愛犬・愛猫の体調不良…「漢方」でケアできるって知ってた?【漢方相談】

近年、ペットの健康を気にする飼い主が増えています。

「最近、うちの子の元気がない」「動物病院で検査しても異常なしと言われたけど、どうも調子が悪そう…」そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

そんなとき、ひとつの選択肢として「漢方」が注目されています。

人間だけでなく、犬や猫にも漢方を取り入れることで、自然な形で体質改善を目指すことができるのです。

本記事では、ペットの健康管理に漢方を取り入れるメリットや、漢方相談でできることについて詳しくご紹介します。

目次

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動物病院に行っても改善しない?ペットの体調不良、漢方でケアしませんか?

現代のペットは、飼い主と同じようにストレスや食生活の影響を受けやすくなっています。

また、環境の変化や加齢に伴う体調の変化も避けられません。

ペットの体調不良には以下のような症状が挙げられます。

  • 食欲不振:いつも食べているフードを食べなくなる
  • 便通の異常:下痢や便秘を繰り返す
  • 皮膚トラブル:かゆみ、脱毛、湿疹が治らない
  • 元気がない:以前より動かなくなった、寝てばかりいる
  • 慢性的な不調:原因不明のくしゃみや鼻水、呼吸が荒い

これらの症状は、病院で検査を受けても「異常なし」と診断されることが少なくありません。

そんなとき、飼い主として「どうしたらいいの?」と困ってしまいますよね。

病院では異常なし…でも体調が悪そうなときの選択肢

動物病院で異常が見つからない場合、一般的には「様子を見ましょう」と言われることが多いですが、飼い主としては何かできることはないかと考えるでしょう。

そんなときに考えたいのが「漢方によるケア」です。

漢方では、西洋医学とは異なる視点から体調不良の原因を探ります。

たとえば、消化不良が続く犬の場合、単に「胃腸の不調」ではなく、「脾(ひ)の弱り」と考え、体質を整える漢方を用いることがあります。

ペットの不調が続く場合、以下のような視点でアプローチできます。

  • 体質改善を目指す:漢方は症状だけでなく、その根本原因を探りながら体全体を整える
  • 自然由来のケア:合成薬ではなく、天然由来の生薬を使うことで副作用のリスクを減らす
  • 慢性不調にも対応:病院で異常が見つからない体調不良にも対応可能

ペットの漢方相談でできること|愛犬・愛猫の体質に合った漢方を提案!

ペットの漢方相談では、愛犬・愛猫の体質や症状をじっくりと分析し、個々に合った漢方を提案します。

具体的には以下のような流れで相談が進みます。

1. 問診(カウンセリング)

ペットの現在の状態や生活環境、食事内容、過去の病歴などを詳しく伺います。特に、

  • どんな症状がどれくらい続いているか
  • どんなときに症状が悪化するか
  • 便や尿の状態、毛並みの変化など

こうした情報をもとに、ペットの「証(しょう)」を判断します。

2. 漢方の選定

漢方では、ペットの症状だけでなく、体質や生活環境までを考慮して最適な漢方薬を選びます。たとえば、

  • 皮膚トラブル → 「清熱解毒」の漢方で炎症を抑える
  • 消化不良・下痢 → 「健脾」の漢方で胃腸の機能を回復
  • シニア犬・猫のケア → 「補腎」の漢方で老化防止

このように、ペットの不調の根本原因を見極めながら、最適な漢方を提案します。

3. 食事や生活習慣のアドバイス

漢方だけでなく、食事や生活習慣の見直しも重要です。たとえば、

  • 消化器系が弱い子には、消化に良いフードや発酵食品を取り入れる
  • 皮膚トラブルが多い場合は、添加物の少ない食事を心がける
  • 老犬・老猫には温性の食材を取り入れ、冷えを防ぐ

こうしたアドバイスを通じて、ペットがより健康に過ごせるようサポートします。


ペットの健康寿命を延ばす!漢方の力で元気な毎日をサポート

漢方をペットに取り入れることで、以下のようなメリットがあります。

1. 根本からの体質改善ができる

漢方は、症状を一時的に抑えるのではなく、体質そのものを整えることで健康な状態へ導きます。

2. 副作用が少ない

西洋薬に比べ、天然由来の生薬を使用するため、副作用が少なく長期的に使いやすいのが特徴です。

3. 慢性症状にも対応可能

病院で「異常なし」と言われた慢性の不調に対しても、根本原因を探りながらアプローチできます。

4. シニア犬・猫の健康維持に最適

加齢による体力低下や内臓機能の衰えを補う漢方を使うことで、老化防止にも役立ちます。

まとめ

「病院では異常なし」と言われても、ペットが明らかに元気がないとき、飼い主として何かできることがあれば試したいですよね。

漢方は、そんなときの新しい選択肢になります。

  • 病院の検査では分からない体質の問題にアプローチできる
  • 自然由来の成分でペットの負担を減らせる
  • 体質改善を目指し、長期的な健康維持に貢献できる

ペットの健康を守るために、「漢方」を活用してみませんか?

