自律神経失調に効く薬膳7選|漢方薬剤師のおすすめと無料相談も【ほどよい堂】
現代はストレス社会――忙しさや人間関係に追われ、「なんとなく不調」が当たり前になっていませんか?
頭が重い、眠れない、気分が沈む…それ、自律神経の乱れかもしれません。
そんなお悩みに、やさしく寄り添ってくれるのが漢方と薬膳。
この記事では、宮崎県川南町の「ほどよい堂」漢方薬剤師が、ストレスケアにおすすめの薬膳食材やセルフケア法をわかりやすくご紹介します。

目次
- 1 簡単な体質セルフチェックで、あなたにピッタリの健康法がわかる
- 2 今すぐチェック!
- 3 はじめに|ストレス・自律神経失調に悩む現代人へ
- 4 漢方から見る「自律神経失調症」とは?
- 5 薬膳の基本:体と心を整える食養生
- 6 漢方薬剤師がすすめる!ストレスケア薬膳食材7選
- 7 ご自宅でも簡単に取り入れられる!おすすめ薬膳レシピ
- 8 【体験者の声】薬膳と漢方で変わった私の心と体
- 9 「ほどよい堂」ってどんなところ?(宮崎県 川南町)
- 10 まとめ|ストレス・自律神経失調を漢方相談と薬膳でやさしく整える方法
- 11 ■ 宮崎県川南町の自然の中で、自分を見つめ直す時間を【無料相談:漢方・薬膳・腸活】
- 12 簡単な体質セルフチェックで、あなたにピッタリの健康法がわかる
- 13 今すぐチェック!
簡単な体質セルフチェックで、
あなたにピッタリの健康法がわかる
今すぐチェック!
あなたの体質にピッタリの商品を見つけて
心身の健康維持にお役立てください!
はじめに|ストレス・自律神経失調に悩む現代人へ

ストレス社会と自律神経失調症の関係
「なんとなく体がだるい」「夜眠れない」「気分の浮き沈みが激しい」
そんな悩みを抱えていませんか?
それ、もしかすると自律神経の乱れが原因かもしれません。
現代はまさにストレス社会。
仕事、家庭、人間関係……気づかないうちに心と体に大きな負担がかかっています。
特に30〜50代の女性は、ホルモンバランスの変化や多忙なライフスタイルの中で、心身の不調を感じやすい時期です。
「病院に行っても異常なしと言われたけど、やっぱりつらい…」
そんな声を、私たちは数多く聞いてきました。
自律神経失調症は、はっきりとした原因がわかりにくく、薬を飲んでも根本的な解決には至らないこともしばしば。
だからこそ、体質そのものを見つめ直し、整えることが大切なのです。
現代人の悩みに漢方と薬膳という選択肢
そんなとき、私たちがご提案したいのが
「漢方相談」や「薬膳」という、体にやさしいアプローチです。
漢方では「気・血・水(き・けつ・すい)」という3つの巡りを大切にし、心身のバランスを整えることを基本としています。
薬膳も同じく、食材の性質や組み合わせで体調を整える “食による養生法” 。
薬に頼りすぎるのではなく、日々の暮らしの中で不調を防ぎ、整えていく。
それが、現代のストレスに負けない心と体を育てる近道かもしれません。
宮崎県川南町にある「峠の漢方屋さん ほどよい堂」では、漢方薬剤師が一人ひとりのお悩みに丁寧に耳を傾け、オリジナル薬膳茶や、日常に取り入れやすい養生法をご提案しています。
さらに、遠方の方や忙しい方でも気軽にご利用いただける
「オンライン相談」「無料相談」も実施中です。
💡 「最近、なんとなく調子が悪い…」と思ったら、まずは一歩。
▶️ 無料相談はこちらから
漢方から見る「自律神経失調症」とは?

