町「ほどよい堂」では、「漢方×薬膳×腸活」に関する様々な商品を揃えています。
気軽に一度、ご相談にお越しください!
著者プロフィール
河邊甲介 (薬剤師)
KOSUKE KAWABE
▷有資格
- 薬剤師
- 中医薬膳師:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
- 薬膳素材専門士:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
- ペットフーディスト
▷経歴
- 福岡大学薬学部卒
- 総合病院薬剤部・調剤薬局にて勤務
- 2024年1月より宮崎県川南町(峠の里)にて漢方×薬膳×腸活のお店「ほどよい堂」を開局
身体とこころの安心をお届けします
薬剤師であり、漢方×薬膳×腸活の専門家として、「ほどよい堂」を運営しています。
中医学的体質診断を基に、個別に最適な健康アドバイスを提供し、無料相談も実施中。
健康に関するお悩みを漢方や薬膳、腸活でサポートし、体質改善を目指します。
健康維持や未病対策に関心のある方は、ぜひご相談ください。

お気軽にお問い合わせください。0983-32-7933受付時間 10:00-18:00 [ 月曜定休・火曜不定休 ]
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