あなたの大切な家族である愛犬・愛猫が、もっと元気に、もっと幸せに過ごせるよう、漢方の力をぜひ取り入れてみてください!

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ご相談は基本的にご予約制となっておりますが、時間的な余裕がある場合は飛び入りでの相談もお受けしております。

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【1章】ペットの漢方相談って何ができる?愛犬・愛猫の体質に合わせた健康ケア!

近年、ペットの健康を考えた「漢方相談」に注目が集まっています。

漢方と聞くと人間の健康法としてのイメージが強いかもしれませんが、実は犬や猫にも「体質」があり、漢方を活用することでより健康な状態を保つことができます。

では、ペットの漢方相談では具体的にどんなことができるのでしょうか?

犬・猫にも「体質」がある!個体に合わせたケアが大切

漢方では、体質を「証(しょう)」と呼び、一人ひとり(ペットなら一匹ずつ)異なる体質を持っていると考えます。

これはペットにも当てはまり、同じ犬種や年齢でも、それぞれの体質に合わせたケアが必要になります。

例えば、同じ「皮膚病」の症状でも、

  • 熱がこもるタイプ → 皮膚が赤く炎症を起こしやすい
  • 血虚(けっきょ)タイプ → 皮膚が乾燥してフケが出やすい
  • 湿邪(しつじゃ)タイプ → 皮膚がベタつき、ジュクジュクした湿疹が出る

このように、症状の現れ方によって適した漢方も異なります。

ペットの漢方相談では、この「体質」を見極め、その子に合った漢方を提案するのが特徴です。

漢方相談で相談できる症状の例

ペットの健康に関する悩みは多岐にわたります。

西洋医学では明確な病気と診断されなくても、日常生活で気になる症状が続くことがあります。

こうした慢性的な不調こそ、漢方が得意とする分野です。

1. 皮膚病(湿疹・アトピー・かゆみ)

  • 皮膚が赤く腫れる
  • かゆみがひどく、かきむしる
  • フケが多い、乾燥している
  • ジュクジュクした湿疹ができる

清熱解毒(せいねつげどく)、補血(ほけつ)、利湿(りしつ)などの漢方を使用

2. 消化器トラブル(下痢・便秘・嘔吐)

  • 食欲はあるのに下痢が続く
  • 便秘気味で、硬い便を出すのが苦しそう
  • すぐに吐いてしまう

健脾(けんぴ)、理気(りき)、消食(しょうしょく)の漢方で腸内環境を整える

3. 関節痛・歩行困難

  • シニア犬・猫で足腰が弱ってきた
  • 変形性関節炎の影響で歩くのが辛そう
  • 立ち上がるのに時間がかかる

補腎(ほじん)、活血(かっけつ)、疏風(そふう)の漢方で関節の動きをサポート

4. ストレス・神経質な性格

  • ちょっとしたことでパニックになる
  • 環境の変化に弱い
  • しっぽを追いかけ回すなど、異常行動が見られる

安神(あんしん)、疏肝(そかん)、理気(りき)で心を落ち着かせる漢方を使用

このように、漢方相談では様々な症状に対応し、体質に合わせたケアが可能です。

動物病院の治療と漢方の違い|併用はできる?

1. 動物病院の治療とは?

動物病院では、主に西洋医学に基づいた治療が行われます。例えば、

  • 皮膚病なら抗生剤やステロイド
  • 下痢なら整腸剤や抗生物質
  • 関節痛なら消炎鎮痛剤

といった形で、症状を抑えるための薬が処方されることが多いです。

2. 西洋医学と漢方との違い

一方、漢方は「症状を抑える」のではなく「根本から体質を整える」ことを目的とします。

例えば、関節痛の場合、西洋医学では痛みを抑える薬を処方しますが、漢方では「腎(じん)」の弱りが関係していると考え、「腎」を補う漢方を使用します。

こうすることで、根本的な原因にアプローチできるのです。

3. 併用はできる?

漢方と西洋医学の治療は、基本的に併用が可能です。

例えば、

  • 急性症状には動物病院の薬を使い、慢性症状の改善に漢方を取り入れる
  • 西洋薬の副作用を軽減するために漢方を併用する
  • 手術後の体力回復を助けるために漢方を使う

といった形で、両方の良い部分を活かすことができます。

動物病院と連携しながら、よりペットにとって最適なケアを考えることが大切です。

まとめ

ペットの漢方相談では、個々の体質を見極め、症状の根本からアプローチすることで健康をサポートします。

  • ペットにも「体質」があり、それに合ったケアが必要
  • 皮膚病、消化器トラブル、関節痛、ストレスなど幅広い症状に対応
  • 西洋医学と漢方は併用が可能で、より効果的なケアができる

病院で「異常なし」と言われたけれど、愛犬・愛猫の不調が続く…。

そんなとき、漢方相談を選択肢のひとつとして考えてみませんか?