自律神経ってなに?バランスが崩れる原因
私たちの体には、意識しなくても働き続けている「自律神経」というシステムがあります。
例えば、呼吸や心拍、体温調節、消化吸収など、すべて自律神経がコントロールしてくれています。
自律神経には主に2つのタイプがあります。
- 交感神経:日中、活動的なときに働く。いわゆる「緊張モード」
- 副交感神経:夜、リラックスしているときに働く。「おやすみモード」
この2つがシーソーのようにバランスよく働くことで、体と心の健康が保たれているのです。
ところが現代では、仕事のプレッシャーやスマホの使いすぎ、睡眠不足などの影響で、このバランスが崩れやすくなっています。
特に、ストレスがたまると交感神経が過剰に優位になり、緊張状態が続いてしまうのです。
漢方医学での捉え方:「気」「血」「水」の巡りと自律神経
漢方では、自律神経の乱れを「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」の巡りの不調として捉えます。
- 「気」 … 生命エネルギー。気が滞ると、イライラ・不安・不眠などの症状が出やすい
- 「血」 … 栄養と潤い。血が不足すると、疲れやすさ・動悸・不安感に
- 「水」 … 体液のこと。水が滞ると、めまい・頭重・むくみなどが起こりやすい
つまり、自律神経の乱れは、「気血水のバランスの崩れ」が原因で起こると考えられています。
また、ストレスが長引くと、「肝(かん)」という臓腑の働きにも影響します。
漢方での「肝」は、気の巡りをスムーズにし、感情を調整する役割を担っています。
ここがうまく働かなくなると、怒りっぽくなったり、感情の浮き沈みが激しくなることも。
ストレスによる不調の症状例
自律神経が乱れることで現れる症状は人によってさまざまですが、以下のような悩みがよく見られます。
- 疲れやすい、朝起きられない
- 不眠、眠りが浅い、悪夢を見やすい
- 動悸、息苦しさ
- 頭痛や肩こりが慢性的
- 胃腸の不調(便秘や下痢、食欲不振)
- 気分の落ち込みやイライラ、不安感
- 月経不順や更年期の症状の悪化
これらは「気・血・水」のどこが不足しているか、または滞っているかによって対処法が変わります。
そこで重要になるのが、あなたの体質に合わせた「漢方相談」や「薬膳」によるアプローチです。
🧡 自律神経の乱れ、ひとりで抱え込まないで
「ほどよい堂」では、無料の漢方相談・オンライン相談を実施しています。
体質や生活習慣を一緒に見つめ直し、あなただけの整え方をご提案します。
▶️ 無料相談はこちらから
薬膳の基本:体と心を整える食養生

薬膳とは?漢方とどう違うの?
「薬膳(やくぜん)」と聞くと、「苦い」「薬くさい」「特別な料理」といったイメージを持つ方も多いかもしれません。
でも、実はとてもシンプルで、日々の食事を少し工夫するだけで、誰でも気軽に取り入れられる養生法なのです。
薬膳とは、中医学(中国伝統医学)の理論に基づいた“体を整える料理”のこと。
漢方薬が「薬」であるのに対し、薬膳は「食べ物」で体を整えていく方法です。
たとえば、「冷えやすい人には体を温める食材」「ストレスが多い人には気の巡りをよくする香りの食材」など、体質や季節、体調に合わせて食材を選び、調理するのが薬膳の特徴。
「薬膳=難しい」と感じる必要はありません。
実際に「ほどよい堂」のお客様の中にも、お味噌汁に薬膳食材をプラスするだけで、調子が整ったという方がたくさんいらっしゃいます。
自律神経にやさしい薬膳の考え方
自律神経が乱れているとき、私たちの体は「緊張状態」が続いています。
このときに大切なのは、心身をゆるめ、内側から整えていくこと。
薬膳では、以下のようなポイントを大切にします。
- 気の巡りをよくする:ストレスや怒りは「気滞(きたい)」という状態を招きます
- 血を補う:睡眠や感情の安定には「血」が必要
- 胃腸を元気にする:栄養を取り込み、気血を生み出す源
つまり、薬膳は単なる栄養学ではなく、感情・体調・体質をトータルに整える知恵でもあるのです。
特に自律神経が乱れやすい方には、「温かく、香りのよい、消化のよい食事」が効果的です。
こうした食事は、内臓の負担を減らし、リラックスを促してくれます。
「五臓」とストレスの関係をわかりやすく解説
薬膳では、「五臓(ごぞう)」という内臓の働きのバランスが重視されます。
五臓 | 主な働き | 自律神経やストレスとの関係 |
---|---|---|
肝(かん) | 気の巡り・感情調整 | ストレスに最も影響されやすい。「肝うつ」になるとイライラや不眠に。 |
心(しん) | 精神・睡眠 | 心が乱れると不安感や動悸、眠りの質の低下につながる。 |
脾(ひ) | 消化吸収・気血の生成 | 胃腸が弱ると気血が不足し、疲れやすくなる。 |
肺(はい) | 呼吸・免疫 | 深い呼吸ができず、浅くなりがちに。免疫力も低下しやすい。 |
腎(じん) | 生命力・成長・ホルモン | 長期的なストレスが腎を弱らせ、更年期症状や疲労感に影響。 |
つまり、ストレスによって肝が乱れると、その影響が心や脾、腎にも広がっていくのです。
だからこそ薬膳では、一つの臓器だけでなく、五臓すべてのバランスを整える食事を大切にします。
🫖 「どの食材が自分に合っているの?」と迷ったら…
「ほどよい堂」では、体質やライフスタイルに合わせて、あなただけの薬膳アドバイスを行っています。
無料でできる体質チェック・漢方相談もございますので、ぜひお気軽にご相談ください。
▶️ 無料相談はこちらから
漢方薬剤師がすすめる!ストレスケア薬膳食材7選