ペットの健康は、飼い主さんのちょっとした気づきから守ることができます。

大切な家族であるペットが、いつまでも元気でいられるように、漢方の力を活用してみてください!

【2章】皮膚病・消化不良・ストレス対策に!犬・猫の体調不良に役立つ漢方薬とは?

ペットの体調不良に漢方を活用することで、自然な形で健康をサポートできることをご存じですか?

漢方は、西洋医学のように症状を一時的に抑えるのではなく、体質を根本から改善することを目的としています。

ここでは、犬・猫に使える代表的な漢方薬と、その効果について詳しくご紹介します。

皮膚トラブル(湿疹・アトピー)には【黄連解毒湯(おうれんげどくとう)】

適応症状

  • 皮膚が赤く炎症を起こしている
  • かゆみがひどく、掻きむしってしまう
  • 皮膚がジュクジュクして膿が出る
  • アレルギーやアトピー性皮膚炎がある

効果・特徴

黄連解毒湯(おうれんげどくとう)は、体内にこもった「熱」を冷まし、炎症を抑える漢方薬です。「清熱解毒(せいねつげどく)」の作用があり、皮膚トラブルだけでなく、口臭や目の充血、イライラにも効果を発揮します。

ポイント

  • 体質的に「熱がこもりやすい」ペットに向いている
  • 皮膚の赤みや腫れ、痒みを抑える
  • 皮膚炎だけでなく、膀胱炎や肝機能のサポートにも

注意点

  • 皮膚が乾燥しているタイプの子には向かないことがある
  • 長期間の使用は獣医師や漢方の専門家と相談を

消化不良・下痢・便秘には【六君子湯(りっくんしとう)】

適応症状

  • 食欲がなく、食事を残すことが増えた
  • すぐに吐いてしまう
  • 慢性的な下痢や便秘が続く
  • 胃腸が弱く、少しのストレスで体調を崩す

効果・特徴

六君子湯(りっくんしとう)は、胃腸の働きを活発にし、消化機能を整える漢方です。「健脾(けんぴ)」の作用があり、脾胃の働きを強めることで、食欲不振や胃腸のトラブルを改善します。

ポイント

  • 胃腸の弱い犬や猫に向いている
  • 消化吸収を助け、栄養の取り込みをサポート
  • ストレスによる胃腸の乱れにも効果的

注意点

  • 体が冷えやすいペットには、温性の食材と併用するとより効果的
  • 下痢が激しい場合は、他の漢方と組み合わせることも検討

関節痛・歩行の衰えには【牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)】

適応症状

  • シニア期に入り、歩行がぎこちなくなった
  • 足腰が弱り、階段の昇り降りが困難
  • 変形性関節炎が進行し、痛みを抱えている
  • 冷えによる関節痛がひどい

効果・特徴

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)は、「補腎(ほじん)」の作用を持つ漢方薬で、腎の機能を高め、関節や骨の健康をサポートします。特にシニア犬・猫に多い、関節の衰えや冷えによる痛みに効果的です。

ポイント

  • 腎の機能を強め、関節の衰えを防ぐ
  • 血流を改善し、冷えによる痛みを和らげる
  • シニア犬・猫の健康維持に最適

注意点

  • 体力が極端に落ちている場合は、補気作用のある漢方と併用するのがおすすめ

ストレス・イライラ・夜鳴きには【抑肝散(よくかんさん)】

適応症状

  • 落ち着きがなく、ちょっとしたことでパニックになる
  • 環境の変化に過敏で、ストレスを感じやすい
  • 夜鳴きがひどく、なかなか寝てくれない
  • 攻撃的になったり、噛みつくことが増えた

効果・特徴

抑肝散(よくかんさん)は、「疏肝(そかん)」作用を持ち、ストレスを和らげ、精神を安定させる漢方です。特に神経質な性格のペットや、老犬・老猫の夜鳴きに効果があります。

ポイント

  • 自律神経を整え、心を落ち着かせる
  • 夜鳴きやストレスによる異常行動を軽減
  • 高齢の犬・猫の認知症予防にも

注意点

  • 効果が出るまでに時間がかかることがある
  • 他の精神安定剤と併用する場合は、獣医師と相談を

シニア犬・シニア猫のケアには【補中益気湯(ほちゅうえっきとう)】

適応症状

  • 体力が落ちてきた
  • すぐに疲れる、寝ていることが多い
  • 免疫力が低下し、風邪を引きやすい
  • 筋力が落ち、歩くのが遅くなった

効果・特徴

補中益気湯(ほちゅうえっきとう)は、「補気(ほき)」作用があり、体力を回復させ、免疫力を高める漢方です。シニア期の犬・猫の健康維持に適しています。

ポイント

  • 体力や免疫力を向上させる
  • 内臓機能の低下を防ぐ
  • シニア期に入り、活力を取り戻したいペットに最適

注意点

  • 活発なペットには必要ない場合も
  • 長期間の使用は専門家と相談を

まとめ

漢方は、ペットの体調不良を根本から改善し、健康維持に役立ちます。

  • 皮膚トラブル → 黄連解毒湯
  • 消化不良・下痢・便秘 → 六君子湯
  • 関節痛・歩行の衰え → 牛車腎気丸
  • ストレス・夜鳴き → 抑肝散
  • シニア期のケア → 補中益気湯

ペットの体調に合わせて、漢方を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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【3章】ペット漢方の実例&改善事例|愛犬・愛猫の健康を取り戻した成功ストーリー!

漢方をペットの健康管理に取り入れることで、さまざまな症状が改善された事例があります。

ここでは、実際に漢方を使って体調が回復したペットたちの改善事例をご紹介します。

また、漢方を試す際の注意点についても解説し、安全にペットの健康をサポートするためのポイントをお伝えします。

事例①:慢性的な下痢に悩む猫が六君子湯で改善!

相談内容

7歳のオス猫(日本猫)。

子猫のころから胃腸が弱く、ストレスを感じやすい性格。

ちょっとした環境の変化(引っ越しや家族の外出)で軟便や下痢を繰り返していた。

動物病院で検査を受けたが、特に異常は見つからず、整腸剤を処方されるも効果が一時的。

飼い主さんは「どうにかして体質改善をしたい」と考え、漢方相談を受けた。

漢方の処方と経過

  • 処方した漢方薬:六君子湯(りっくんしとう)
  • 選定理由:消化器系を強化し、胃腸の働きを整える漢方。特にストレスで胃腸の動きが乱れるタイプに適している。

1週間後:便の状態が少し安定し、下痢の回数が減る。

1ヶ月後:以前より食欲が増し、体重も安定。軟便になる頻度が大幅に減少。

3ヶ月後:環境の変化があっても下痢をすることがほとんどなくなり、元気に遊ぶように!

結果:慢性的な下痢が改善し、胃腸の調子が安定。

事例②:関節痛で歩けなかった犬が牛車腎気丸で元気に

相談内容

10歳の大型犬(ラブラドールレトリバー)。

ここ数年、足腰が弱くなり、特に冬場になると動くのが辛そうに。

散歩を嫌がるようになり、寝ている時間が増えていた。

動物病院では「加齢による関節の衰え」と診断され、消炎鎮痛剤を処方されたが、副作用(胃の不調)が気になるため、漢方での改善を希望。

漢方の処方と経過

  • 処方した漢方薬:牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)
  • 選定理由:腎の機能を補い、関節や足腰を強化する漢方。特に老犬の関節痛に有効。

2週間後:朝起きたときの足のこわばりが少し軽減。

1ヶ月後:散歩の距離が伸び、歩くのが楽になった様子。

3ヶ月後:冬でも関節の痛みが出にくくなり、以前のように活発に動くように。

結果:関節痛が和らぎ、シニア犬でも元気に動けるようになった。

事例③:夜鳴きがひどかった高齢犬が抑肝散で落ち着いた

相談内容

14歳の小型犬(チワワ)。高齢になってから夜鳴きがひどくなり、飼い主さんが寝不足に。

特に夜中に急に鳴き出し、なかなか落ち着かない。

動物病院では「認知症の初期症状かもしれない」と言われたが、薬の使用には抵抗があり、自然な形で落ち着かせる方法を模索。

漢方の処方と経過

  • 処方した漢方薬:抑肝散(よくかんさん)
  • 選定理由:神経を落ち着かせ、ストレスを和らげる漢方。特に高齢ペットの夜鳴きや認知症の初期症状に効果的。

1週間後:夜鳴きの頻度が少し減る。

1ヶ月後:夜中に鳴くことがほとんどなくなり、飼い主もぐっすり眠れるように。

3ヶ月後:以前のような夜鳴きはほぼ消え、穏やかに過ごせるようになった。

結果:高齢犬の夜鳴きが軽減し、家族全員が安眠できるように。

漢方を試す際の注意点(獣医師と相談しながら進めることが大切)