ストレスがたまったとき、心がザワザワするとき、何を食べるかはとても大切です。
ここでは、「ほどよい堂」の漢方薬剤師が実際におすすめしている、ストレスケアに役立つ薬膳食材を7つご紹介します。
食材の持つ力を知って、日々の食事に“癒し”をプラスしてみましょう。
1. なつめ(棗)|心を落ち着けるやさしい甘み
▶特徴:心を補い、精神安定に◎
▶おすすめの食べ方:スープやお粥、紅茶に加えるだけ
「なつめを3粒食べると年を取らない」と言われるほど、女性にとっての養生食材。
ストレスでイライラしやすいとき、不安で落ち着かないときに心を安定させ、やさしく気分を整えてくれます。
2. クコの実(枸杞子)|血を補い、目や心を守る
▶特徴:肝と腎を養い、血を補う
▶おすすめの食べ方:豆乳ヨーグルトやスープ、サラダにトッピング
美容にも人気のクコの実は、ストレスで疲れた「肝」を助けてくれる働きがあります。
目の疲れ、イライラ、不眠などにも効果的。ほんのり甘酸っぱくて、続けやすいのも魅力です。
3. 百合根(ゆりね)|潤いと安眠サポート
▶特徴:心と肺に潤いを与え、不眠・イライラを和らげる
▶おすすめの食べ方:炊き込みご飯や茶碗蒸しに
百合根は漢方では「心を潤す」働きがあるとされ、ストレスによる不眠や焦燥感にやさしく作用します。
ホクホクとしたやさしい食感で、緊張した心をほぐしてくれる癒し系食材です。
4. 山薬(やまいも)|胃腸を整え、気力アップ
▶特徴:脾を強め、エネルギーを補う
▶おすすめの食べ方:とろろ、炒め物、汁物に
ストレスや疲労で胃腸の働きが落ちているときにおすすめ。
栄養の吸収を助け、体力や気力の底上げをしてくれます。元気が出ないときの常備食材に。
5. 陳皮(ちんぴ)・オレンジピール|気の巡りを助ける柑橘の香り
▶特徴:気滞を解消し、胃腸の不調やイライラに
▶おすすめの食べ方:お茶やスープ、煮物の風味づけに
みかんの皮を干した「陳皮」は、漢方の世界でとてもポピュラーな食材。
香りが気を巡らせ、ストレスで胸が詰まるような感覚や、食欲不振、便秘などにも効果的です。
6. 小豆(あずき)|むくみを流し、体を軽くする
▶特徴:水分代謝を整える、利尿作用あり
▶おすすめの食べ方:お粥、スープ、お茶(小豆水)として
ストレスや自律神経の乱れで体が重く感じるとき、小豆は余分な水分を出して体をスッキリ軽くしてくれます。
甘く煮ず、塩気でシンプルに煮ると薬膳効果が高まります。
7. 菊花(きくか)|目と頭を休ませるリラックス効果
▶特徴:肝の働きを助け、目の疲れや頭痛に
▶おすすめの食べ方:菊花茶やブレンドティーに
長時間のスマホ・パソコン、気疲れによる目の充血・肩こり・頭のぼんやり感に。
菊花茶はほんのり苦みがあり、「気を鎮めて頭をスッキリさせる」働きがあります。
🫖 「自分に合った薬膳って、どうやって選ぶの?」
「ほどよい堂」では、オリジナル薬膳茶をお客様の体質・症状に合わせてブレンドしています。
オンライン相談・無料相談でも、ぴったりの薬膳食材をご提案可能です。
▶️ 無料相談はこちらから
ご自宅でも簡単に取り入れられる!おすすめ薬膳レシピ