漢方はペットの体質改善に有効ですが、使用する際はいくつかのポイントを押さえておく必要があります。

1. 獣医師と相談しながら進める

  • 既に病院の治療を受けている場合は、獣医師と相談しながら漢方を取り入れる。
  • 持病やアレルギーがある場合は、事前に確認する。

2. すぐに効果を求めず、継続することが大切

  • 漢方はゆっくりと体質を改善するため、短期間での劇的な変化を期待しすぎない。
  • 1~3ヶ月を目安に継続し、経過を観察する。

3. ペットの様子をよく観察しながら調整する

  • 体調が変化した場合は、適宜漢方の種類や量を見直す。
  • 漢方の効果が出てきたら、徐々に量を減らすことも検討。

まとめ

ペットの体調不良に漢方を取り入れることで、自然な形で健康をサポートできます。

  • 慢性的な下痢 → 六君子湯で胃腸の調子を整える
  • 関節痛・歩行困難 → 牛車腎気丸で足腰をサポート
  • 高齢犬の夜鳴き → 抑肝散で落ち着かせる

漢方を活用することで、ペットがより快適に過ごせるようになります。

安全に使用するためにも、獣医師と相談しながら、適切な漢方を取り入れてみましょう!

【4章】オンライン相談でペットの健康チェックを受ける方法

「最近、愛犬・愛猫の元気がない」「病院では異常なしと言われたけど、何となく調子が悪そう…」そんな悩みを抱えている飼い主さんは多いのではないでしょうか?

そんなときに便利なのが、自宅にいながら受けられるオンライン漢方相談です。

オンラインでの相談なら、移動の負担がなく、全国どこからでも専門家のアドバイスを受けることができます。

この記事では、オンライン漢方相談の流れや、動物病院と併用する方法について詳しく解説します。

自宅にいながら相談できるオンライン漢方相談とは?

ペットの健康相談というと、まず動物病院を思い浮かべる方が多いですが、「検査では異常が見つからない」「慢性的な不調が続いている」などの場合、病院では解決できないこともあります。

そんなときに活用したいのがオンライン漢方相談です。

オンライン漢方相談のメリット

移動のストレスなし:ペットを連れて病院に行く負担がなく、自宅でリラックスしながら相談できる
全国どこからでも相談可能:近くに漢方を扱う動物病院がなくても、専門家のアドバイスが受けられる
個別対応でじっくり相談できる:ペットの体質や症状に合わせたオーダーメイドの漢方を提案
日常ケアのアドバイスももらえる:食事や生活環境の改善も含めた総合的な健康サポートが可能

ペットの体調が気になるけれど、病院に行くほどではない…そんなときこそ、オンライン相談が役立ちます。

相談の流れ(予約→問診→アドバイス→漢方提案)

オンライン漢方相談は、シンプルな流れで進められます。

① 予約(オンラインまたは電話で)

まずは相談の予約をします。WebサイトやLINE、電話などで申し込み可能。

予約時に伝えるポイント

  • ペットの基本情報(犬種・年齢・性別)
  • 相談したい症状や気になること
  • 既に受けている治療や服用中の薬があればその内容

② 問診(オンラインでヒアリング)

予約後、指定の時間にオンラインで問診を行います。

問診で聞かれること

  • いつからどんな症状が出ているか?
  • 食欲や便の状態、体温の変化はあるか?
  • 日常の様子(活発か、おとなしいか)
  • 生活環境やストレス要因

この段階で、ペットの「証(しょう)」(漢方でいう体質)を判断し、どんなケアが適切かを見極めます。

③ アドバイス(生活習慣や食事の改善案)

漢方は単に薬を飲むだけでなく、食事や生活環境の改善も大切です。

例えば:

  • 胃腸が弱いペット → 消化の良いフードを選ぶ、発酵食品をプラス
  • 皮膚トラブルがあるペット → アレルギーの原因となる食品を避ける
  • 関節が弱いペット → 体を温める食材を増やし、運動量を調整

こうした**「体質改善のアドバイス」**をもとに、普段のケアを見直すことができます。

④ 漢方提案(ペットに合った漢方を選定)

問診結果をもとに、ペットの症状や体質に合った漢方を提案します。

例えば:

  • 消化不良・下痢 → 六君子湯(りっくんしとう)
  • 皮膚トラブル・アトピー → 黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
  • 関節痛・シニアケア → 牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)
  • ストレス・夜鳴き → 抑肝散(よくかんさん)

漢方の飲ませ方や注意点についても、丁寧に説明があるので安心です。

動物病院と併用しながら使う方法

「漢方を使いたいけど、病院の治療と併用できる?」と不安に思う方もいるかもしれません。

結論として、漢方と動物病院の治療は併用が可能です。

漢方と病院の治療を組み合わせるメリット

急性症状には病院の治療、慢性症状には漢方
西洋薬の副作用を和らげるために漢方を併用
術後や治療後の体力回復に漢方を活用

例えば、関節痛の治療では、

  • 動物病院の鎮痛剤で炎症を抑える
  • 漢方(牛車腎気丸)で関節のケアをする

このように、西洋医学と東洋医学の「いいとこ取り」をすることで、より効果的なケアが可能になります。

「まずは無料相談!」ペットの体調に不安がある方へ

「漢方が気になるけど、本当にうちの子に合うの?」と迷っている方は、無料相談を利用してみましょう。

無料相談でできること

ペットの症状が漢方で改善できるかチェック
どんな漢方が適しているかアドバイス
食事や生活習慣の見直しポイントを知る

無料相談なら、気軽に専門家の意見を聞けるので、まずは試してみるのがオススメです。

愛犬・愛猫の健康は、飼い主さんの気づきから!

「ちょっと調子が悪そう…」「病院では異常なしだけど、気になる…」そんなときは、オンライン漢方相談を活用し、大切なペットの健康を守っていきましょう!

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【5章】ペットが長生きする秘訣!食事とケアで病気を防ぐ方法

ペットの健康を維持するためには、適切な食事とケアが欠かせません。

特に、漢方を取り入れた食事療法は、ペットの体質を整え、自然な形で健康をサポートするのに役立ちます。

ここでは、漢方×食事療法の考え方、犬・猫におすすめの食材、手作りご飯と漢方の組み合わせ、ストレスケアの方法について詳しく解説します。

漢方×食事療法の考え方(温める食材・冷やす食材を知る)

漢方では、食材には「温めるもの」と「冷やすもの」があり、ペットの体質に応じてバランスよく取り入れることが大切です。

温める食材(陽性の食材)

鶏肉(特に胸肉) → 胃腸を温め、消化を助ける
かぼちゃ → 体を温め、免疫力を高める
生姜 → 体を温め、血行を促進
シナモン → 冷え性のペットにおすすめ

🔹 こんなペットにおすすめ

  • 冷え性で冬になると体調を崩しやすい
  • 体が冷たく、関節の痛みがある
  • 消化機能が弱く、軟便になりやすい

冷やす食材(陰性の食材)

きゅうり → 余分な熱を取り、むくみを改善
スイカ → 体の熱を冷ます(夏バテ対策に◎)
豆腐 → 体を冷やしながら胃腸を整える
ヨーグルト → 腸内環境を整え、消化を助ける

🔹 こんなペットにおすすめ

  • 体に熱がこもりやすく、皮膚炎を起こしやすい
  • 口が乾きやすく、水をたくさん飲む
  • 夏場になると食欲が落ちる

食材の組み合わせを工夫することで、ペットの体質を整え、病気を予防することができます。

犬・猫におすすめの食材(鶏肉・かぼちゃ・発酵食品など)

ペットの健康維持に役立つ食材をいくつかご紹介します。

1. 鶏肉(特に胸肉)

  • 消化が良く、胃腸に優しい
  • 低脂肪で高たんぱくなので、ダイエット中のペットにも◎
  • シニア犬・猫の筋力維持に役立つ

2. かぼちゃ

  • ビタミンAや食物繊維が豊富で、免疫力アップ
  • 便秘気味のペットにおすすめ
  • 冬場の冷え対策にも効果的

3. 発酵食品(納豆・ヨーグルト)

  • 腸内環境を整え、消化を助ける
  • 免疫力を高める
  • アレルギー対策にも有効

🔹 与える際の注意点

  • 納豆は刻んで与えると消化しやすい
  • ヨーグルトは無糖・無添加のものを選ぶ

ペットの体質に合った食材を選び、健康維持に役立てましょう。

手作りご飯と漢方の組み合わせ

市販のペットフードと併用しながら、手作りご飯に漢方をプラスすることで、より効果的な健康管理ができます。

手作りご飯のポイント

  • 栄養バランスを考えた食材を使う
  • 消化しやすい形で調理する(細かく刻む、茹でる)
  • 毎日同じものではなく、バリエーションをつける

漢方を加えるタイミング

  • 食事に少量の漢方を混ぜる(粉末タイプが便利)
  • 体調に合わせて調整(冷えがある場合は温める食材+漢方)
  • まずは少量から試し、ペットの反応を観察する

🔹 組み合わせ例

  • 消化が弱いペット → 「六君子湯」+鶏肉・かぼちゃのスープ
  • 関節ケアが必要なペット → 「牛車腎気丸」+温野菜(にんじん・かぼちゃ)
  • アレルギー・皮膚炎が気になるペット → 「黄連解毒湯」+発酵食品

手作りご飯と漢方を組み合わせることで、より自然な形で体質改善を目指せます。

ストレスケアのためにできること(散歩・マッサージ・環境改善)