ストレスや自律神経の乱れを感じたとき、まず整えたいのが「食」。
でも、特別な食材や調理法が必要だと、続けにくいですよね。
ここでは、普段の食卓に気軽に取り入れられる薬膳レシピを、漢方薬剤師の視点からご紹介します。
ストレスに効く薬膳スープ:なつめと百合根のやさしい煮込み
▶こんなときにおすすめ:
- 不安感が強い
- 寝つきが悪い
- 疲れているのにリラックスできない
▶材料(2人分)
- なつめ … 4~5粒
- 百合根 … 1個分(または乾燥百合根10g)
- 鶏むね肉 … 100g(または豆腐でも可)
- 生姜 … スライス2枚
- 水 … 500ml
- 塩 … 少々
▶作り方
- 百合根はよく洗ってばらし、乾燥の場合は水で戻す
- なつめは種をとって半分に割る
- 鍋に材料をすべて入れ、弱火で30分ほど煮込む
- 味を見て塩で整える
▶ポイント:
なつめと百合根の甘みがやさしく、心と体を内側から緩めてくれる一杯です。鶏肉の代わりに豆腐を使えば、さらに消化にやさしいレシピに。
自律神経を整えるお茶:ほどよい堂オリジナル薬膳茶
自宅で手軽にできるセルフケアとして人気なのが、「薬膳茶」です。
「ほどよい堂」では、体質に合わせたオリジナルブレンド薬膳茶をご提供しています。
例:ストレスタイプの方に人気の薬膳茶ブレンド
配合例:
- 菊花:肝を助け、頭の熱を冷ます
- 陳皮:気の巡りをスムーズに
- クコの実:目と心に潤いを
- なつめ:心を補い、気持ちを安定
このブレンドは、気の巡りと血の不足を同時にケアし、自律神経のバランスをサポートします。
仕事や家事の合間、寝る前のリラックスタイムにぜひお試しください。
自分にぴったりの薬膳茶がわからない方へ
薬膳茶は体質に合ったものを選ぶのがとても大切です。
「ほどよい堂」では、体質診断をもとに、あなただけの薬膳茶をオーダーメイドでお作りします。
その他、日常に取り入れやすいプチ薬膳アイデア
- 朝:白湯に陳皮を浮かべて気を巡らせる
- 昼:山芋と豆腐のスープで脾胃をいたわる
- 夜:クコの実入りの炊き込みご飯で睡眠の質を高める
- 間食:なつめや小豆の甘さ控えめおやつでホッとひと息
どれも簡単で、無理なく「食で整える」習慣を続けられます。
🫶 自律神経を整える暮らし、はじめてみませんか?
「ほどよい堂」では、毎日の食事に使える薬膳素材の販売や、オリジナル薬膳茶のご提案も行っています。
まずはお気軽に、あなたの体と心に合う「整え方」を見つけましょう。
【体験者の声】薬膳と漢方で変わった私の心と体

「病院では異常なし。でも、毎日がつらかった…」
そんな悩みを抱え、ほどよい堂の漢方相談に訪れたある女性の体験談をご紹介します。
薬膳と漢方が、どのように心と体を整えてくれたのか。その変化のストーリーです。
CASE:40代女性・会社員(宮崎県在住)
▶主な症状:
- 慢性的な疲労感
- 夜中に何度も目が覚める
- 動悸と不安感
- 生理前のイライラと落ち込み
- 便秘と下痢を繰り返す
はじめは「気のせい」だと思っていた…
「仕事も家庭も手を抜けなくて、毎日バタバタ。でも、なんとなくずっと不調でした。眠れない日が続いても、気持ちが落ち込んでも、“まだ頑張れる”って思い込んでいました。」
そんなとき、ネットで「自律神経失調症」「ストレスと漢方」で検索し、たどり着いたのがほどよい堂のオンライン相談でした。
丁寧なヒアリングで、はじめて「自分の体」を見つめ直せた
「ほどよい堂」の薬剤師さんは、体調だけでなく、生活リズム、食事の内容、ストレスの感じ方まで丁寧に聞いてくれました。
「あなたは“気滞”と“血虚”の傾向が強いですね」と言われて、
“ちゃんと見てくれているんだ”とホッとしたのを覚えています。
そして、私の体質に合わせて、以下の提案をしてもらいました:
- 気を巡らせる薬膳茶(陳皮・クコ・なつめなどのブレンド)
- 胃腸を元気にする「山芋と長ねぎのスープ」
- 毎日の白湯+簡単なストレッチ
- 漢方薬の併用(※希望者のみ)
少しずつ、でも確実に変わっていった
はじめの1週間は「おいしいお茶だな」くらいの感覚でした。
でも、3週間目には夜中に目が覚めることが減り、朝の目覚めが楽に。
そして1か月を過ぎる頃には――
- 肌の調子が良くなった
- イライラする日が減った
- 便通が安定してきた
- 気持ちに“余裕”が出てきた
「“整う”ってこういうことなんだ…」と感じる毎日でした。
「治す」じゃなくて「整える」ことで、自分を取り戻せた
「薬膳や漢方って、特別な人のためのものだと思っていました。
でも実は、すごくやさしくて、自分の体と心を“ちゃんと見てくれる”方法だったんです。」
今では薬膳茶は生活の一部になり、ちょっとした不調が出たときも、自分で整え方がわかるようになったとのこと。
🫶 「私も同じかも…」と思ったら、ぜひ一度お話ししてみてください
「ほどよい堂」では、はじめての方にもわかりやすく、やさしく寄り添う無料相談・オンライン相談を行っています。
「ほどよい堂」ってどんなところ?(宮崎県 川南町)