ストレスはペットの健康にも大きく影響します。

特に、ストレスが原因で体調を崩すケースも少なくありません。

1. 散歩で気分転換

  • 毎日同じコースではなく、変化をつける
  • 自然の多い場所に連れていく
  • 朝晩の涼しい時間帯に散歩するとリラックスしやすい

2. マッサージで血行促進

  • 軽く耳をマッサージすると自律神経が整う
  • 背中をゆっくり撫でることでリラックス効果アップ
  • 関節が弱い子は、足回りを優しくマッサージ

3. 環境改善(快適な空間づくり)

  • 落ち着ける場所を確保(クッションやベッドの見直し)
  • 温度や湿度を調整(冷えや暑さを避ける)
  • 騒音を避け、リラックスできる環境を整える

🔹 ストレスが多い子には漢方もおすすめ

  • 神経質なペット → 「抑肝散」で気持ちを落ち着かせる
  • 環境の変化に敏感なペット → 「帰脾湯」でストレス耐性を高める

日々のケアを見直すことで、ペットのストレスを減らし、心身ともに健康な生活をサポートできます。

まとめ

ペットの健康を守るためには、食事・漢方・ケアを組み合わせた総合的なアプローチが重要です。

  • 食材選び:温める食材・冷やす食材を活用
  • 手作りご飯:漢方と組み合わせて体質改善
  • ストレスケア:散歩・マッサージ・環境改善でリラックス

飼い主さんのちょっとした工夫で、愛犬・愛猫の健康寿命を伸ばすことができます。

今日からできることを、少しずつ取り入れてみましょう!

【まとめ】ペットの健康を守るために、漢方相談を活用しよう!

ペットの健康管理において、病院での治療だけでなく、**「体質改善」**という視点からのアプローチが注目されています。

その選択肢のひとつが「漢方」です。

「最近、愛犬・愛猫の元気がない」「病院で検査しても異常なしと言われたが、何となく調子が悪そう…」といったケースでは、漢方を取り入れることで根本からの改善が期待できます。

本記事では、ペットの健康を守るために漢方相談を活用する方法や、犬・猫に適した漢方薬、オンライン漢方相談のメリットについて詳しく解説します。

病院の治療だけでなく、体質改善として漢方を活用する選択肢

西洋医学は、病気の症状を抑えることを得意としますが、**「体質」**を改善するには漢方が有効です。

西洋医学と漢方の違い

西洋医学(動物病院の治療)東洋医学(漢方)
アプローチ症状を抑える体質を根本から改善
治療のスピード即効性がある徐々に改善
主な対象感染症・外科的処置・急性症状慢性症状・未病のケア
副作用副作用の可能性あり比較的少ない

漢方は、体質を整えながら不調の原因を根本的に改善することを目的としています。

西洋医学の治療と併用することで、ペットの健康を総合的にサポートできます。

犬・猫の健康をサポートする漢方薬の種類と効果

ペットに漢方を取り入れる際には、その子の体質や症状に合った漢方を選ぶことが大切です。

代表的な漢方薬とその効果

1. 皮膚トラブル(湿疹・アトピー) → 黄連解毒湯(おうれんげどくとう)

✅ 体内の余分な熱を取り、炎症を抑える
✅ 皮膚の赤みやかゆみ、アレルギー症状を緩和

2. 消化不良・下痢・便秘 → 六君子湯(りっくんしとう)

✅ 胃腸の働きを整え、消化機能を改善
✅ ストレスによる下痢や便秘を予防

3. 関節痛・歩行の衰え → 牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)

✅ 腎の機能を補い、関節や骨の健康をサポート
✅ 老犬・老猫の足腰の衰えを予防

4. ストレス・イライラ・夜鳴き → 抑肝散(よくかんさん)

✅ 自律神経を整え、神経過敏を落ち着かせる
✅ 高齢ペットの夜鳴きや認知症予防にも効果

5. シニア犬・シニア猫のケア → 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

✅ 体力を補い、免疫力を向上
✅ 老化による衰えをサポートし、元気を維持

ペットの体質や症状に合わせた漢方を取り入れることで、より健康的な生活を送ることができます。

オンライン漢方相談を活用して、愛犬・愛猫の健康を守ろう!

「漢方に興味はあるけれど、どの漢方を選べばいいかわからない…」そんな方におすすめなのがオンライン漢方相談です。

オンライン漢方相談のメリット

移動の負担なし:自宅にいながら専門家のアドバイスを受けられる
全国どこからでも相談可能:近くに漢方を扱う動物病院がなくてもOK
個別対応でじっくり相談:ペットの体質や症状に合わせたオーダーメイドの漢方を提案
食事や生活環境のアドバイスももらえる:総合的な健康管理ができる

オンライン漢方相談の流れ

  1. 予約(オンラインまたは電話で申し込み)
  2. 問診(ペットの体質や症状を詳しくヒアリング)
  3. アドバイス(食事や生活環境の改善方法を提案)
  4. 漢方の選定(体質や症状に合わせた漢方を提案)

動物病院との併用も可能

  • 急性症状には動物病院の治療を受け、慢性的な不調には漢方を併用
  • 西洋薬の副作用を軽減するために漢方を取り入れる
  • 手術後の体力回復や免疫力強化のために漢方を活用

オンライン漢方相談を活用すれば、ペットの健康管理をより効果的に行うことができます。

まとめ

ペットの健康を守るためには、「病院での治療」と「体質改善」の両方の視点が重要です。

🔹 西洋医学と漢方を組み合わせることで、より健康的なケアが可能
🔹 ペットの体質に合わせた漢方を取り入れることで、慢性的な不調を改善
🔹 オンライン漢方相談を活用することで、専門家のアドバイスを気軽に受けられる

ペットの健康は、飼い主さんのちょっとした気づきから守ることができます。

大切な家族である愛犬・愛猫が、もっと元気に、もっと長生きできるように、漢方を活用した健康管理をぜひ取り入れてみてください!

■ 宮崎県川南町の自然の中で、自分を見つめ直す時間を

『ほどよい堂』は、ただの漢方薬局ではありません。

山の風、鳥のさえずり、海の輝き――この自然豊かな環境そのものが、癒しの力を持っています。

ご来店された方が、心地よい空間でリラックスしながら、自分自身の身体と心の声に耳を傾けられるような“居場所”でありたいと願っています。

日常の喧騒から少し離れ、ゆったりとした時間を過ごすことで、自然と「整う」感覚を取り戻してみませんか?

■ アクセス・営業時間

店名:漢方・薬膳処 ほどよい堂
所在地:宮崎県児湯郡川南町(峠の里展望台近く)
※詳細なアクセスは公式ホームページをご覧ください。
営業時間:10:00~18:00(月曜日定休、火曜日は不定休)
駐車場あり/予約優先制

■ ご相談・ご予約はこちらから

・漢方相談(初回カウンセリングは約60分)
・薬膳アドバイス、食養生プラン作成
・オンライン相談(Zoom対応)

[ほどよい堂の漢方相談お問い合わせ方法]

ご相談は基本的にご予約制となっておりますが、時間的な余裕がある場合は飛び入りでの相談もお受けしております。

まずは、下記のいずれかの方法でご連絡ください。

次の予約サイト、LINE、電話のいずれかの方法からアクセスをお願いいたします。

▶予約サイト: https://coubic.com/kampo-hodoyoido

▶LINE: https://lin.ee/bfO3lv9

▶電話:0983-32-7933

※ご来店、オンライン相談に関わらず漢方的な体質診断が必要ですので、予め問診の提出をお願い致します。

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心身の健康維持にお役立てください!

薬剤師
河邊甲介

宮崎県の川南町にある峠の里からの絶景を眺めながら、漢方と薬膳を組み合わせた腸活相談が受けられる「薬局×セレクトショップ」です。

「中医薬膳師×薬膳素材専門士×ペットフーディスト」の資格を有する薬剤師が、体調不良、ダイエットやアトピーなどの悩みにも親身に対応します。

無料の漢方相談も行っております。

また、ペットの腸活アドバイスなども行っています。

お店の特徴を活かし、人とわんこの心と身体の健康をサポートします。

宮崎県川南町「ほどよい堂」では、「漢方×薬膳×腸活」に関する様々な商品を揃えています。

気軽に一度、ご相談にお越しください!

著者プロフィール

河邊甲介 (薬剤師)

KOSUKE KAWABE

▷有資格

  • 薬剤師
  • 中医薬膳師:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
  • 薬膳素材専門士:本草薬膳学院(学長:辰巳洋)にて資格取得
  • ペットフーディスト

▷経歴

  • 福岡大学薬学部卒
  • 総合病院薬剤部・調剤薬局にて勤務
  • 2024年1月より宮崎県川南町(峠の里)にて漢方×薬膳×腸活のお店「ほどよい堂」を開局

身体とこころの安心をお届けします

薬剤師であり、漢方×薬膳×腸活の専門家として、「ほどよい堂」を運営しています。
中医学的体質診断を基に、個別に最適な健康アドバイスを提供し、無料相談も実施中。
健康に関するお悩みを漢方や薬膳、腸活でサポートし、体質改善を目指します。
健康維持や未病対策に関心のある方は、ぜひご相談ください。

お気軽にお問い合わせください。0983-32-7933受付時間 10:00-18:00 [ 月曜定休・火曜不定休 ]

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