山と海に囲まれた癒しの漢方屋さん
宮崎県の中部に位置する川南町(かわみなみちょう)は、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた町。
海の風と山の静けさが心地よく、時間がゆっくり流れる場所です。
そんな川南町の峠道に、ひっそりとたたずむのが「峠の漢方屋さん ほどよい堂」。
木のぬくもりを感じる小さな一軒家は、まるで友人の家に訪れるようなあたたかさがあります。
店内には、店主がセレクトした漢方素材や薬膳茶、書籍などが並び、訪れた人の五感をほぐしてくれる空間です。
「ちょうどよく、整う」場所でありたい
店名の「ほどよい堂」には、店主のこんな想いが込められています。
「頑張りすぎず、怠けすぎず。完璧じゃなくていい。
人生も体も、‘ほどよく’整うのがいちばん心地いい。」
ストレス社会に生きる私たちにとって、「休むこと」や「力を抜くこと」は、ときに難しいこと。
でも、漢方や薬膳は、無理なく自分と向き合い、整えていくための“優しい方法”です。
ほどよい堂では、お一人おひとりの声をしっかりと聞き、体質に合わせた養生法を一緒に考える漢方相談を大切にしています。
遠方の方も安心!オンライン相談・無料相談も受付中
「興味はあるけど、遠くて行けない…」
「初めてで、どんな相談をすればいいか不安…」
そんな方のために、ほどよい堂ではオンラインでの漢方相談・無料カウンセリングを行っています。
スマホやパソコンがあれば、ご自宅にいながら薬剤師と1対1でじっくり相談が可能です。
こんな方におすすめ:
- 忙しくて来店が難しい
- 周りに漢方相談できるところがない
- 体調や体質に合う薬膳や漢方が知りたい
- オリジナルの薬膳茶をブレンドしてほしい
📩 ご相談はとても簡単です
- 専用フォームにお悩みや症状を記入
- 薬剤師が体質をチェックし、ご提案
- 必要に応じて薬膳茶や漢方をご提案・配送
実店舗でのご相談も受付中です(要予約)
川南町にお越しの際は、ぜひ実際の「ほどよい堂」にも足を運んでみてください。
自然の中で深呼吸しながら、五感で整えるひとときをお過ごしいただけます。
🪷 「何もしない時間」も、薬になることがあります
「なんとなく不調」「どこに相談していいかわからない」
そんな時こそ、「ほどよい堂」が、あなたのそばにいます。
まとめ|ストレス・自律神経失調を漢方相談と薬膳でやさしく整える方法

現代は、便利で快適なはずなのに、
なぜか心も体も疲れやすく、落ち着かない毎日。
その原因のひとつが、自律神経の乱れや、知らず知らずに蓄積するストレスです。
でも、それをどうにかしようと頑張りすぎる必要はありません。
大切なのは、「自分の体と心に、ちゃんと耳を傾けること」。
今回ご紹介したように、漢方と薬膳は「症状を抑える」のではなく、体の中から整えるやさしい方法です。
- ストレスを感じたら、なつめや陳皮で気を巡らせて
- 眠れない夜には、百合根やクコの実で心に潤いを
- 胃腸が疲れていたら、山芋や小豆でいたわってあげる
薬膳や漢方は、小さな積み重ねが、確かな変化を生むライフケアです。
宮崎県川南町の「峠の漢方屋さん ほどよい堂」では、あなたの体質やライフスタイルに合わせた「ほどよい整え方」をご提案しています。
「何から始めたらいいかわからない」
「自分に合う薬膳ってあるの?」
そんな方こそ、まずは無料相談からお気軽にどうぞ。
🪷 あなたにとっての“ちょうどよい”を、一緒に見つけましょう。
▶️ 無料相談・オンライン相談はこちらから
■ 宮崎県川南町の自然の中で、自分を見つめ直す時間を【無料相談:漢方・薬膳・腸活】

『ほどよい堂』は、ただの漢方薬局ではありません。
山の風、鳥のさえずり、海の輝き――この自然豊かな環境そのものが、癒しの力を持っています。
ご来店された方が、心地よい空間でリラックスしながら、自分自身の身体と心の声に耳を傾けられるような“居場所”でありたいと願っています。
日常の喧騒から少し離れ、ゆったりとした時間を過ごすことで、自然と「整う」感覚を取り戻してみませんか?
■ アクセス・営業時間
店名:漢方・薬膳処 ほどよい堂
所在地:宮崎県児湯郡川南町(峠の里展望台近く)
※詳細なアクセスは公式ホームページをご覧ください。
営業時間:10:00~18:00(月曜日定休、火曜日は不定休)
駐車場あり/予約優先制
■ ご相談・ご予約はこちらから
・漢方相談(初回カウンセリングは約60分)
・薬膳アドバイス、食養生プラン作成
・オンライン相談(Zoom対応)
[ほどよい堂の漢方相談お問い合わせ方法]
ご相談は基本的にご予約制となっておりますが、時間的な余裕がある場合は飛び入りでの相談もお受けしております。
まずは、下記のいずれかの方法でご連絡ください。
次の予約サイト、LINE、電話のいずれかの方法からアクセスをお願いいたします。
▶予約サイト: https://coubic.com/kampo-hodoyoido
▶LINE: https://lin.ee/bfO3lv9
▶電話:0983-32-7933
※ご来店、オンライン相談に関わらず漢方的な体質診断が必要ですので、予め問診の提出をお願い致します。

簡単な体質セルフチェックで、
あなたにピッタリの健康法がわかる
今すぐチェック!
あなたの体質にピッタリの商品を見つけて
心身の健康維持にお役立てください!
著者プロフィール
河邊甲介 (薬剤師)
KOSUKE KAWABE
▷有資格
- 薬剤師
- 中医薬膳師:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
- 薬膳素材専門士:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
- ペットフーディスト
▷経歴
- 福岡大学薬学部卒
- 総合病院薬剤部・調剤薬局にて勤務
- 2024年1月より宮崎県川南町(峠の里)にて漢方×薬膳×腸活のお店「ほどよい堂」を開局
身体とこころの安心をお届けします
薬剤師であり、漢方×薬膳×腸活の専門家として、「ほどよい堂」を運営しています。
中医学的体質診断を基に、個別に最適な健康アドバイスを提供し、無料相談も実施中。
健康に関するお悩みを漢方や薬膳、腸活でサポートし、体質改善を目指します。
健康維持や未病対策に関心のある方は、ぜひご相談ください。

お気軽にお問い合わせください。0983-32-7933受付時間 10:00-18:00 [ 月曜定休・火曜不定休 ]
お問い合わせ腸活の基礎知識:五臓六腑と現代医療が導く腸内フローラの改善法
カテゴリー
プロのペットフーディストが教えるペットフード選びのポイントと参考情報
カテゴリー
食欲を制御する重要なホルモン(グレリンとレプチン)とその影響!やせ薬が出来る可能性が⁉
【宮崎・川南町】絶景と癒しの漢方薬局『ほどよい堂』で始める薬膳×腸活ライフ
カテゴリー
腸内フローラを整える最強メソッド:科学が証明した効果的なアプローチ
カテゴリー
どうしても出なくてつらい便秘の時には「メンタ湿布」が最適解⁉冷えは腸の天敵!
カテゴリー
自然と調和した生活:マクロビオティックの健康法を紹介!
カテゴリー
腸活のススメ!もう一つの臓器と呼ばれている⁉腸内フローラ(腸内細菌叢)とはなに?
カテゴリー
美容に役立つ「フェルラ酸、IP6(フィチン酸)、γ‐オリザノール、ビタミンB6、ビタミンE」が豊富な玄米効果で美容も健康も手に入れよう!【美容編】